2008年11月アーカイブ
フランスの自転車貸出システム
パリでは自転車の貸出システムというのがあるんだそうです。
日本でもやっているところはありますが、画期的なのは、好きな所で借りて、好きな所で乗り捨てられるということです!
好きな所というと誤解がありそうですが、とにかく市内にたくさん貸出場所があり、300メートルおきくらいに駐輪所があるので、そこで貸し借りをすればよいということですね。
パリ市内は意外と狭いので、自転車貸出システムはなかなかエコですね^^
グリーン電力の市場売買
グリーン電力の売買が17日より市場取引されます。
グリーン電力というのは、太陽光発電などの二酸化炭素を出さないエネルギーを使った電力ということです。
取引を行う場所は、日本卸電力取引所。
これで、太陽光パネルを導入した人は、余った電力を売り、ここから収入が発生することになりますね^^
補助金をもらって導入して、エコに貢献して、収入も発生するってなかなかいいじゃないですか^^
エコな湯たんぽが大人気!
最近急に寒くなりましたね。
そろそろ暖房器具が必要な季節。ここでもエコな考えを持つことが必要でしょう。
ちなみに、カイロは販売会社各社が、平均5〜10%値上げを検討しているそうです。
原因は、原料となる鉄鋼石が値上げによるもの。
使うと毎日必要になってくるカイロですが、エコのことを考えると、使い捨ててゴミを増やすのもなんだかなあという感じですよね。
そんな中、 湯たんぽ を買う人が増えているそうです。
売り場では、昨年の5倍売上を売り上げているところもあるそうです。
ドギーバッグ ってどう?
アメリカでは、レストランなどで食べ残した場合、「 ドギーバッグ 」と呼ばれる持ち帰り専用の容器に入れて持って帰ります。
日本では食べ残しの持ち帰りというと、がめついおばちゃんがやることのような感じがして、正直言いだすのは恥ずかしい感じがしませんか?
アメリカでは1人当たりの食べる量が全然違うのですが、やはり食べ残しはたくさんでるそうで、ドギーバッグで持って帰るのは常識なんだそうです。
元々は、食べ残しを持って帰って、犬の餌にしていたことからドギーバッグと呼ばれているそうです。
下の写真がドギーバッグです。
食べ残しを持って帰れば、無駄なゴミはなくなります。
捨てるのであれば持って帰った方がまだいいですよね。
沖縄の電力事情
gooホームプロジェクトで、サンゴ移植をしてもらいました。
前記事参照
これは、沖縄でサンゴ移植活動をしている「Sea Seed」という団体をgooが支援しているのですが、着々とサンゴの数も増えているようです^^
これはこれで良い事なのですが、そうせざるを得ない状況を作っているのが地球温暖化ですよね。
これをなんとかしないと、根本的な解決にはならないと思います。
そこで今回は、沖縄の電力供給事情について調べてみました。
サンゴが植えられました!
gooホームPROJECT で企画されている サンゴ移植の企画、
とうとう植え付けが終わりました!
いや〜、長かったです。ずっと植え付け待ちだったんですよね。
サンゴって移植するのは大変って聞いていましたが、
結構時間がかかるもんなんですね。
ちなみにこの企画は何かというと、gooのSNS内にあるサンゴ移植の企画で、
gooが展開している「gooホーム」という無料SNSに登録して、
30人集まるとサンゴ1本分移植するというものです。
gooホームは、gooの左側にある新規登録(無料)で入れます。
このSNS、環境のことをテーマにしたコミュニティばかりなので、
なかなか勉強になりますよ^^
そして植え付けられたら、「植え付けました」という証明のボードが
一緒に置かれるんです。
その写真がこれです。