2009年5月アーカイブ

エコな新型インフルエンザ対策

新型インフルエンザ 、大変なことになっていますね。
自分でできる予防対策として、マスク、うがい、手洗いが有効と言われていますが、
先日、マスクを買いにドラックストアを何軒かまわってみたものの、売っておりません!

N95マスクとか、サージカルマスクというのが良いらしいですけどね。

ネットでも売り切れてばかりです。
入荷したら即売り切れるようで、タイミングでしょうね^^;
なんとか手に入れることができましたけどね♪

弱毒性なので大したことないとも言われていますが、
感染力は強いそうなので怖いですね^^;

そこで、より万全な対策をということで、良さそうなウイルス対策グッズないかなあ?と探していたら、エコで良さそうな除菌液を見つけました^^
グレープフルーツの成分から抽出した除菌液、ディフェンドウォーターです。

ウイルスは菌ではないので、"除菌"という言葉が引っかかったのですが、
ディフェンドウォーターは O157 や サルモネラ菌 といった菌類だけでなく、
ノロウイルス や インフルエンザ などのウイルスなどの対策にも使えるそうです。
それならこの際、言葉の定義は何でもいいですね(≧▽≦)

ツバルのゴミ問題

前回の、ツバルの海面上昇の記事に引き続き、次はゴミ問題です。

前回の記事はこちら:海に沈みゆく島 ツバルの現状

ツバルは海面上昇により、島が沈みかけているという危機に瀕しているわけですが、
それに伴い、ゴミ問題が発生しています。

これは海面上昇と大いに関係があるんです。

なぜ海面上昇と関係しているのか?というと、ツバルの島の構成にあります。
ツバルの島々はサンゴ礁から出来ているのですが、サンゴ礁は土とは違いますので、スポンジのように海水が浸食しやすいという特徴がありす。
なので、タロイモ畑から海水が湧き出してきており、塩害によって農作物が育たなくなっているんですね。

海に沈みゆく島 ツバル の現状

ツバルは南太平洋にある、サンゴ礁の9つの島からできた国で、
現在1万人くらいの人が住んでいますが、
地球温暖化の影響で海に沈みかけている島として有名ですね。

今まで地球温暖化は、北極などの氷が溶けて上昇していると考えられていたのですが、今はその影響は4割程度と考えられています。
残りは何か?というと、熱膨張だと言われているんですね。
諸説ありますが、人間が放出している熱が原因であることには変わらないですね。
液体が熱で膨張することは、中学か高校の化学の時間で習ったと思いますが、
それが地球規模で起こっているというわけです。
人間って恐ろしいですね^^;

ツバル政府の報告によると、ツバルでは年間平均5.7ミリ海面が上昇しているそうです。
ツバルの平均海抜は1~2メートルと低いということもあり、危険な状態にさらされているわけですね。
21世紀末の海面は現在と比べて59センチ上昇すると予想されています。

ツバルではすでに人が住んでいるところまで海水がきており、
沈んでしまった村や、消えてしまった島ももあるそうです。

そんなツバルの現状を世界に伝えようとしている日本人がいることをTBSの「夢の扉」で紹介されていました。

それがNPO法人オーバービューの代表を務める、遠藤秀一さんです。
遠藤さんは11年間カメラを撮り続けていて、世界に情報を発信しているんです。

エコポイント制度 今日から開始

エコポイント制度 が今日からスタートしました。
以前紹介した、環境省が独自で行っている エコ・アクション・ポイント とは別物です。
エコポイント制度は、環境省、経済産業省、総務省の3省が取り組んでいる事業なんです。
紛らわしいですね^^;

エコポイントとはどういうものか?おさらいの為にまとめてみました。

不用品回収の業者選びは気をつけよう

うちには壊れた古い自作パソコンがあって、家の片隅で場所をとっています。
そのほか、レンジや壊れたプリンター、ディスプレイがもう一台など、
出してみると大きなゴミがたくさんだったんですね^^;
こんな感じです。

20090513_huyohin.jpg

どうにかして処分したい、できればリサイクルに出したい・・・

と思っていたのですが、最近こういうことがありました。
まずはエピソードから。

ドライマーク衣類が洗える洗剤 ハイベック

そろそろ暖かくなってきたところで、コートや冬用のスーツ、ダウン、セーターなどを
しまう前にクリーニングに出そうと思っている方もいるのではないでしょうか?

しかし、それだけだすとクリーニング代が結構かかってしまいます。
もったいない!と思って悩んでいる人もいると思います。
そんな時に役立つのがこれです。
ドライマーク衣類を洗う洗剤「 ハイベック 」。

ハイベックは、ドライマーク衣類が家庭の洗濯機で洗える上に、
1本で110回も洗えてしまいます。
クリーニング代がかなり節約できますね^^
そしてなんといってもエコに対する配慮もあるんです。

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