2009年7月アーカイブ

パソコンファームで不要PCを回収してもらいました♪

5月頃にパソコンファームに不要になったパソコンを回収してもらうと書いて、
はや2ヶ月ほど経ってしまいました^^;

以前書いた記事:不用品回収の業者選びは気をつけよう

パソコンファームは、不要になったパソコンを送りさえすれば
無料で回収してくれる業者さんです。
集めたパソコンは解体して部品をリサイクルしているようですね^^

そして、やっと回収を頼むことができたんです!
とは言っても、やれば簡単なんですけどね^^;

国立環境研究所 自動車CO2排出量マップを公開

国立環境研究所が、自動車からのCO2排出量を見えるような形で提供する、自動車CO2排出量マップを公開しました。

NIESホームページ「環境GIS」

目ではわかりにくいCO2の排出量が、7段階のレベルで色分けされて、
あの地域ではどれくらいの量を排出しているのかなどが一目で見ることができます。
(※自動車に限ります)

このマップでは現在、平成11年と17年の測定データが見れるのですが、
地域別の総排出量のほか、地域の一人当たりの排出量までわかります。
地域は、都道府県別はもちろん、市町村レベルまで見れるので、
自分の住んでいる市町村と、隣の市町村と比べることもできますよ^^

また、乗用車や貨物車、全車種などの車種別の選択も可能です。

ここで気になったのは、総排出量と一人当たりの排出量が全然違うということです。

熱帯夜対策グッズいろいろ

まだ梅雨は続いていますが、梅雨が明ける頃には寝苦しい熱帯夜がやってきます。
つまり、エアコンの消費量が多くなるということですね。
しかし、既にもう、エアコンをつけずにはいられないという方もかなりいると思います^^;
残念なことに、僕の周りにも結構いますからね^^;

日本の電力事情は、家庭を中心に増えています。
企業や工場での電力は、企業努力で減っているのですが、
核家族化や、電化製品の普及によって、各家庭での電力量は増えているんです。
企業の場合は、省エネ活動をすることで企業イメージをアップすることができるので、積極的な省エネ活動がやりやすいのですが、家庭の場合は個人の意思に任せることになるので、家庭の電力を減らすのは難しいものです。

そのせいもあり、日本が京都議定書で約束している、
2008〜2012年の約束期間に、1990年比で6%減らすという約束が、
現状9%増ということになってしまっているんです。

なので、夏の電力量をちょっとでも減らそうということで、
熱帯夜対策グッズを紹介します。

エコポイント制度の エコに悪い話

エコポイントの交換受付が今日から開始されます。

エコポイント制度は、ポイントがもらえれば何かと交換できるので、
消費者側から見たらお得なのですが、なんか腑に落ちないところもありますね。
大きな視点からみたら、良い制度ではないのかもしれません。
良い面もあるんですけどね^^

良い面というのは、CO2をたくさん排出する家電が減って、省エネ製品が普及することや、消費が冷え切っている中での経済効果ですね。
しかし、それもあくまで理想的な買い方をされての話です。

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