太陽熱発電 が5年で14倍に

2008年7月26日

太陽発電というものをご存知でしょうか?
太陽発電とは違います^^

一文字しか違いませんが、別物です^^;

太陽熱発電 が全世界で2007年に発電した量の14倍にあたる640万キロワットの発電を14倍まで拡大するそうです。
しかし、これは日本で開発されている技術ではなく、アメリカやスペインなどで建設されているものなのです。

560万キロワットあると、原発5基分に相当するそうです。
日本は2006年時点で、55基の原発が稼働しているので、かなりの量の電力が賄えるということですね。

太陽熱発電 は、太陽光発電にはない特徴もあります。
まず「太陽光発電」は、光を保存することはできないので、昼間の発電になります。
しかし「太陽熱発電」の方は は熱エネルギーを利用するものなので、 太陽光発電 よりもエネルギー効率が高く、昼間の熱を蓄えられるので、24時間発電可能なのです。

でも日本では「 太陽光発電 」は話題にはなりますが、「 太陽熱発電 」というのはあまりなじみがないですよね?
それはなぜでしょうか?

実は太陽熱発電は、効率的に発電するためには広大な土地が必要なのです。
国土が細長い日本では難しいということですね^^;
アメリカやオーストラリアなど、日照時間が長く、乾燥した砂漠のあるような国では有効な方法なのです。

実は日本でも以前に太陽熱発電の実験が1980年代に行われたことがあります。
日照時間が長い場所として香川県仁尾町が選ばれ、国家プロジェクトとして実験が行われたのですが、大した成果が得られず、それ以来日本では実験されていないのです。

しかし、 タワー式太陽熱発電 や、 ハイブリット型太陽熱発電 なども開発されてきているので、
さらに効率のよい方式が開発されれば、日本でも 太陽光発電 に代わる発電になれるかもしれないですね。

参考記事:日経エコノミー

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