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太陽光発電補助制度 再開決定

2008年10月10日

とうとう 住宅向け太陽光発電補助制度 の内容が決まりました。
太陽光発電補助制度というのは、平成6年度に始まりましたが、太陽光パネルの価格低下と一定の普及を達したため、平成17年度に廃止されていたんです。

しかし、低炭素社会の実現を目指してさらなる普及が必要になり、2009年度の予算に240億円を盛り込むことになりました。
2008年の補正予算案にも90億円を計上しており、成立すれば今年から補助制度を利用することができます。

補助金額は、標準的な機器(約200万円)を購入すると、約20万円を補助金が出るようになります。
1割引で買うことができるんですね!

経済産業省は08年度で数万戸、09年度で約10万戸の利用を見込んでいるそうです。
太陽光発電だけでエネルギーをまかなうことは難しいかもしれませんが、
これからは、太陽光パネルが標準になってくると良いですね。

エネルギー源を多岐にわたって確保していかなければならない時代に突入していますからね^^

参考記事:日経Ecolomy

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