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三洋電機 滋賀で太陽電池工場開設
2008年8月 7日
三洋電機 が 太陽電池 の生産能力を増強するため、滋賀県の瀬田工場を本格的に始動させました。
瀬田工場は、今まで洗濯機や洗浄機を作っていた場所でした。
でもやはり今は、洗濯機よりも エネルギー分野 での商品が求められてますからね。
そこで、洗濯機の生産業務を群馬の工場に移動し、瀬田工場を 太陽電池 の主要工場にするそうです。
今回の投資額は20億円、これで年間4000万ワット、約1万2000世帯の電力を賄える分のパネルを生産できるそうです。
8月5日に開所式し、本格始動したわけですが、今後も規模を拡大して行く予定だそうです。
三洋電機 は2010年までに800億円を投資して、現在の生産量の2.5倍に引き上げ、国内の需要拡大に備えるそうです。
また、ヨーロッパでも現在、太陽電池の需要が拡大しているそうなので、大きくなりつつある太陽電池市場にも対応するんでしょうね。
さすがヨーロッパはエコに対する取り組みが断然早いですね^^
早く日本も追いつかないとね。
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