ゴミ が 油田 に変わる

2008年8月16日

昔、バックトゥーザフューチャーという映画で、ゴミを燃料にした車が過去に行ったり、未来に行ったりしてましたね。

そのようなことが現実になろうとしています!
と言っても、タイムマシンが現実になるということではありません(≧▽≦)
そちらではなく、ゴミを燃料にして車が走ることが可能になっているんです。
対象となるのはプラスチック。プラスチックを油に変える装置があるんです。
今までプラスチックゴミに出していたものが、油田に変わるんですね!

そのようなことが可能となる プラスチック油化装置 の研究をしているのは、株式会社ブレスト。
プラスチック油化装置 では、カップ麺やお菓子の袋などのプラスチックごみ、発泡スチロール、ペットボトルのキャップ等を油にします。

処理工程は、まずはプラスチックを溶かし、熱処理を加えてガス化します。
そのガスを冷却すると、気体が液体に変わり、石油になります。
なので、処理する場合は高度なゴミの分別は必要になりますね。

この場合のCO2の削減効果を見てみると、

・1kgのプラスチックを単純に焼却処理した場合・・・約3kgのCO2が発生
・1kgのプラスチックをブレスト社製のプラスチック油化装置で処理した場合・・・約0.38kgのCO2が発生

このように石油にすることもできるだけでなく、87%もCO2を削減するんです!素晴らしいですね!
今後は家庭用の油化装置なども開発していくそうです。

この プラスチック油化装置 日本国内にどんどん普及して欲しいのも願いですが、
イタリア の ナポリ にも普及してほしいですね。
ミラノ は昨年くらいからゴミ問題が深刻化しています。
ゴミの埋立地が満杯になり、町にゴミが散乱。観光地が大変なことになっています。

しかし、この プラスチック油化装置 と、 段ボールコンポスト があれば解決する問題じゃないですかねぇ?^^
根本的な問題があるかもしれないのでわからないですが。

株式会社ブレスト

このエントリーを含むはてなブックマーク Buzzurlにブックマーク livedoorクリップ Yahoo!ブックマークに登録

コメントする




« カーシェアリング とは? | ホーム | ドイツの環境に対する取り組み »

このページの先頭へ