環境問題の最近のブログ記事

「アースデイしが」で「ミツバチと羽音と地球の回転」を見ました。

東日本大震災を機に作られた団体「あすのわ」が主催する、
アースデイしがに行ってきました。

このイベントは、エコがテーマ。

原発や日本のエネルギー事情をドキュメンタリー映画にした
「ミツバチの羽音と地球の回転」の上映会があったり、
環境に関する講演会やライブ、エコをテーマにした手作り市があり、
勉強しながらも楽しいイベントでした。

このイベントでは、滋賀県内の色々なお店が、お祭りの時のように出店を出していましたが、
商品を買っても袋はもらえません。
エコバッグは必須なのです。

そして飲食店の場合は、カップ、食器、お箸、スプーン、フォーク等、
食器類はすべて持参しなければならない(レンタルもあります)というエコイベントです^^

僕は、「ミツバチと羽音と地球の回転」を見るために行きました。

この映画は、現在のエネルギー利用方法をどのようにシフトさせるべきか?ということがテーマ。

日本のエネルギー問題について、非常に考えさせられる映画でした。

淡々と進行するので、途中で集中力が切れてしまうのがたまに傷ですが、
リアルなエネルギー事情を知るには良い映画です。

2009年に作られた映画で、原発への依存を強化しようとする日本と、
国民一人一人がエネルギーの自立に取り組むスウェーデンの違いが比較されていました。

ベネチアを水没から救う!「モーゼ計画」とは?


1987年に世界遺産に登録された、
水の都ベネチア。
街全体がアートのような島で、とてもきれいなんです。

最近は、深夜の便で羽田を出れば、朝のうちにベネチアまでつくらしいですね。

ベネチアでは陸を走る交通手段は禁止されていて、
走れるのは、子供用の自転車とベビーカーだけ。

全ての交通機関は船なんですね。

観光地としても有名なのですが、ここ十数年で
110cm以上の深刻な浸水が飛躍的に増えているそうです。
街の人は一日中水害対策に追われています。

3月6日に「ベネチアが危ない!〜水の都からの緊急メッセージ〜」という特別番組が放送されていたのですが、ベネチアは今、冬を迎えるたびに水位が上昇しており、ベネチアは100年のうちに海の中に沈んでしまうとも言われています。

養殖魚の救世主!オニヒトデが魚を病気から守る

2010年11月14日放送の「夢の扉」で、
養殖魚ドクターで愛媛大教授の三浦猛さん、三浦恵美さん夫婦が紹介されていました。

最近は温暖化の影響で、日本列島付近に沖縄で見られるような熱帯魚がいるほど、海の様子が変わってきています。
こんな風に環境が変わってしまうと、魚に病気が発生してしまうわけですね。

特に、養殖魚に関しては養殖場から出られませんから、
その影響を受けてしまうスピードも速いのかもしれません。
一匹から病気がでると、同じ槽にいる魚にたちまち伝染して、
一気に全滅してしまうこともめずらしくないそうです。

今回の放送は養殖の鯛が、エドワジェラ症という、
頭部や内臓に腫瘍が出来て死んでしまう魚病(エドワジェラ菌はヒトの体内では生きられません)に取り組む様子が紹介されていました。

90年代から鯛に感染が拡大し、薬もないことから養殖業界では対策に苦労していたそうです。

そんなエドワジェラ症をなんと、薬を使わずに、オニヒトデを使って治してしまおうというものなんですね^^

タバコを吸う人は毎日ダイオキシンを吸っている

百害あって一利なしと言われているのがたばこ。
最近は日本でも喫煙場所の制限が厳しくなってきていますが、
単に健康面だけが問題なわけではないんですね。

実は、たばこの煙にはダイオキシンが含まれており、
環境への影響も無視できないレベルであることをご存知でしょうか?

玄海原発 プルサーマル発電始まる

佐賀県の玄海原発で、プルサーマル発電が始まります。
11月9日に試運転が始まったのですが、12月2日に営業運転に入るそうです。

本来なら1999年に始まる予定だった プルサーマル計画 ですが、10年遅れで始まるというわけです。

プルサーマルというのは、使用済みのプルトニウムとウランを混ぜた燃料(MOX燃料)を、原子力発電所で再利用しようというものです。

今、原発で利用している燃料はウランなのですが、
ウランも限りある資源ですので、プルサーマル発電では、
原子力発電で一度使われたウラン燃料から、まだ使えるウランとプルトニウムを取りだし、劣化ウランと混ぜたMOX燃料を使用して発電します。

日本は資源が乏しく、エネルギーに関しても諸外国に頼っている状況なので、
電気をリサイクルしてエネルギーの安定供給を目指そうとしているんですね。

そして、プルサーマル発電の特徴は、プルトニウムが処理できるということです。

プルトニウムは核兵器にも使われているのですが、
核兵器の解体を進めるには、プルトニウムをどうにかして処理しなければなりません。

処理できなければ、処理ができないことを理由に核兵器を持ち続けることになるんですよね。
プルサーマルは現在、プルトニウムを処理するための有効な手段なので、
核兵器を減らすためにも有効な手段とも言えるわけです。

また、日本は国際公約で、余剰プルトニウムを持たないと約束していることも問題になっています。
プルトニウムを持つということは、核兵器を作ろうとしているのではないか?と懸念されるわけですね。

原発で発電する場合、ウランだけでなくプルトニウムも使用します。
使用後は処理しなければ増え続ける一方。
なので、プルトニウムを減らしていくには、プルサーマルに頼らざるをえないわけです。

しかし、プルサーマルには問題点もあります。
何が問題になっているのか?というと、

沖縄 泡瀬干潟問題 住民側勝訴

泡瀬干潟問題の記事を1年くらい前に書きました。

参考:泡瀬干潟 埋立問題

未だに新種がたくさん発見される泡瀬干潟を、
経済的な活性化のために、自治体が税金を使って埋め立てようとしていたんです。
住民側でも賛成と反対に分かれていたんですね。
しかも、一部は埋め立てが既に進んでいる状態でした。

その問題が今月15日、反対側の住民が求めた訴訟の控訴審判決があったんです!
結果は住民側の勝訴。
判決理由は、「経済的合理性があるとは認められない」とのことでした。

当たり前ですよね^^

バラフで砂漠化防止対策

バラフ という野菜、ご存知ですか?
バラフ は最近よくテレビで紹介されているのですが、塩味がして美味しく、
健康にもよいとして人気を集めている野菜です。
佐賀大学農学部の 野瀬昭博 教授によって研究開発が進められているんですね。

参照:バラフとは?

バラフ は、南アフリカ原産の「アイスプラント」という植物を野菜化したもので、
ホウレンソウに近い植物です。
佐賀の新しい特産物になるかもしれません。

デパートで販売したところ評判がよくて、増産するために農研堂という佐賀大発のベンチャー企業も設立したほどなんですね。
ドレッシングもいらずに食べれて、つまみやサラダに向いているそうです。
農研堂のサイトには、レシピも公開されていますよ^^

しかしバラフはおいしいだけではないんです。
砂漠化を止める力を持っているんですね。
本来はそのために研究開発されたものなんです。

海に沈みゆく島 ツバル の現状

ツバルは南太平洋にある、サンゴ礁の9つの島からできた国で、
現在1万人くらいの人が住んでいますが、
地球温暖化の影響で海に沈みかけている島として有名ですね。

今まで地球温暖化は、北極などの氷が溶けて上昇していると考えられていたのですが、今はその影響は4割程度と考えられています。
残りは何か?というと、熱膨張だと言われているんですね。
諸説ありますが、人間が放出している熱が原因であることには変わらないですね。
液体が熱で膨張することは、中学か高校の化学の時間で習ったと思いますが、
それが地球規模で起こっているというわけです。
人間って恐ろしいですね^^;

ツバル政府の報告によると、ツバルでは年間平均5.7ミリ海面が上昇しているそうです。
ツバルの平均海抜は1〜2メートルと低いということもあり、危険な状態にさらされているわけですね。
21世紀末の海面は現在と比べて59センチ上昇すると予想されています。

ツバルではすでに人が住んでいるところまで海水がきており、
沈んでしまった村や、消えてしまった島ももあるそうです。

そんなツバルの現状を世界に伝えようとしている日本人がいることをTBSの「夢の扉」で紹介されていました。

それがNPO法人オーバービューの代表を務める、遠藤秀一さんです。
遠藤さんは11年間カメラを撮り続けていて、世界に情報を発信しているんです。

安易な気持ちでペットを飼うのはやめよう

琵琶湖で、アフリカに生息する外来魚「ナイルテラピア」9匹が捕獲されたそうです。
9匹も見つかったということは、繁殖している可能性が高いと思われます。
おそらく誰かが安易な考えで琵琶湖に逃がしたのでしょう。
最近、このような話は珍しくなくなってきています。

石垣島では、本来石垣島では存在しないはずのイグアナが野生化しているという話も聞きます。
そのため、石垣島ではイグアナを見つけるとすぐに安楽死させるんだそうです。
このようにしないと、本来あった生態系が崩れてしまうんです。

この状況は、最近のペットブームに問題があると思います。
あなたは安易な考え方でペットを飼おうとしていませんか?

北極 の氷はどれくらい減ってる?

地球温暖化 の影響で 北極の氷 が少なくなっているというのを聞いたことないですか?
学者の間で、北極熊 を 南極 に移動すべきという話も出たりするほど、大変なことになっているんです。

しかもその溶け具合は、ここ10年の間にさらに急激になっているんです。

以下に、グーグルアースで1979年1月の 北極 と、2008年1月の 北極 を比べた写真を載せます。

環境問題 の過去記事

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