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野生の猿に出会ってしまった時の対処法

猿
photo credit: Stuck in Customs
via photopin cc

最近、猿が街に出没するケースが全国的に広がっているそうです。

今まで、山と住宅地の境目となるようなところで見かけるケースはありましたが、近くに山があるわけでもない、都会のど真ん中に出没しているそうです。

噛みつかれて怪我した人もたくさん><

近くに山はないからといっても他人事ではありません。

なぜ人里に現れるのか?というと、繁殖期のオスの猿はメスザルを求めて群れを離れるのですが、移動中にたまたま街に迷い込んで出没するわけですね。

もし猿に出会ってしまった場合、どうしたら良いでしょうか?

ミドリムシのユーグレナがマザーズへの上場!

4年ほど前の記事で、ミドリムシ が 地球温暖化 と 食糧危機 を救う?という記事を書きました。

そこで、ユーグレナという面白い会社を紹介しましたが、そこが今月20日、東証マザーズに上場するそうです!
すごいですね!

幸せの国ブータンと日本の共通する点

以前にもブータンのことを書きましたが、11月20日までブータンのワンチュク国王夫妻が来日していましたね^^

参考:幸せの国、ブータンが大切にしていること

国王の来日は、連日ニュースになっていましたし、素晴らしい演説や、
自国から僧侶を連れてお祈り、福島を訪問して相馬市民や子供達との交流など、
慈悲深い行動そして温かい言葉に感動したものです^^

17日の国会での演説の動画です(13分16秒)。

そして、テレビ朝日の「報道ステーション」で見たのですが、
相馬市の子供達にこんなことを言っていました。

「みなさん、竜を見たことがありますか?
私は見たことがあります。

私達一人一人の中に人格という竜が存在するのです。
竜は経験を食べて大きくなっていくのです。
みなさん、心の中にいる竜を鍛錬して強く大切に育てて下さい。」

特に被災された方は、他人がしていない、もの凄い経験をしているので、
竜が大きくなる可能性があるわけです。
興味深いことを聞いたなあと思ったのですが、被災地の人達にはもっと心に届いたでしょうね。

ワンチュク国王は、

「日本人とブータン人は説明のつかない何か共通的なものを持っている」

と言っていましたが、確かにありますね^^
そもそもブータンの人達はどういう価値観を持っているのか?というと、
例えばこんな感じです。

省エネ製品比較「しんきゅうさん」 使う前の注意事項

省エネ製品買換ナビゲーション「しんきゅうさん」が正式運用を開始しました。

省エネ製品買い替えナビゲーション 「 しんきゅうさん 」

しんきゅうさんは、環境省のチームマイナス6%が国内の家電メーカーや家電販売店等と連携して作ったもので、省エネ製品を買い替えようと思った時に、
今使っている製品と比べてどれくらいお得か?ということや、
買い替えによるCO2削減効果がわかるようになっています。

たった2ステップで、

・年間消費電力量
・年間の電気代
・年間CO2排出量
・年間CO2吸収量

が比較できるんですね^^

さらに詳しく調べようと思ったら、平均使用時間で調べることもできるので、
各家庭に合わせた数字が算出できるんです。

越谷 イオンレイクタウン 本日開業

埼玉県越谷市の イオンレイクタウン が本日開業しました。
イオンレイクタウン は、売り場面積約22万平方メートル、国内最大のショッピングセンターです。
TVでもやってましたが、端から端まで歩くのに20分くらいかかるんですね^^;

イオンレイクタウン では、566店舗が出店していますが、イオンは地元の人を積極採用、環境にも優しくて、地域にも密着したショッピングセンターを目指しているんですね。

日本とEUが 温暖化対策 の技術協力へ

日本とEUが、国家レベルで 温暖化対策 の技術協力をするための協議が行われました。
日本からは 経済産業省 や 新エネルギー・産業技術総合開発機構 ( NEDO )が参加します。
技術が進んだ国が協力して行うってよいですよね^^

協議では、太陽光発電や蓄電技術、CO2の地中貯留などでの技術協力の話し合いが行われるようですが、今日は 太陽光発電 について話し合いが行われたようです。

農業・環境向けファンド設立

日本は 食料自給率 40%と低いのですが、農業分野での若い担い手も少なく、危機的な状況です。
国はもっと農業支援に力を入れるべきだと思っていたのですが、そんな中、農業・環境分野向けのファンドが設立されました。

新しく設立したファンドは、「 アグリ・エコサポート投資事業有限責任組合 」(アグリ・エコファンド)。
アグリ・エコファンド は、日本アジア投資の子会社・JAICシードキャピタル(JSEED)が設立し、林中央金庫の「 JAバンクアグリ・エコサポート基金 」が出資します。

アグリ・エコファンドでは、有望とみられるベンチャー企業や個人農家を投資対象にしています。

フェアトレード とは

フードマイレージ を考えると、遠くの国から輸入するほどCO2を排出するので、あまりよくないということになりますよね。
しかし、必ずしもそうでない場合もあります。

それは、 フェアトレード という考え方があるからです。
フェアトレード というのは、貧困な社会をなくすために、途上国の人が作るものも適正な価格で買い、経済的な自立を応援するというものです。

この、フェアトレード という考え方は実は エコ に繋がるんです。

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