日本とEUが 温暖化対策 の技術協力へ

2008年9月 3日

日本とEUが、国家レベルで 温暖化対策 の技術協力をするための協議が行われました。
日本からは 経済産業省 や 新エネルギー・産業技術総合開発機構 ( NEDO )が参加します。
技術が進んだ国が協力して行うってよいですよね^^

協議では、太陽光発電や蓄電技術、CO2の地中貯留などでの技術協力の話し合いが行われるようですが、今日は 太陽光発電 について話し合いが行われたようです。

太陽光発電 に関しては日本は得意分野ですね。普及はまだまだですが、補助金などで普及を促していますし。

そして、ヨーロッパでは 太陽光発電 が日本以上に普及しているそうです。
特にドイツなんかでは、普及率が日本より高いんですよ?

日本では普及率が欲しいのですが、ヨーロッパでは技術が欲しいんです。
ということで、 太陽光発電 の技術面は日本がリードするところですね^^

環境技術 を進めて、我慢するという エコ から、楽しんで エコ をやる時代になってほしいです。

参考記事:日経Ecolomy

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