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熱帯夜対策グッズいろいろ
2009年7月 8日
まだ梅雨は続いていますが、梅雨が明ける頃には寝苦しい熱帯夜がやってきます。
つまり、エアコンの消費量が多くなるということですね。
しかし、既にもう、エアコンをつけずにはいられないという方もかなりいると思います^^;
残念なことに、僕の周りにも結構いますからね^^;
日本の電力事情は、家庭を中心に増えています。
企業や工場での電力は、企業努力で減っているのですが、
核家族化や、電化製品の普及によって、各家庭での電力量は増えているんです。
企業の場合は、省エネ活動をすることで企業イメージをアップすることができるので、積極的な省エネ活動がやりやすいのですが、家庭の場合は個人の意思に任せることになるので、家庭の電力を減らすのは難しいものです。
そのせいもあり、日本が京都議定書で約束している、
2008〜2012年の約束期間に、1990年比で6%減らすという約束が、
現状9%増ということになってしまっているんです。
なので、夏の電力量をちょっとでも減らそうということで、
熱帯夜対策グッズを紹介します。
●スペースアイスシート ひえひえ
「スペースアイスシートひえひえ」は、去年話題になっていた、
「スペース涼シート」がグレードアップした涼感シートです。
下に敷くだけで寝苦しい夜もひんやりします^^
1時間くらいはひんやりした状態になるようなので、
それくらいあればゆっくり寝れるのではないでしょうか?
ただし、マイナス6℃もクールダウンするようなので、
猛暑の時以外は使用は控えた方がよいようです^^;
●しろくまのきもち
今CMでもやっている話題の商品です^^
水に濡らして巻くと、ひんやりして気持ち良いんです。
首を冷やすと体全体が涼しくなりますよ^^
僕は母の日のプレゼントに「しろくまのきもち」を2枚つけてプレゼントしました^^
●ポンプミスト
ポンプに水を入れて、上下させて空気を押し込め、
プシュッとミスト状の水をひと吹きすれば、
気化熱効果で体感音温度が下がります。持ち運びも簡単です。
ある遊園地で一日になんと5000個以上も売れた実績があるようですよ^^
このように、クーラーを使わなくても簡単に涼しくなる方法はあるのですが、
多くの方は、めんどくさいと思っているのかもしれませんね^^;
実際は、やってみればそんなにめんどくさくありませんし、
光熱費の節約にも繋がるので良いと思います。
以前紹介したドライミストも、早く普及して、クーラーに代わるようになってほしいものですね。
コメントこんにちは。株式会社ジャパン・プランニング 『 集まれ!環境井戸端会議 』事務局の清水と申します。突然申し訳御座いません。ご連絡の方法が御座いませんでした為、失礼ながらコメント欄にお邪魔致します。
弊社が運営する『 集まれ!環境井戸端会議 』は、環境問題等のテーマを選び、多くのブロガー様からご意見を頂くキャンペーンを行っております。今回のキャンペーン内容は、6月10日に決定した「地球温暖化対策の中期目標」(温暖化ガス 2005年度比-15%を目標)に対し、下記URLより企画ページをご覧頂き、素朴なご意見やご感想をブログにUPして頂く事となります。記事をUPされた方へ、御礼のクオカード1,000円分をお送りしております。ご参加方法や詳細は下記URLよりご確認下さいませ。
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ご不明な点が御座いましたらご連絡下さい。 ご応募、心よりお待ち申し上げております。 株式会社ジャパン・プランニング 『 集まれ!環境井戸端会議 』事務局 担当:清水 TEL:03-5447-5838 Mail:ecobata@jpla.jp