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羽ばたき飛行機 から 水力発電 へ

2008年9月21日

TBS「 夢の扉 」で 日本大学 の教授の 中里勝芳 さんが紹介されていました。
中里さんは、飛行機が好きで、 羽ばたき飛行機 を独自の研究で開発しました。
現在は、この羽ばたき飛行機の原理を利用して水力発電システムを研究しています。

この 羽ばたき飛行機 、実はものすごい発明なんです!
あの画家であり、科学者でもある天才、レオナルド・ダ・ヴィンチ も構想を描いていて成し遂げられなかったことなんです!

羽ばたき飛行機 は、羽が上下しながらも漕ぐように回転することで飛ぶようにできています。
この風を切る原理を利用して、河川で水を切るように応用すれば発電ができるのではないかと、水力発電システムを開発しているんです!素晴らしい発想ですね^^

実験では失敗をしながらも、水力発電で発生した電気をバッテリーに貯えて家で電気を使ってみる実験に成功していました!

今後は農業用ハウスに冷房、暖房を提供できればよいなあということでした^^
さらに、小さな河川でも、十分に電力を確保できるような翼の開発にも取り組んでいるとのことです。

ただでさえ少ない日本の資源を有効活用できる可能性の一つとして頑張ってもらいたいですね^^

中里研究室

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