バイオリーチングで日本が資源大国に

2009年11月 1日

日本がかつて鉱山大国だったということ、ご存知でしょうか?
若い方は知らない人も多いかもしれません。
今では食料品や貴金属類は、外国に頼るようになってしまっていますからね^^;
資源も枯渇してきたことと、諸外国で採掘する方がコストが安くすむので、そのようになってしまっているわけです。

しかし、日本は 都市高山 を持っていると言われていて、
捨てられた電化製品の中に資源となる金属(レアメタル)がたくさん眠っているんです。

それがどれほどの量なのか?というと、
世界の現有埋蔵量の約16%にも上るそうです。

これはそのまま捨てておくのは勿体ないですよね^^;

そんな中、 バイオリーチング という技術が最近注目を集めているようです。

バイオリーチングというのは、微生物を利用して金属を溶出させるという技術です。
川の底や泥に生息する「シワネラアルジェ」という微生物が、金属を体内に取り込む性質を持っているので、それを利用してレアメタルを回収するわけです。

今まで、金属をリサイクルしようと思ったら、大規模な精錬所を用意しなければならず、コストもそれなりにかかっていたのですが、
バイオリーチングでは、小さな微生物がそれを全てやってくれるわけですね^^

熱処理や化学物質も使わないので、地球にも優しい。短時間で回収できるそうです。
しかも、コストも割安になるし、今度は逆に海外に輸出なんてこともできますね♪

そして、既に大量処理のめども立っているようです。

最近はいろいろ画期的な技術が生まれていますが、取り上げられたとしても、いろいろ課題があってなかなか展開されないのも多いもの。
でも、このバイオリーチングは期待できるのではないでしょうか?^^

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