ノーベル賞受賞者 根岸英一先生が考える地球温暖化解決法

2011年2月21日

2011年2月21日放送の「たけしのIQ200〜世界の天才が日本を救う〜」で、
ノーベル賞を受賞された 根岸英一 先生が
地球温暖化の問題について語っておられました。

画期的な解決法を、という番組の趣旨だったので、
どういうことを提案されるのかと思ったら、
本当に画期的でした!

なんと、CO2は減らさずにどんどん増やせ!と言っているんですね!
CO2削減は、ナンセンスだと言っているんです。
どういうことか?というと、

CO2が悪くないと言っているのではなく、
CO2を”使っていこう”と言っているんです。
それには、光合成の仕組みを使うんですね。

光合成は、植物が光エネルギーを利用して、水とCO2を合成して酸素を出す反応のことです。
同時に炭水化物を排出します。
植物は、炭水化物を栄養として成長している。

根岸先生は、その仕組みを使って、人工光合成というものを考えているそうです。

植物の働きを特殊な金属を使って再現し、
光合成を人工的に行おうとしているんですね。

つまり、化学の力でCO2から炭水化物を作るということです。

人工光合成が実現したら、作った炭水化物から燃料となるエタノールを作ることができますし、食料も製造可能になるので、食料不足も同時に解決してしまうんです。

そのためには、大気中のCO2が必要になりますから、
むしろ、CO2が必要という状況になるわけですね。

今、政府が掲げているCO2削減目標では、
CO2排出量を2020年までに1990年と比べて25%削減する
と言っていますが、根岸先生は、
人工光合成はそれよりも早く人工光合成が実用化できるだろうと言っています。

根岸先生はこの計画を”人工光合成プロジェクト”として
既に政府に提出していて支援を要請しているそうです。
そして既に、日本中の研究者が根岸さんの元に集まって、
研究が始まっているようです。

この試みがどのようになるかわかりませんが、
実現するまでは今まで通り、CO2削減を意識していく必要はあると思います。
早くCO2問題を意識しない時代が来ると良いですね^^

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