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無駄な アイドリング は止めよう
2008年8月15日
以前にも書きましたが、最近、コンビニ等の駐車場で、
ムダな アイドリング (エンジンのかけっぱなし)をする車を毎日見かけます。
最近は暑いので、余計に増えてるんでしょうね。
- コンビニで買い物をする時
- 荷物の積み下ろしをしている時
- 人を待っている時
- 電話をしている時
こういう場面で アイドリング していることないですか?
条例で アイドリング規制 をしているところもありますが、
罰則もないため、なかなか定着していないように思えます。
アイドリング・ストップ運動 や、アイドリングストップ装置 が
販売されているにも関わらずです。
アイドリング したままクーラーをかけて寝ている人もよくみかけますねぇ。
市役所の駐車場でそれを見かけた時は、腹が立ちました!
暑いのはわかりますけど、待っているなら市役所に入って待っておけばよいのに。
もう少し 環境意識 を持ちましょうよ。と思うのですが^^;
ちなみに僕が車に乗る場合は、クーラーはつけず、「風」のみです(≧▽≦)
もちろん無駄な アイドリング はしないように心がけています。
窓を開けて、走らせたら風も入ってくるし、
それなりに気持ちいいもんです。
逆に、クーラーをつけると気持ち悪い体質に変化してきましたね^^;
僕が出来るので、意識を持てば誰でも出来ると思うし、
「出来ない」というのは甘えだと思うんですよねぇ。
あれやこれや言い訳する人をよく見かけますが、
環境に対する意識が少ないから「出来ない」と言うのだと思います。
もちろん、赤ちゃんなど小さな子供がいる場合は別ですし、
熱中症になりかけているのに無理にでもしろと言っているのではありません。
臨機応変が大切。
その辺の区別が難しいですけどね^^;
なので、クーラーを”絶対につけるな”とは言いません。
その代わりにまずは無駄な アイドリング だけでも止める意識を持ってみませんか?
そうすれば、暑い時は自然に車から出て室内に入るなどの行動が出ると思うんですよ。
国民レベルで アイドリングストップ の意識が普通になるには、どうしたらよいのでしょう?
日本もヨーロッパ諸国のように、高い エコ意識 を持ちたいところですね。
ちなみに、信号待ちでアイドリングストップするのはエコだとは思いません。
アイストップのようなアイドリングストップ機能が付いた車は別ですが、
信号待ちのような時間が短い時は、一からエンジンをかける方が燃費がかかるからです。
バッテリーも弱りますしね^^;
ケースバイケースで考えを持って行動を選べるのが高いエコ意識だと思います。
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