排出権取引とは?

2008年7月 4日

排出権取引という言葉を知っていますか?
排出権取引というのは、二酸化炭素を始めとする環境汚染物等の、温室効果ガスの排出量を取引するということです。
日本ではまだなじみのないことばですが、環境先進国のヨーロッパではこの取引のしくみがもう始まっているんです。
ビジネスにもなっているほどなんですよ!

では、排出権取引とはどのようなものでしょうか?

今まで、二酸化炭素は排出したら、やりっぱなしで終わりでした。
これでは環境に悪影響を及ぼすとして、排出量のある一定の基準を設けるんです。
それは国レベルであったり、企業レベルであったり、いろいろなのですが
一定の基準を設けることによって、国や企業は削減目標を掲げます。

そうすると、削減目標をクリアする国や企業もあれば、目標に達しないところも出てきます。
そこで、目標を超えてしまった分を、達成して余裕があるところに売ることで、
目標達成とするというものが、排出権取引です。

つまり全体で見て、基準に達していればよいということですね^^
経済的にうまく帳尻を合わせた形です。うまく出来てますね。

日本でも実は取り入れようと検討しているそうです。
排出権を買い取らないといけなくなった!となる前に、環境について勉強しないといけないですね。

結局お金がある国や企業は努力せずにお金で解決してしまうかもしれないというデメリットがありますが、現在中国などの、経済の発展の方に目がいっている国にCO2削減を促すには良い仕組みになっていると思います。
メリットデメリットはありますが、できるだけ自分たちで削減努力した方がいいですね。

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