エコカーの最近のブログ記事

ホンダが電動バイク「EV-neo」を12月に発売

ホンダが12月に、電動二輪車「EV-neo」を発売するそうです。

ホンダ 二輪製品ニュース

今回は配達業務などのビジネスユース向けでリース販売。

普通充電を使って4時間でフル充電、急速充電器だと20分で80%充電するそうです。
それで走行距離は30km以上、電気なのでCO2も輩出しません^^
スピードはどの程度出るのかはわかりませんが、
原付バイク並の動力を備えているということなので、
現在バイクで配達しているもののレベルの重さのものは、EV-neoでまかなえそうです。

三菱のEV車 i-MiEVがついに発売開始!

三菱自動車の電気自動車、 i-MiEV(アイミーブ)が4月1日から個人向けに販売開始していますね^^
そして、日産もEV車リーフを1日から予約受付を開始しています。

今年は、昨年旋風を巻き起こしたプリウス、インサイトなどのハイブリッド車に対して、電気自動車が巻き返しをはかりそうな年ですね^^

しかし、電気自動車について、まだまだ知らないこともたくさんあると思います。
設備や性能はどうなのでしょうか?その辺を調べてみました^^

エコカー補助金制度も今日から開始

エコカー減税に続き、エコカー補助金制度も開始されました。
エコカー減税と合わせると、最大およそ40万円減になるのでお得ですね^^

エコカー補助金制度の期限は、
今年4月10日から、来年3月31日までに手続き済みの車が対象となります。
補助金予算がなくなり次第、終了するようです。
それに対し、エコカー減税の期限は、今年の4月1日から3年間です。

このように、エコカー減税とエコカー補助金では期限が違いますので、
車の購入を考えている方はその辺を頭に入れておいた方がよさそうですね。

また、エコカー減税対象車種と、エコカー補助金対象車種の基準も違うので、
エコカー減税を受けながら補助金も貰える車種もあれば、
補助金のみの車もあります。

エコカー減税については以前説明しましたが、(エコカー減税について
簡単に説明すると、


100%減税対象車種:ハイブリッド車、低排出ガス車[ 排ガス規制(-75%)+燃費基準(+25%) ]


75%減税対象車種:低排出ガス車[ 排ガス規制(-75%)+燃費基準(+25%) ]


50%減税対象車種:低排出ガス車[ 排ガス規制(-75%)+燃費基準(+20% もしくは +15%) ]

ということですね^^
今回はエコカー補助金の基準について説明します。

エコカーは今期中に買うのがお得?

前回、エコカー減税が開始されたことを書きました。
前回の記事:エコカー減税 今日から開始

期間は平成21年4月1日から3年間、対象車は次世代自動車と低公害車、
減税の対象となる税は、自動車取得税と自動車重量税です。

ここで、対象は3年間となっているのですが、
来年の3月31日までに購入する方がお得な場合があります。

それは、今回のエコカー減税によるものではなく、
以前から実施されているグリーン税制によるもので、
自動車税・軽自動車税が関係しています。

エコカー減税 今日から開始

今日から エコカー減税 が開始されましたね^^
期間は平成21年4月1日から3年間です。

対象車は、車重3.5トン以下のなかで、次世代自動車(ハイブリッド車、電気自動車、プラグインハイブリッド車、クリーンディーゼル車等)や、トヨタiQやオデッセイなどの、一定の燃費と排出ガス基準を満たした低公害車と呼ばれている車です。

対象車種については国土交通省のサイトをご覧ください。
国土交通省 軽減対象自動車一覧表

今までもグリーン税制というのが行われているのですが、
今回の エコカー減税 は、グリーン税制の規模を拡大させているんです。

内容は、期間内にハイブリッド車などの次世代自動車や低公害車を購入すると、自動車取得税と自動車重量税が減税されるというものです。
中古車も対象になります。

場合によっては最大100%免除というケースもあります!うれしいですね^^

しかしそれは、そのような場合もあるということで、実際には
新車なのか中古車なのか、次世代自動車なのか低公害車なのか、
そして地方自治体によりさらに減税措置を取っているところもあるので、非常に複雑です。

結局のところどれくらい安くなるのか?というのを知るには、
ある程度車にかかる税金の知識が必要です。

ホンダのハイブリッド車、インサイトが販売開始

ホンダのハイブリッド車、新型インサイトがとうとう販売開始しましたね!
トヨタのプリウスに対抗してコストを重要視したようで、販売価格も189万円で販売するそうで、段々と身近な存在になってきましたね^^

ハイブリッド車のハイブリッドシステムはエコな機能ということで注目を浴びているのですが、
インサイトにはさらにもう一つエコな機能がついています。

それが、「エコアシスト」という機能です。

神奈川県 EV導入に積極的!

最近、神奈川県の人がうらやましいなあって思うんですよね。
なぜかというと、電気自動車(EV)の普及推進に超積極的だからです。

現段階ではEVの価格は300万円と想定されているのですが、
そのうち100万ほどを国が補助金を出してくれます。

そして神奈川県の場合、さらに50万ほど県が補助しようとしているんです!
その優遇策が2009年度から実施予定だそうです。行動が早いですね!!

150万だったら、EVを買った方がよいと思いませんか?^^

ホンダ 新ハイブリッド車を公開

ホンダが パリモーターショー にて、ハイブリッド車「インサイト」を初公開しました。
インサイトは来年の春から発売予定で、価格は200万程度の予定だそうです。

インサイトは5人乗りの5ドアハッチバック車で、ボディサイズは全長4,375mm、全高1,425mm、全幅1,695mm、排気量は1300cc。
ガソリン1リットル当たり31キロメートルのシビックハイブリッドと同等の低燃費を実現したそうです。

トヨタのプリウスよりも買いやすい値段ですね。

「スバルR1e」と「i MiEV」東京から札幌市まで走破

市民団体「日本EVクラブ 」が6月に、「 CO2削減 洞爺湖キャラバン 」として、東京から札幌市にある北海道庁まで走るキャンペーンを行いました。

その走行距離858.7km、充電する際に使用した電気代はなんと、1713円だそうです!
東京から北海道までEV車で行けるようになったのもすごいですが、電気代がこんなにもかかってないのもすごいですね!

もちろんCO2排出もだいぶ削減されています。
走行中はCO2を全く排出しません。発電時は排出するのですが、同クラスのガソリン車のわずか3割なんです。
EV車が普及するとかなり低炭素社会に近づきますね!

電気自動車用充電設備 の実証試験を開始

東京電力が、大手町・丸の内・有楽町エリアの民間ビルの地下駐車場で、 電気自動車用充電設備 の実証実験を9月17日より1年間行います。

ビルの地下駐車場に、 急速充電器 や 充電用コンセント を設置し、以下の実験を行います。

・地下駐車場における 電気自動車用充電設備 の技術課題の抽出
・地下駐車場における 急速充電器 の環境影響評価
・電源コンセント 設置位置等の評価

今、テレビのCMでもやっている、三菱の「 i MiEV 」などがこの設備の使用対象になるのですが、駐車しながら充電ができるようになると便利ですね^^

エコカー の過去記事

このページの先頭へ