次世代エコカー の 現状

2008年8月31日

今、 次世代エコカー の開発がさかんですよね。
以前、日本車が欧米に比べてCO2排出量の平均を上回っているという話をしましたが、
日本が誇る自動車産業が、欧米よりも劣っているとはやはりどうしても思えません。

そこで、現状はどうなっているのか調べました。

そうすると、結論からいくと、技術的な問題はすでに解決しており、実用レベルに達してきているんですね。

どういうものが実用レベルに達しているのかというと、まず既に市場に出ている ハイブリッドカー 。
その ハイブリッドカー に、家庭用電源からも充電できるようにした プラグインハイブリッドカー。
電気のみで走る EVカー 。
そして、究極の エコカー と言われ、水素を使って動く、 燃料電池カー などです。

燃料電池車 も、11月にリリースされる ホンダ の「 FCXクラリティ 」や、6月に発表された「 トヨタFCHV-adv 」も市場に登場してきます。

水素カー は、水素を生成する時にCO2を排出するのですが、ガソリン車と比べたら3分の1ほどにも減らすことができるそうです。

しかし、これらが実用レベルまでに進む中で問題となっているのは、販売価格 と インフラの整備 です。
水素はガソリンと違い、気体なので、貯蓄するには技術が必要なんですよね。

それに比べて、インフラの整備が割と整っているのが電気です。
しかし、こちらも長距離を走るには、効率的なバッテリーの開発と、その量産が必要です。
EVカー では、ニッケル水素電池やリチウムイオン電池等が使われますが、生産量も限られており、かなり高価です。

来年夏に販売が法人などに販売が予定されている、三菱自動車の「 i MiEV(アイ ミーブ) 」は、価格の大部分が電池にかかっているんです。

それに、エネルギー密度を考えると、ガソリンより劣るので、コンパクトカーでの使用が現状は限界なのです。

なので、電池のエネルギー効率化と大量生産、インフラの整備などが今後の課題と言えそうですね。

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