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    <title>エコライフスタイル</title>
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    <updated>2012-02-14T09:53:26Z</updated>
    <subtitle>エコな生活を送るあれこれ。エコに対する様々な取り組みを紹介します。</subtitle>
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    <title>電力地産地消の村、スマートビレッジ構想を応援したい</title>
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    <published>2012-02-14T03:59:16Z</published>
    <updated>2012-02-14T09:53:26Z</updated>

    <summary>琵琶湖周辺でも、巨大な地震が歴史的に何度も起こっています。福井の原発は本当に大丈夫？</summary>
    <author>
        <name>tappy</name>
        
    </author>
    
        <category term="循環型社会" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    <category term="スマートビレッジ" label="スマートビレッジ" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://ecolife.tappy-style.com/">
        <![CDATA[<p>滋賀県が9日、農村の集落単位で自然エネルギーを使い、電力の一部を賄う、<span class="b red">「スマートビレッジ」</span>のモデル事業を、2012年度から始めることを発表しました。<br />
栃木県が2011年に先行してモデル事業を行っていますので、今回で2例目ということになります。</p>

<p><span class="b">"スマートビレッジ"</span>というのは、太陽光や風力による発電、農業用水による小水力発電、間伐材を使ったバイオマス発電などの再生可能エネルギーで電力の地産地消を行う、というものです。</p>

<p><img src="http://ecolife.tappy-style.com/images/20120214-smartvillage.jpg" width="548" height="474" alt="" /><br />
<span class="small">（画像：農林水産省-日本経済成長のための「農林漁業」と「地域」の発展戦略 より）</span></p>

<p>まだ発電量が少ないので、街灯や防犯灯、農業施設、農機具の電力等での利用からとなりますが、滋賀県の嘉田由紀子知事は震災以来「卒原発」をあげていましたので、まずは第一歩、といった感じです。</p>

<p>これを実現することで、原発への電力依存を下げるのと同時に、地域が自前で電力を確保できることから、災害に備えてエネルギーを分散することができます。</p>

<p>個人的には、応援するのはもちろんですが、急いで実現してもらいたい想いがあります。<br />
それには、滋賀県をはじめ、関西圏に以下の現実に直面しているからです。</p>]]>
        <![CDATA[<h3>琵琶湖西岸にはひずみの集中帯が存在する</h3>

<p>琵琶湖は地殻変動によって、三重県の伊賀上野あたりから段々と北上しているのは有名な話です。<br />
しかし、そのようにして動く、ということは、活断層があるということが言えますので、いつか大地震が起こる可能性があります。</p>

<p>そして今、琵琶湖の湖底で、<span class="b red">広い範囲にわたって泥が吹きあげられていることが確認されている</span>そうです。</p>

<p>参考：<a href="http://gendai.ismedia.jp/articles/print/31725" target="_blank">現代ビジネス | これは何の予兆なのか琵琶湖・富士山・桜島に不気味な異変が起きている</a></p>

<p>実際、琵琶湖周辺では巨大な地震が起きています。<br />
挙げてみると、</p>

<ul>
<li>976年：天延4年の地震（M6.7 以上）・・・京都・大津</li>
<li>1185年：文治元年の地震（M7.4 前後）・・・滋賀県南西部～京都・奈良</li>
<li>1325年：正中地震（M6.5 前後）・・・滋賀県北部</li>
<li>1586年：天正地震（M7.8 前後）・・・岐阜県</li>
<li>1662年：寛文近江若狭地震（M7.4 前後）・・・滋賀県西部</li>
<li>1707年：宝永地震（M8.6）・・・東海～四国沖</li>
<li>1802年：享和 2 年の地震（M6.5 ～ 7.0）・・・近畿・東海</li>
<li>1819年：文政 2 年近江地震（M7.2 前後）・・・湖東地方～鈴鹿山地周辺</li>
<li>1830年：文政京都地震（M6.5 程度）・・・京都周辺</li>
<li>1854年：安政伊賀上野地震（M7.2 程度）・・・三重県伊賀地方</li>
<li>1854年：安政東南海・南海地震（M8.4）・・・東海～四国沖</li>
<li>1891年：濃尾地震（M8.0）・・・岐阜県西部</li>
<li>1909年：姉川地震（M6.8）・・・湖北地方</li>
<li>1946年：昭和南海地震（M7.9）・・・四国沖</li>
<li>1948年：福井地震（M7.1）・・・越前平野</li>
</ul>

<p>と、琵琶湖近隣の県で死者が出たものや大きなものだけをピックアップしただけでもこれくらいあります。<br />
（最新版日本被害地震総覧より）</p>

<p>僕は地震の専門家ではないので、専門的な見解ではありませんが、現代に近づくにつれて、50年スパンで起こっているようにも感じます。</p>

<p>1662年の寛文地震では、<span class="b">琵琶湖西岸の断層帯</span>や、福井県を縦断する<span class="b">三方・花折断層帯</span>などが引き起こした地震と考えられているそうですが、それが原因で、美浜町の海岸が約7kmにわたり3mほど隆起したそうです。<br />
隆起した場所は、<span class="b red">関西電力美浜原発から10kmと離れていない場所</span>です。</p>

<p>それに加え、上のリンク先で、</p>

<blockquote>

<p>琵琶湖西岸断層帯は約二千数百年もの間、動いておらず、内閣府の資料によると「大きな歪みエネルギーを持っている可能性が高い」という。<br /><br />
政府の地震調査委員会もM7を超える地震が起こる可能性を指摘している。</p>

</blockquote>

<p>と書かれています。</p>

<p>三方・花折断層帯の近くには、美浜原発、敦賀原発があり、断層の反対側には大飯原発、高浜原発があります。<br />
福井県には原発が全部で１４基立地しています。</p>

<p>その中で最近話題になっているのは、大飯原発です。</p>

<h3>大飯原発再稼動をめぐる動き</h3>

<p>実は今、定期検査で停止中の大飯原発3、4号機の再稼働手続きが急ピッチで進められています。</p>

<p>再稼働にはストレステストという安全基準を満たす必要があるのですが、原子力安全・保安院が2月13日、関電が提出した１次評価結果を<span class="b">「妥当」</span>とし、原子力安全委員会に報告したんです。</p>

<p>今後は住民の理解を得れば、首相の政治判断で再稼働するかどうかが決められます。</p>

<p>しかし、この保安院の判断に、NPO法人などから<span class="b red">待った！</span>がかけられています。</p>

<p>それは、ストレステストについて、<span class="b">基礎ボルトなど機器の強度の評価方法</span>や<span class="b">共振現象が考慮されていない</span>等、意見聴取会で重要な指摘があったにも関わらず、保安院はそれを審査書に反映せず、強引にまとめあげた、というものです。</p>

<p>上で説明したような地震の危険性がある中、この動きは無視できないものですね。<br />
詳細をどんどん公開していただきたいです。</p>

<hr />

<p>今の状況では、原発からの電力がないと、産業へ大きく影響するでしょうし、原発を抱えている自治体、例えば大飯原発をかかえているおおい町は、自治体の収入は６割が原発関連からなんだそうです。</p>

<p>いきなりストップするのは困る部分が多くいかもしれませんが、だからといって危険性も無視できません。<br />
琵琶湖がやられると、その下流の大都市圏への影響は免れません。</p>

<p>滋賀県のスマートビレッジ構想は、原発依存から抜け出すための第一歩となりえますから、他県でも取り入れて欲しいですし、一刻も早く事業化してもらいたいものです。</p>

<p>お隣の美浜町では、自然エネルギーを活用する動きもでてきているようです。<br />
原発で働いていた人達の雇用もそこにシフトさせて、原発に依存しない町になってもらいたいものですね。</p>]]>
    </content>
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<entry>
    <title>従来型の風車の3倍の電力！九州大学が開発した風レンズ風車とは？</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://ecolife.tappy-style.com/archives/cat214/lens-fusya/" />
    <id>tag:ecolife.tappy-style.com,2012://3.637</id>

    <published>2012-01-16T00:55:38Z</published>
    <updated>2012-01-16T07:06:14Z</updated>

    <summary>原発一基分に匹敵する電力が得られる！原発に代わるエネルギーを生みだすレンズ風車とは？</summary>
    <author>
        <name>tappy</name>
        
    </author>
    
        <category term="新技術" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    <category term="風力発電" label="風力発電" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://ecolife.tappy-style.com/">
        <![CDATA[<p>ヨーロッパで盛んな風力発電。<br />
TVで自然エネルギーの話になるとよく、<br />
ヨーロッパの風力発電の風車の映像が出てきます。</p>

<p>ヨーロッパでは1年を通して安定して吹く偏西風や、平坦で風をさえぎることのない地形など、<br />
風力発電に向いている環境があるので有効利用できるんですね。</p>

<p>特にデンマークでは、風力発電が最大の輸出産業にまで発展しています。</p>

<p>逆に日本ではそのような安定した風がないと言われているので、現状、風力発電はあまり利用されていません。</p>

<p>でも、そこはやはり日本の技術力の見せどころ！<br />
九州大学教授の大谷祐二教授が開発した、<br />
<span class="b red">従来型の風車の3倍の電力を生む風レンズ風車</span>が今、注目を集めています。</p>

<p><img src="http://ecolife.tappy-style.com/images/20120115-scf01.jpg" width="322" height="253" alt="" /><br />
（画像：九州大学 SCF研究会より）</p>

<p>レンズ風車の名前の由来は、レンズが光を集めるのと同じように、<span class="b">風車に風が集まる</span>というところからきています。</p>

<p>どういうことなのかは後で説明しますが、これを上手く利用すれば、<br />
<span class="b">原発一基分の発電量をまかなう自然エネルギーのシステム</span>ができるということで、開発が進められているんです！</p>

<p>東日本大震災の後から話題になっていましたが、<br />
2011年1月15日放送の「夢の扉＋」で、その仕組みと現状が紹介されていました。</p>]]>
        <![CDATA[<h3>日本での風力発電の問題点</h3>

<p><img class="fl-r" src="http://ecolife.tappy-style.com/images/20120115-fusya01.jpg" width="250" height="250" alt="" /></p>

<p>日本で風力発電が実用化されていないのは、環境的な問題があります。</p>

<p>まずは<span class="b red">強い風が安定して吹く場所が少ない</span>ということ。<br />
ヨーロッパでは偏西風が一定の方向に吹くのですが、<br />
日本ではそれがないので安定した電力は得られません。</p>

<p>なので設置したものの、風の吹き具合が悪かったために、<br />
羽根が回っていないものもいくつかあります＾＾；</p>

<p>そしてもう一つは<span class="b red">騒音</span>の問題です。<br />
羽根が回ると、羽根先から羽根切り音が発生します。<br />
さらには音だけでなく、振動も発生します。</p>

<p>発電量を増やそうと思って羽根を大きくすると、それだけ騒音や振動を発生するので、<br />
都心部や住宅街に設置するのは不向きです。</p>

<p>なので、風力発電は郊外に設置されるのが普通なのですが、<br />
日本では騒音の問題にならず、かつ風も安定している場所となると少ないですね＾＾；</p>

<p>ヨーロッパでよく行われている、着床式の洋上風力発電も、日本では適しません。<br />
着床式の風力発電を作る場合は遠浅の海が適していて、水深50mが限界なのが現状です。</p>

<p>ヨーロッパでは、遠浅の海が広がっているので、洋上風力発電を設置しやすいのですが、<br />
日本は<span class="b red">遠浅の海が少ない</span>ので、海の上に立てることは出来ないんですね。</p>

<p>このように、日本では環境的に出来ることが限られているので、<br />
ヨーロッパと同じようにはいかないのです。</p>

<h3>風を集めて従来型の3倍の電力を作る、レンズ風車の仕組み</h3>

<p><img class="fl-r" src="http://ecolife.tappy-style.com/images/20120115-fusya02.jpg" width="250" height="276" alt="" /></p>

<p>上のような問題を回避できるのが、今回紹介している<br />
<span class="b"> レンズ風車 </span>です。</p>

<p>レンズ風車の特徴は、写真のようにプロペラの外側に<br />
リング（集風体）を取り付けているところ。<br />
このリングをつけるだけで風が風車に集まり、<br />
プロペラの回転数が上がるんです。</p>

<p>その生みだす電力量は、取り付ける前と比べてなんと3倍！</p>

<p>つまり従来の3倍分に相当する風を集められるということですし、たとえ弱い風でも従来の3分の1の風力で羽根が回るので、効率よく発電が可能、ということになりますね。</p>

<p>なぜ集風体をつけるだけで風が集まるのか？</p>

<p>それは、<span class="b">低気圧</span>が発生する仕組みがヒントになっています。</p>

<p>それが良くわかるのが熱帯低気圧、つまり<span class="b">"台風"</span>の現象。<br />
気圧が低いところに風が集まってきて渦になり、猛威をふるいますよね。</p>

<p>集風体は、その仕組みを人工的に利用するために作られたものです。<br />
集風体は開発当初、コップのような筒状のものでした。</p>

<p><img src="http://ecolife.tappy-style.com/images/20120115-fusya03.jpg" width="450" height="212" alt="" /></p>

<p>上の図は、左から右へ風が吹く様子を表しているのですが、<br />
筒の入り口を狭くすることで、風車の後ろに<span class="b">"渦"</span>が出来て気圧が低くなります。<br />
そうなると次は、そこ向かって風の流れが強まるので、風車の回転が速くなります。<br />
リングはその"渦"を作る役割をしているわけです。</p>

<p>そのコップ型の筒を改良・効率化、コスト削減したものが現在のリング状のものとなったそうです。</p>

<p>これによって、風力発電が持っていた欠点を克服し、以下のメリットを持つようになりました。</p>

<ul class="b">
<li>都市部でも設置が可能（静か）</li>
<li>省スペースでも設置可能</li>
<li>弱い風でも発電</li>
<li>集風体にネットを張れば、バードストライクも回避</li>
<li>集風体が翼の接触・飛散を防御するので安全性が高い</li>
</ul>

<p>2011年5月20日のサイエンスニュースでも仕組みが紹介されています。</p>

<p><iframe width="420" height="315" src="http://www.youtube.com/embed/e2nC1d80_1k" frameborder="0" allowfullscreen></iframe></p>

<h3>原発一基分に相当する浮体型洋上風力発電</h3>

<p>安定した風が吹かない日本の環境の中で、もっとも風が吹きやすいのはやはり<span class="b">"海上"</span>です。<br />
山やビルなどの障害物に遮られることはありませんからね＾＾<br />
大谷教授のシュミレーションの調査でも、一番良いのは海からの風を利用することだったそうです。</p>

<p>しかし、先ほど述べたように、着床式の洋上風力発電は作れません。<br />
そこで出たのが、<span class="b">浮かべる</span>という発想です。</p>

<p><img src="http://ecolife.tappy-style.com/images/20120115-scf02.jpg" width="290" height="218" alt="" />　<img src="http://ecolife.tappy-style.com/images/20120115-scf03.jpg" width="290" height="218" alt="" /><br />
（画像：九州大学 SCF研究会より）</p>

<p>画像（左）のように、直径18ｍ・6角形の浮体にレンズ風車を載せて、<br />
右のように連結させます。</p>

<p>ここでは電力の発生源は、風力だけではありません。<br />
風力に加え、潮流や波力も発電に利用し、太陽光パネルも設置。<br />
マルチな自然エネルギー基地を目指している段階なんだそうです。</p>

<p>「夢の扉＋」では、2011年12月に画像左の単体での実験が行われている様子が紹介されていて、<br />
地元テレビ局も取材する中で成功していました！</p>

<p><iframe width="420" height="243" src="http://www.youtube.com/embed/ohxy9tl2B0U" frameborder="0" allowfullscreen></iframe></p>

<p>次は連結した実験を行うそうです＾＾</p>

<p>将来的には直径90メートルの巨大な風車を制作し、浮体を70個連結する構想も進んでいるそうです。<br />
ここまでくると、原発一基分に匹敵する海上発電所になるそうですよ＾＾<br />
それが、最初に紹介した、この画像です。</p>

<p><img src="http://ecolife.tappy-style.com/images/20120115-scf01.jpg" width="322" height="253" alt="" /><br />
（画像：九州大学 SCF研究会より）</p>

<p>この画像はイメージ画像ですが、実物はいつ見られるのか、非常に楽しみです＾＾</p>

<p class="link-next"><a href="http://www.riam.kyushu-u.ac.jp/windeng/index.php" target="_blank">九州大学　応用力学研究所はこちら</p>]]>
    </content>
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    <title>政府やマスコミがあまり口にしない、遺伝子組換え食品の恐ろしさ</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://ecolife.tappy-style.com/archives/cat217/idenshi/" />
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    <published>2011-12-01T09:21:43Z</published>
    <updated>2011-12-08T13:52:33Z</updated>

    <summary>日本のTPP参加で、モンサントの遺伝子作物に日本の食が支配される！知っておきたい食の真実。</summary>
    <author>
        <name>tappy</name>
        
    </author>
    
        <category term="農業" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    <category term="遺伝子組換え" label="遺伝子組換え" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://ecolife.tappy-style.com/">
        <![CDATA[<p>政府は、TPPに参加する方向で話を進めていますが、<br />
個人的に懸念していることがあります。<br />
それは、<span class="b red">遺伝子組換食品がどんどん輸入されてくるのではないか？</span>ということ。</p>

<p>ニュースでは、農業の保護の問題は取り上げられますが、<br />
それは、日本の作物が売れなくなる可能性があるという問題として取り上げられ、<br />
もっと踏み込んだ話、遺伝子組換食品に関してはあまり取り上げられませんね。</p>

<p>なぜこれをもっと大きく論じないのか？疑問に思います。</p>

<p>アメリカにに本籍を置くバイオテクノロジー関連の多国籍会社で、<span class="b">「モンサント」</span>という会社があります。<br />
この会社は、遺伝子組換作物の種子や苗、それと除草剤（ラウンドアップ）の販売で世界の市場を１人勝ちで支配しているといっても過言ではありません。<br />
その他、枯れ葉剤、人工甘味料（アスパルテーム）、牛成長ホルモン、<br />
PCB（ポリ塩化ビフェニール）など、数々の問題商品も製造・販売しています。</p>

<p>モンサントの企業目標は、</p>

<p><span class="b">「世界中の農家がより健全な食料を生産出来るよう手助けし、<br />
農業が環境に与える打撃を軽減することを目指すとしている」</span></p>

<p>となっています。<br />
栽培に手間がかからず、収穫量も多い種子、として遺伝子組換作物を売り出しているわけです。<br />
聞こえは良いのですが、安全性や環境に対する影響については多くの科学者が疑問を持っています。</p>

<p>「モンサント・ファイル」という、こんな本も出ています。</p>

<div class="booklink-box" style="text-align:left;padding-bottom:20px;font-size:small;/zoom: 1;overflow: hidden;"><div class="booklink-image" style="float:left;margin:0 15px 10px 0;"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/asin/4846199118/tappychan-22/" name="booklink" rel="nofollow" target="_blank"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/518QM8FGVFL._SL160_.jpg" style="border: none;" /></a></div><div class="booklink-info" style="line-height:120%;/zoom: 1;overflow: hidden;"><div class="booklink-name" style="margin-bottom:10px;line-height:120%"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/asin/4846199118/tappychan-22/" name="booklink" rel="nofollow" target="_blank">遺伝子組み換え企業の脅威―モンサント・ファイル</a><div class="booklink-powered-date" style="font-size:8pt;margin-top:5px;font-family:verdana;line-height:120%">posted with <a href="http://yomereba.com" target="_blank">ヨメレバ</a></div></div><div class="booklink-detail" style="margin-bottom:5px;">『エコロジスト』誌編集部 緑風出版 1999-12    </div><div class="booklink-link2" style="margin-top:10px;"><div class="shoplinkamazon" style="margin-right:5px;background: url('http://img.yomereba.com/yl.gif') 0 0 no-repeat;padding: 2px 0 2px 18px;white-space: nowrap;"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/asin/4846199118/tappychan-22/" rel="nofollow" target="_blank" title="アマゾン" >Amazon</a></div><div class="shoplinkrakuten" style="margin-right:5px;background: url('http://img.yomereba.com/yl.gif') 0 -50px no-repeat;padding: 2px 0 2px 18px;white-space: nowrap;"><a href="http://pt.afl.rakuten.co.jp/c/08586df1.fcfc777f/?url=http%3A%2F%2Fbooks.rakuten.co.jp%2Frb%2F1115296%2F" rel="nofollow" target="_blank" title="楽天ブックス" >楽天ブックス</a></div><div class="shoplinkseven" style="margin-right:5px;background: url('http://img.yomereba.com/yl.gif') 0 -100px no-repeat;padding: 2px 0 2px 18px;white-space: nowrap;"><a href="http://click.linksynergy.com/fs-bin/click?id=T7UV1jeyFbM&subid=&offerid=197738.1&type=10&tmpid=1787&RD_PARM1=http%253A%252F%252Fwww.7netshopping.jp%252Fbooks%252Fsearch_result%252F%253Fctgy%253Dbooks%2526code%253D4846199118" rel="nofollow" target="_blank" title="セブンネットショッピング" >7net</a></div><div class="shoplinkbookoff" style="margin-right:5px;background: url('http://img.yomereba.com/yl.gif') 0 -200px no-repeat;padding: 2px 0 2px 18px;white-space: nowrap;"><a href="http://click.linksynergy.com/fs-bin/click?id=T7UV1jeyFbM&subid=&offerid=169505.1&type=10&tmpid=3677&RD_PARM1=http%253A%252F%252Fwww.bookoffonline.co.jp%252Fdisplay%252FL001%252Cbg%253D12%252Cq%253D9784846199111" rel="nofollow" target="_blank" title="ブックオフオンライン" >ブックオフ</a></div></div></div></div>

<p>遺伝子組換の脅威を説いたこの本は、1999年に発売された「モンサント・ファイル」の全訳で、年代は古いですが、基本的にその脅威や危険さは今も変わっていません。<br />
これ以外にも、遺伝子組換の恐ろしさを紹介した本はたくさんでています。</p>

<p>こちらの記事では、2011年の最悪の企業にモンサントが選ばれたことが紹介されています＾＾；</p>

<p>紹介サイト：<a href="http://kaleido11.blog111.fc2.com/blog-entry-1014.html" target="_blank">モンサントに「2011年の最悪の企業」の烙印</a><br />
原文（英語）：<a href="http://intelwars.com/2011/12/06/monsanto-declared-worst-company-of-2011/" target="_blank">Monsanto Declared Worst Company of 2011</a> </p>

<p>モンサントはこのように、世界中で色々と問題が勃発しているのですが、<br />
日本ではあまり報じられません。</p>

<p>それどころか、日本は遺伝子組換で作られた種（GM種）をどんどん承認しています。<br />
こちらは、厚生労働省が、安全性審査の手続きを経て"安全"としたものの一覧です。</p>

<p>参考：<a href="http://www.mhlw.go.jp/topics/idenshi/" target="_blank">厚生労働省：安全性審査の手続を経た遺伝子組換え食品及び添加物一覧</a></p>

<p>これを見ると2011年12月1日現在で、名目上"安全"とされるGM食品は168品種となっているわけですが、本当に安全と言えるのかどうかは疑問ですね。<br />
本国アメリカでも、承認されたGM種子で問題が発生していますからね＾＾；</p>]]>
        <![CDATA[<h3>モンサント社が問題とされる理由</h3>

<p>モンサント社の恐ろしさは、こちらの動画を見ればわかります。<br />
フランスで2008年に製作された番組で、BS1でも放送されていたものです。<br />
どちらの動画も長いので大変かもしれませんが、モンサント社の恐ろしさはこの動画でわかります。</p>

<p><span class="b">【巨大企業モンサントの世界戦略（前編）】</span>：48分</p>

<p><iframe width="420" height="315" src="http://www.youtube.com/embed/m4Ddh2v8u_w" frameborder="0" allowfullscreen></iframe></p>

<p><span class="b">【巨大企業モンサントの世界戦略（後編）】</span>：48分</p>

<p><iframe width="420" height="315" src="http://www.youtube.com/embed/LqjPnL5Bajw" frameborder="0" allowfullscreen></iframe></p>

<p>信じられない内容です。<br />
その問題は、安全、環境、人道、倫理、生物多様性、・・・一つの問題にとどまりません。<br />
このような動画や、モンサントの企業活動を危惧するサイトは検索すればすぐに見つかります。</p>

<h3>信用できない安全性</h3>

<p>モンサントは、上の動画で紹介されているように、再三にわたって<br />
<span class="b red">研究データをねつ造・改ざん</span>する体質があります。</p>

<p>しかも、審査機関にも圧力をかけているため、<span class="b red">異論を唱える学者はすぐに解雇</span>されてしまうのがお決まりパターンです。</p>

<p>そして政府関係者に多数のコネがあり、人事交流もあるため、<br />
自社に有利になるようにしており、適切な審査がなされずに、市場に商品を投入しているようです。</p>

<p>アメリカ政府は、遺伝子組換え種子の安全性の検査を強化するどころか、<br />
従来の品種改良のものと同じ規制の法律を適用し、バイオテクノロジー産業の発展を推進しています。</p>

<p>しかし、モンサントの発表する研究結果が不十分であると主張する学者は大勢おり、<br />
伝統的な品種改良と遺伝子組換による改良とで、もたらす結果の間には大きな違いがあり、<br />
遺伝子組み換え技術は有害な影響をもたらす可能性があると指摘しています。</p>

<p>一例ですが、実際、インドにモンサントがもたらした遺伝子組換え綿花の<span class="b">"BTワタ"</span>という種子がありますが、こちらは暴動や自殺者が出るほど大問題になっています。</p>

<p>BTワタは、BTという殺虫効果を持つ遺伝子が組み込まれている身を食べる蛾の幼虫を寄せ付けないということで、</p>

<p><span class="b">「殺虫剤の使用料を７８％減らし、収穫量を３０％増やす」</span></p>

<p>というのがモンサントの言い分ですが、<br />
フタを開けてみると、BTワタに病気が広がったり、蛾が耐性を持つようになり、<br />
結局は殺虫剤をまかないといけない状態になっています。<br />
しかも、蛾は耐性をもっていますから、駆除が以前よりも困難です。</p>

<p>そのように信憑性・信頼性に問題がある以上、"安全"という結果が発表されても理解できるものではありません。<br />
それがたとえ政府や検査機関を通してでもです。反対するしかないということです。</p>

<p>ちなみに、アメリカの食品は、遺伝子組換えであることを表示する義務がありません。<br />
（反対運動の多いヨーロッパでは義務付けられています）</p>

<p>日本は表示義務がありますが、TPPに参加すれば、関税障壁になっているといわれる可能性があり、<br />
表示義務が撤廃させられる可能性も考えられます。</p>

<p>そうなってしまったら、もはや遺伝子組換え食品なのかどうか、判断することはできません。</p>

<h3>GM種が広まれば、種をまくだけでも特許権の支払いが生じる</h3>

<p>モンサント社は、<span class="b">"ラウンドアップ"</span>という除草剤が主力商品なのですが、<br />
このラウンドアップに耐性のある遺伝子組換え大豆<span class="b">"ラウンドアップ・レディ"</span>を開発しました。<br />
つまり、雑草は生えないようにするけど、大豆は枯れずに残るようにしようということですね。</p>

<p>この、ラウンドアップとその耐性大豆で、時間も経費も節約できる、ということです。<br />
（近年、アメリカで耐性大豆に免疫をもった害虫が現れ、効力がなくなっているというニュースもあります）</p>

<p>このようなものを口に入れることの安全性が疑問視されていることも問題ですが、<br />
それ以外に問題となっているのが<span class="b red">特許権</span>です。</p>

<p>つまり、このような便利な種子を作ったのだから、種をまくたびに特許使用料が発生するというわけですね。<br />
特許権が発生する、ということは、農家は次の年にその種子を採取して、勝手に巻くことは許されません。</p>

<p>特許使用料をモンサントに払い続けなければならないのです。</p>

<p>アメリカでは、それによって今までの伝統的な手法で農業を営んできた農家が、<br />
特許を侵害したとしてモンサントに訴訟を起こされ（少なくとも１００件）、<br />
多くの農家が破産したそうです。</p>

<p>どうやって収穫した種子を再び植えていることを確認したのか？というと、<br />
モンサントは「遺伝子警察」というものを作り、農家の畑を監視、<br />
無断で農場に入り、種子を盗んでいるわけです。</p>

<p>多くの農家はこのような独裁的なやり方を批判しますが、<br />
大企業に個人が立ち向かってもかないません。</p>

<h3>在来種への遺伝子の汚染は制御できない</h3>

<p>では、農家じゃなかったらそのような種を買うこともないので大丈夫なのか？というと、<br />
そういうわけでもありません。</p>

<p>遺伝子組換え種子と言っても、それが単一で育ち、単一で終わるのではなく、<br />
在来種が種をまき散らして雌花に受粉するのと同じように、在来種と交配します。</p>

<p>つまり、<span class="b red">遺伝子操作された種子が在来種を汚染</span>するわけです。</p>

<p>トウモロコシの在来種の世界的宝庫だったメキシコでは、<br />
その土地の住民によって伝統的に種子を守ってきたはずですが、<br />
アメリカからの遺伝子操作種子に汚染されてしまいました。</p>

<p>ブラジルやパラグアイでも、遺伝子組換え作物の栽培を禁止しているにも関わらず、<br />
アルゼンチンが認可したことで、種子が自然界に放たれてしまったために、<br />
従来の種子が汚染されてしまいました。</p>

<p>そしてその遺伝子を使う以上、モンサントに特許使用料を払わなければならないわけです。<br />
たとえ自分の育てた作物から種を採取したものを来年撒く、としてもです。</p>

<p>ラウンドアップのような殺虫剤を巻き続けなければいけないモンサントの種子、要らないですよね？<br />
しかも特許使用料まで払わないといけないんです。<br />
種の領域を侵した特許の在り方、本当にこのままで良いのでしょうか？</p>

<hr />

<p>日本は今、TPPに参加しようとしています。<br />
それは、モンサントの種子が日本に入ってきやすくなる、ということにも繋がりかねません。<br />
そこを意識して交渉のテーブルにつかないと、そのまま受け入れては大変なことになります。</p>

<p>日本の在来種が汚染され、全ての作物や種子をモンサントに依存することになる、ということです。<br />
特許権使用料による利益を払い続ける必要もあります。</p>

<p>モンサントがやっていることは、世界の食糧問題を解決する、という、食料の安全保障とは関係ありません。<br />
伝統的な手法で作物を育てている農家や、自給自足をしている人達からお金を搾取し、<br />
自分の収益を増やしているにすぎません。</p>

<p>モンサントの問題は挙げればきりがありませんし、世界中の色々な所でそのあり方を巡って争われています。</p>

<p>遺伝子組換え作物は、ヨーロッパではかなり民衆の反対運動が激しいので、<br />
広がっているのは、南北アメリカ、オーストラリア、アジアになっています。<br />
日本もヨーロッパのように、皆で反対して、日本への侵入を阻止したいですね。</p>

<p>今、農林水産省が、審査の内容について意見を募集しています。</p>

<p><a href="http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/nouan/111125.html" target="_blank">遺伝子組換えセイヨウナタネ及びトウモロコシの第一種使用等に関する審査結果についての意見・情報の募集（パブリックコメント）について</a></p>

<p>こういうことをメディアを使って告知しないのと、わかりにくい形で募集しているのはどうかと思うのですが、募集は、平成23年12月24日（土曜日）までとなっています。</p>

<p>今時、メールで送ることが出来ない、というのは、<br />
なるべく送らないで欲しい、という抵抗の現れでしょうか？<br />
わかりませんが＾＾；</p>

<p>twitterのハッシュタグ、<a href="http://t-proj.com/twitter/?q=+%23%E9%81%BA%E4%BC%9D%E5%AD%90%E7%B5%84%E3%81%BF%E6%8F%9B%E3%81%88" target="_blank">#遺伝子組み換え </a>も、色々な方が世界中で起こっているモンサントの問題の記事などを紹介したり、情報を共有していますので、参考になります。</p>

<p>なんとしても、遺伝子組換え作物には、Noをつきつけなければなりません。</p>

<div class="booklink-box" style="text-align:left;padding-bottom:20px;font-size:small;/zoom: 1;overflow: hidden;"><div class="booklink-image" style="float:left;margin:0 15px 10px 0;"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/asin/4531081420/tappychan-22/" name="booklink" rel="nofollow" target="_blank"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51SXRW6D27L._SL160_.jpg" style="border: none;" /></a></div><div class="booklink-info" style="line-height:120%;/zoom: 1;overflow: hidden;"><div class="booklink-name" style="margin-bottom:10px;line-height:120%"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/asin/4531081420/tappychan-22/" name="booklink" rel="nofollow" target="_blank">遺伝子組み換え作物が世界を支配する</a><div class="booklink-powered-date" style="font-size:8pt;margin-top:5px;font-family:verdana;line-height:120%">posted with <a href="http://yomereba.com" target="_blank">ヨメレバ</a></div></div><div class="booklink-detail" style="margin-bottom:5px;">ビル ランブレクト 日本教文社 2004-12    </div><div class="booklink-link2" style="margin-top:10px;"><div class="shoplinkamazon" style="margin-right:5px;background: url('http://img.yomereba.com/yl.gif') 0 0 no-repeat;padding: 2px 0 2px 18px;white-space: nowrap;"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/asin/4531081420/tappychan-22/" rel="nofollow" target="_blank" title="アマゾン" >Amazon</a></div><div class="shoplinkrakuten" style="margin-right:5px;background: url('http://img.yomereba.com/yl.gif') 0 -50px no-repeat;padding: 2px 0 2px 18px;white-space: nowrap;"><a href="http://pt.afl.rakuten.co.jp/c/08586df1.fcfc777f/?url=http%3A%2F%2Fbooks.rakuten.co.jp%2Frb%2F1742689%2F" rel="nofollow" target="_blank" title="楽天ブックス" >楽天ブックス</a></div><div class="shoplinkseven" style="margin-right:5px;background: url('http://img.yomereba.com/yl.gif') 0 -100px no-repeat;padding: 2px 0 2px 18px;white-space: nowrap;"><a href="http://click.linksynergy.com/fs-bin/click?id=T7UV1jeyFbM&subid=&offerid=197738.1&type=10&tmpid=1787&RD_PARM1=http%253A%252F%252Fwww.7netshopping.jp%252Fbooks%252Fsearch_result%252F%253Fctgy%253Dbooks%2526code%253D4531081420" rel="nofollow" target="_blank" title="セブンネットショッピング" >7net</a></div><div class="shoplinkbookoff" style="margin-right:5px;background: url('http://img.yomereba.com/yl.gif') 0 -200px no-repeat;padding: 2px 0 2px 18px;white-space: nowrap;"><a href="http://click.linksynergy.com/fs-bin/click?id=T7UV1jeyFbM&subid=&offerid=169505.1&type=10&tmpid=3677&RD_PARM1=http%253A%252F%252Fwww.bookoffonline.co.jp%252Fdisplay%252FL001%252Cbg%253D12%252Cq%253D9784531081424" rel="nofollow" target="_blank" title="ブックオフオンライン" >ブックオフ</a></div></div></div></div>]]>
    </content>
</entry>

<entry>
    <title>幸せの国ブータンと日本の共通する点</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://ecolife.tappy-style.com/archives/cat211/post_224/" />
    <id>tag:ecolife.tappy-style.com,2011://3.633</id>

    <published>2011-11-22T00:31:05Z</published>
    <updated>2011-11-22T05:56:28Z</updated>

    <summary>GDPを重視する先進国日本と、GNHを重視する、近代化を望まない国ブータン。全く性質の異なるような国で、重要な共通点がありました。</summary>
    <author>
        <name>tappy</name>
        
    </author>
    
        <category term="その他" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    <category term="ブータン" label="ブータン" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://ecolife.tappy-style.com/">
        <![CDATA[<p>以前にもブータンのことを書きましたが、11月20日までブータンのワンチュク国王夫妻が来日していましたね＾＾</p>

<p>参考：<a href="<pc>http://ecolife.tappy-style.com/archives/cat206/post_217/"</pc><ktai>http://ecolife.tappy-style.com/mobi/cat206/post_217.php</ktai>">幸せの国、ブータンが大切にしていること</a></p>

<p>国王の来日は、連日ニュースになっていましたし、素晴らしい演説や、<br />
自国から僧侶を連れてお祈り、福島を訪問して相馬市民や子供達との交流など、<br />
慈悲深い行動そして温かい言葉に感動したものです＾＾</p>

<p>17日の国会での演説の動画です（13分16秒）。</p>

<p><iframe width="420" height="315" src="http://www.youtube.com/embed/GamBapMjbyY" frameborder="0" allowfullscreen></iframe></p>

<p>そして、テレビ朝日の「報道ステーション」で見たのですが、<br />
相馬市の子供達にこんなことを言っていました。</p>

<div class="g-back">

<p>「みなさん、竜を見たことがありますか？<br />
私は見たことがあります。</p>

<p>私達一人一人の中に人格という竜が存在するのです。<br />
竜は経験を食べて大きくなっていくのです。<br />
みなさん、心の中にいる竜を鍛錬して強く大切に育てて下さい。」</p>

</div>

<p>特に被災された方は、他人がしていない、もの凄い経験をしているので、<br />
竜が大きくなる可能性があるわけです。<br />
興味深いことを聞いたなあと思ったのですが、被災地の人達にはもっと心に届いたでしょうね。</p>

<p>ワンチュク国王は、</p>

<p><span class="b">「日本人とブータン人は説明のつかない何か共通的なものを持っている」</span></p>

<p>と言っていましたが、確かにありますね＾＾<br />
そもそもブータンの人達はどういう価値観を持っているのか？というと、<br />
例えばこんな感じです。</p>]]>
        <![CDATA[<h3>ブータンでは、どんな生物の命も大切にする</h3>

<p>ブータンでは、どんな生物の命も大切にするそうです。</p>

<p>そう言うと、日本をはじめ、先進国なら大切にしていそうな気もしますが、<br />
よくよく考えると人間都合で考えていることが多く、偽善的ですよね＾＾；</p>

<p>ブータンではどうなのか？というと、おそらくチベット仏教的からくる思想だと思いますが、<br />
こんな価値観を持っているようです。</p>

<p><span class="sub-title">ハエ1匹殺生しない</span></p>

<p>例えば、お茶の中にハエが入る、ということがたまにありますよね＾＾；<br />
日本人だと、それをお茶ごと捨てると思います。<br />
ハエに対してもよく思いませんよね＾＾；</p>

<p>でもブータンの人は、お茶に溺れたハエを「助けなきゃ！」と思うそうです。</p>

<p>虫とはいえど、<span class="b">必要のない殺生はしない</span>というのが大前提にあるようです。</p>

<p><span class="sub-title">ブータンには花束は存在しない</span></p>

<p>ブータンには、花束や生け花は存在しません。<br />
「生け花」という字からわかるように、花といえど、咲いている間は生きているわけですね。<br />
生きているものを切ってくるという概念はないので、生きた花も切れません。</p>

<p>鉢植えの花をプレゼントすることはあるそうです＾＾</p>

<p><span class="sub-title">ブータンに野良犬はいない</span></p>

<p>ブータンは山が多い国です。<br />
当然、野生の犬はいると思うのですが、それを野良犬扱いはしないんだそうです。</p>

<p><span class="b">皆で世話をするもの</span>と考えているので、地域や皆で餌をあげます。</p>

<p>"ペット"という概念とは違います。<br />
生き物は共に助け合って、一緒に生きている、という感覚ですね。</p>

<p><span class="sub-title">鶴のために電気を我慢する</span></p>

<p>これは有名な話ですが、ある村に電気を通そうと、<br />
電柱を建てたり送電線を引いたりする計画が上がったのですが、<br />
この地域は、越冬のために鶴が来る地域。</p>

<p>なので、電線があると邪魔になるんですね。</p>

<p>その村の住民は、鶴が来なくなるんじゃないかと心配し、<br />
邪魔になるんなら、不便でも良いじゃないか！と、<br />
電気を通すのを我慢したんだそうです。</p>

<p>今は地中を通して電気が通るようになったのですが、<br />
不便でも価値観を大切にするのが凄いですね。</p>

<p><span class="sub-title">子供は皆で育てる</span></p>

<p>子供を地域で育てる、というのは、日本でも昔は普通だった光景ですが、<br />
近代化、核家族化が進んだ今、あまり見られなくなりました。</p>

<p>集落の結束が強い地域に行くとまだ健在ですが、<br />
ほとんどの所で地域の繋がりが気薄になってきているのはさびしい限りですよね＾＾；</p>

<p>不必要なほどの近代化を望まないブータンは、地域の繋がりを大切にしています。</p>

<p>例えば、雨の日に子供が学校に登校しているのを、車に乗っている大人が見かけたら、<br />
知らない子でも学校まで乗せていってくれるんだそうです。</p>

<p>これは、治安が良いことはもちろん、みんなが信頼し合えないとできないことですね。</p>

<h3>ブータンと日本の共通点</h3>

<p>そんな風に、日本とブータンは全く価値観が違うような国ですが、<br />
共通する部分があります。</p>

<p>それは、<span class="b red">助け合いの心</span>です。</p>

<p>大震災の時に被災地の人達が見せてくれた共助の精神は、<br />
日本では古くから大切にしてきたものです。</p>

<p>今でこそ忘れかけているように見えますが、震災の時には素晴らしく発揮してくれました。<br />
アイデンティティとして残っているんですね。</p>

<p>こういう助け合いの精神に世界中が驚くのは、<br />
今まで災害に見舞われた地域では、強奪だったり、奪い合いが起こってきたからです。<br />
不幸に見舞われた人達が助け合える、という例は極めて珍しく、<br />
人間はそんな風に助け合えるんだと、世界中で評価されたわけですね。</p>

<p>それだけ日本人は、先進国に住んでいながらも、ブータンの人達に近い気質、<br />
つまりは"幸せ気質"を持っているということです。</p>

<p>当然ながらこういう行動は、GDPにはカウントされません。</p>

<p>多くの国が重要視している経済成長、つまりはGDPが高いということが、<br />
必ずしも幸福になるとは限らないことがわかりますね＾＾</p>

<p>ただ、勘違いして欲しくないのは、お金は無くても良い、ということではありません。<br />
お金はあった方ができることの幅が広がります。<br />
でも、お金を追求するあまり、それ自体が目的になってはいけないんですね＾＾；</p>

<p>助け合い、親切心、繋がり、規律を大事にする、<br />
そういうことが優先されるのが当たり前になった時に、<br />
本当の意味で豊かな国になるのではないかと思います＾＾</p>

<div class="booklink-box" style="text-align:left;padding-bottom:20px;font-size:small;/zoom: 1;overflow: hidden;"><div class="booklink-image" style="float:left;margin:0 15px 10px 0;"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/asin/4495596217/tappychan-22/" name="booklink" rel="nofollow" target="_blank"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51EAkdWR1DL._SL160_.jpg" style="border: none;" /></a></div><div class="booklink-info" style="line-height:120%;/zoom: 1;overflow: hidden;"><div class="booklink-name" style="margin-bottom:10px;line-height:120%"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/asin/4495596217/tappychan-22/" name="booklink" rel="nofollow" target="_blank">"幸福の国"ブータンに学ぶ　幸せを育む生き方 (DO BOOKS)</a><div class="booklink-powered-date" style="font-size:8pt;margin-top:5px;font-family:verdana;line-height:120%">posted with <a href="http://yomereba.com" target="_blank">ヨメレバ</a></div></div><div class="booklink-detail" style="margin-bottom:5px;">永田 良一 同文館出版 2011-11-12    </div><div class="booklink-link2" style="margin-top:10px;"><div class="shoplinkamazon" style="margin-right:5px;background: url('http://img.yomereba.com/yl.gif') 0 0 no-repeat;padding: 2px 0 2px 18px;white-space: nowrap;"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/asin/4495596217/tappychan-22/" rel="nofollow" target="_blank" title="アマゾン" >Amazon</a></div><div class="shoplinkrakuten" style="margin-right:5px;background: url('http://img.yomereba.com/yl.gif') 0 -50px no-repeat;padding: 2px 0 2px 18px;white-space: nowrap;"><a href="http://pt.afl.rakuten.co.jp/c/08586df1.fcfc777f/?url=http%3A%2F%2Fbooks.rakuten.co.jp%2Frb%2F11443715%2F" rel="nofollow" target="_blank" title="楽天ブックス" >楽天ブックス</a></div><div class="shoplinkseven" style="margin-right:5px;background: url('http://img.yomereba.com/yl.gif') 0 -100px no-repeat;padding: 2px 0 2px 18px;white-space: nowrap;"><a href="http://click.linksynergy.com/fs-bin/click?id=T7UV1jeyFbM&subid=&offerid=197738.1&type=10&tmpid=1787&RD_PARM1=http%253A%252F%252Fwww.7netshopping.jp%252Fbooks%252Fsearch_result%252F%253Fctgy%253Dbooks%2526code%253D4495596217" rel="nofollow" target="_blank" title="セブンネットショッピング" >7net</a></div><div class="shoplinkbookoff" style="margin-right:5px;background: url('http://img.yomereba.com/yl.gif') 0 -200px no-repeat;padding: 2px 0 2px 18px;white-space: nowrap;"><a href="http://click.linksynergy.com/fs-bin/click?id=T7UV1jeyFbM&subid=&offerid=169505.1&type=10&tmpid=3677&RD_PARM1=http%253A%252F%252Fwww.bookoffonline.co.jp%252Fdisplay%252FL001%252Cbg%253D12%252Cq%253D9784495596217" rel="nofollow" target="_blank" title="ブックオフオンライン" >ブックオフ</a></div></div></div></div>]]>
    </content>
</entry>

<entry>
    <title>小さな流れでも電気を起こす、ゼンマイ式水力発電</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://ecolife.tappy-style.com/archives/cat214/zenmai/" />
    <id>tag:ecolife.tappy-style.com,2011://3.629</id>

    <published>2011-11-07T00:22:34Z</published>
    <updated>2011-11-07T05:19:45Z</updated>

    <summary>「夢の扉＋」で紹介！二酸化炭素もゴミも生まないクリーンな自然エネルギーを利用する、ゼンマイ式水力発電。</summary>
    <author>
        <name>tappy</name>
        
    </author>
    
        <category term="新技術" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    <category term="ゼンマイ式水力発電" label="ゼンマイ式水力発電" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://ecolife.tappy-style.com/">
        <![CDATA[<p>2011年11月6日放送の「夢の扉＋」で、「ゼンマイ式水力発電」というものが取り上げられていました。<br />
開発しているのは、富山にある 東洋ゼンマイ株式会社 の社長、長谷川光一 さん。<br />
まだ実験段階のようですが、非常に可能性を感じられます。</p>

<p>ゼンマイというのは、多くは商品の中に組み込まれていて<br />
直接的に目にすることがないので、それが動力として役割を果たしていることは、<br />
あまり意識しないかもしれません。</p>

<p>ゼンマイは、写真のように弾力性のある鋼鉄を渦巻状にしたもので、<br />
それを伸ばして、元に戻る力を利用して動力を得るようにしたものです。</p>

<p><img src="http://ecolife.tappy-style.com/images/20111106-zenmai.jpg" width="350" height="238" alt="" /></p>

<p>昔は家電でもその動力にゼンマイ仕掛けのものがよく使われていましたが、<br />
最近は多くのものが動力を電気エネルギーを利用したコンピューター制御になっています。<br />
それでもゼンマイはまだまだ身近にたくさんあります。</p>

<p>身近なものでは、掃除機のコード、電車の連結部分のドア、シートベルト、チョロQ、<br />
オルゴール、メジャー、家電用タイマーといったところに使われています。</p>

<p>一番最初にゼンマイが使われたのは、江戸時代のカラクリ人形。<br />
ひもを引っ張れば、そのひもが戻る間、一定の動きをするわけです。</p>

<p>今でも子供のおもちゃに、それに似たようなものがたくさんありますね＾＾<br />
挙げれば他にもたくさんありますが、意外とあります。</p>

<p>東洋ゼンマイではさらに、ゼンマイ式音声ガイドというものを作って、<br />
地域貢献に役立てていました＾＾</p>

<p>そんな風に、ローテクながらも昔からずっと使われ続けているゼンマイですが、<br />
うまく利用すれば、小さな流れでも電気が起こせる水力発電にもなるんです！</p>]]>
        <![CDATA[<h3>高低差がなくても発電できる水力発電</h3>

<p>通常、水力発電は高低差を利用して発電します。<br />
水が落ちてくるエネルギーでタービンを回して電力を発生するわけですね。<br />
なので、高低差ができるようにダムのような設備を利用するわけです。</p>

<p>でもゼンマイ式なら、そんな大がかりの高低差でなくても発電できます。</p>

<p>なので、下の写真のような、田んぼの用水路程度の小さな流れでも電力を発生することができるわけです。</p>

<p><img src="http://ecolife.tappy-style.com/images/20111106-kawa.jpg" width="350" height="230" alt="" /></p>

<p>発電量にもよると思いますが、これくらいの川でも、<br />
少しずつでもエネルギーを貯めれば、電力は発生できるんですね＾＾<br />
発電装置をこのように川に浮かべて、水の流れる力でゼンマイを巻き、電力を発生させます。</p>

<p><img src="http://ecolife.tappy-style.com/images/20111106-hatsuden.jpg" width="350" height="226" alt="" /></p>

<h3>巻き直しの弱点をどう克服するか？</h3>

<p>ゼンマイは、巻くだけで二酸化炭素もゴミも出さないクリーンエネルギーを生みますが、<br />
動力を発生させ終えるたびに、巻きなおしが必要です。</p>

<p>その都度止まってしまい、動力を解放した後でその都度巻かなければならないというのはゼンマイの弱点ですね＾＾；<br />
その弱点が、マイコン制御に取って代わられた要因でしょう。</p>

<p>でも、だからと言って、ゼンマイが使えない訳ではありません。<br />
東洋ゼンマイでは、その弱点を克服していました。</p>

<p>それは、織田信長の3段構えの鉄砲隊のように、<br />
時間差をつけることで連続性を実現させる方法です。</p>

<p>２つのゼンマイを時間差をつけて、"貯める"と"解放する"を繰り返せば、<br />
連続して発電することができます。</p>

<p>それを実現するのがカムシャフト。<br />
写真のような部品です。</p>

<p><img src="http://ecolife.tappy-style.com/images/20111106-shaft.jpg" width="350" height="308" alt="" /></p>

<p>円柱の形をしたカムシャフトには溝が引かれているのですが、<br />
切り替え装置をその溝に添わせることで、ゼンマイを左右交互に切り替えます。</p>

<p><img src="http://ecolife.tappy-style.com/images/20111106-shaft02.jpg" width="624" height="398" alt="" /></p>

<p>つまり、左側のゼンマイが巻いている時は右側が解放、<br />
右側が巻いている時は左側が解放、というように動作させることができます。</p>

<p>うまい仕組みですね＾＾</p>

<p>こんな風にすれば、デジタル信号を使わずともアナログで自動切り替えができますので、<br />
それで電力が連続的に発生させられるんですね＾＾</p>

<hr />

<p>今回の放送では実験段階だったのですが、手に持った電気をつけたり、<br />
画像を転送させたりすることは出来ていました。</p>

<p>あとは得られる電力が、ある程度使えるほどに大きくなれば、<br />
風力発電や太陽光発電より安定した電力が得られるものになるかもしれませんね＾＾</p>

<p>クリーンエネルギーの一つとして期待したいですね＾＾</p>

<p><a href="http://www.zenmai.co.jp/" target="_blank">東洋ゼンマイ株式会社のサイトはこちら</a></p>]]>
    </content>
</entry>

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    <title>本当の幸せの意味を問う映画「幸せの経済学」</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://ecolife.tappy-style.com/archives/cat206/shiawase/" />
    <id>tag:ecolife.tappy-style.com,2011://3.625</id>

    <published>2011-10-28T07:54:57Z</published>
    <updated>2011-11-01T05:16:58Z</updated>

    <summary>幸せの経済学を見てきました！先行き不安な社会をこれからどう生き抜くか、必見の内容です。</summary>
    <author>
        <name>tappy</name>
        
    </author>
    
        <category term="エコの勉強" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    <category term="幸せの経済学" label="幸せの経済学" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://ecolife.tappy-style.com/">
        <![CDATA[<p>「幸せの経済学」という映画を見てきました。</p>

<p><img src="http://ecolife.tappy-style.com/images/20111028-shiawase.jpg" width="300" height="400" alt="" /></p>

<p>この映画は、国の豊かさを測る経済指標「GDP」が僕達の幸せにどれくらいリンクしているのか？<br />
ということを検証し、その問題点と解決方法を描くドキュメンタリー映画です。</p>

<p><span class="b red">本当の豊かさとは何か？</span>ということを考えさせてくれます。</p>

<p>資本主義国で生きていると、どこかで</p>

<p><span class="b">経済成長（GDP）＝幸せの指標</span></p>

<p>と思ってしまいますよね。<br />
しかし、世界でもトップレベルのGDPを持つ日本は、自殺率の高さは群を抜いています。<br />
うつ病というのも社会問題化していますし、生きていくのに必要な物は全て揃っているはずなのに、<br />
なぜか満たされない感が蔓延しています。</p>

<p>お金を持つと選択肢が増えるので、幸せに繋がると感じがちですが、<br />
必ずしもそうとは限らないんですね。</p>]]>
        <![CDATA[<p>この映画の監督であるヘレナ・ノーバーグ・ホッジさんは、<br />
ヒマラヤの辺境にあるウイグル自治区のラダックという街に、経済開発前と後の数年間訪れて、<br />
急速な近代化・グローバル化でどう変わるのかを見届けたそうですが、<br />
元々そこに住む人の心の中にも変化があったそうです。</p>

<h3>モノは増えても心は貧しい 他人との比較時代</h3>

<p>海外で、不便そうな生活をしている人々を見ると、<br />
奉仕の心を持った人なら援助したくなるかもしれません。</p>

<p>しかし、それは必ずしも不幸とは限りません。</p>

<p>ラダックでは、工業やテクノロジーに頼らない、<br />
伝統的な生活スタイルで自立した生活をしていたわけですが、<br />
今の自分を「幸福だ」と感じていた人が多かったわけです。<br />
多少なりその暮らしの中での問題もあったとは思いますが、<br />
こういう生活では対話力やコミュニティーで解決する能力を養うため、<br />
問題が起こると解決していくように、地域の中でしていたんでしょう。</p>

<p>しかし、グローバル化が進むと、所得の差だったり、持っているモノの差、<br />
食べているものの差など、<span class="b red">他人との比較</span>が始まります。<br />
そこから<span class="b red">不幸感</span>が生まれるわけですね。</p>

<p>その結果ラダックの人達は、自分達は西欧文化より（物質的に）貧しいと思ってしまい、<br />
不幸感を抱くようになってしまったのです。</p>

<p>この"不幸感"というのは、人それぞれ感覚が違いますし、時代や環境によっても違いますので、<br />
比較するのは非常に難しいものです。<br />
（<a href="http://president.jp.reuters.com/article/2011/05/07/7714877A-779B-11E0-AC5C-E2D63E99CD51.php" target="_blank">幸福の経済学</a>という研究も1990年前後から急速に発展してきたようです。）</p>

<p>でも、「不幸だ」と答える人の割合が多いというのはやっぱり何かしらの問題があるわけですね。<br />
また、同じ人で元々「幸せ」と思っていたのが「不幸」と思うようになったということは、<br />
やっぱりその変化に問題があるということですね。</p>

<p>それは、ラダックという特別な場所に限らず、<br />
日本でも振り返れば思い当たるところはあるはずです。<br />
都会と田舎の流通が便利になるにつれて、都会に憧れて出てきた人も多いと思います。<br />
（僕もその一人です＾＾；）</p>

<p>昔は、子供は地域で面倒をみるものと言えるくらい、周りとのコミュニケーションが活発でした。<br />
でも、都会に移り住む人が多くなり家族形態が核家族化し、地域コミュニケーションが気薄になりました。</p>

<p>もうそれは当たり前のような世の中になっていますが、その差を経験している人もまだ多いのではないでしょうか？</p>

<p>国民の97％が「幸せです！」という国、ブータンでは、<br />
そういうことを既に知っていて、自然と共生した生き方を選んでいます。</p>

<p>参考：<a href="<pc>http://ecolife.tappy-style.com/archives/cat206/post_217/</pc><ktai>http://ecolife.tappy-style.com/mobi/cat206/post_217.php</ktai>">幸せの国、ブータンが大切にしていること</a></p>

<h3>昔に戻れというわけじゃない</h3>

<p>この映画が主張していることは、<span class="b">グローバル化でモノが豊富になっても幸せには繋がらなかった</span>ということ。</p>

<p>お金がないと生きていけない世の中になってしまった今、<br />
そのようなことを言うとにわかに信じがたいかもしれませんが、本当のことです。</p>

<p>そしてその解決策としては、<span class="b red">ローカリゼーション</span>を挙げています。<br />
つまり、地域密着型の街を作って、自立して生活が賄えるようにした方がよいということです。</p>

<p>でも、そう言うとよく勘違いする方がいう意見が「今さら江戸時代の生活には戻れない」という意見。</p>

<p>それはその通りですが、勘違いというのは、誰も昔に戻れとは言っていないということ。<br />
そして、技術革新をやめろとか、閉鎖的な社会を作れということでもありません。</p>

<p>太陽光発電や風力発電などの自然エネルギー関連の技術はどんどん上げるべきでしょうし、<br />
流通も、全く要らないわけではありません。</p>

<p><span class="b red">自立して自然と共生する地域と地域の間で相互依存できる社会のカタチ</span>です。</p>

<p>"依存"と"相互依存"は全く違います。</p>

<p>"依存"は、相手がいなくては自分が成り立たない、という関係。<br />
"相互依存"はお互いが自立していることを前提に、協力すればもっと素晴らしいことになる、という関係です。</p>

<p>それが個人レベルから出来るやり方が、<a href="<pc>http://ecolife.tappy-style.com/archives/books/hannouhanx/</pc><ktai>http://ecolife.tappy-style.com/mobi/books/hannouhanx.php</ktai>">半農半Xな生き方</a>で、<br />
そういう人が集まってきた街は非常に元気があって強いですね。</p>

<p>これは、成熟して限界がきた資本主義社会の次のレベルの社会だと思います。<br />
資本主義社会は消費社会ですので、非持続的、<br />
一方で地域密着型の相互依存社会は持続可能な社会です。</p>

<p>日本をはじめとする先進国は、資本主義としてはもう成熟しきっているのですから、<br />
次はそういう社会へシフトして、さらに進化をして欲しいなあと思いますね＾＾</p>

<div class="booklink-box" style="text-align:left;padding-bottom:20px;font-size:small;/zoom: 1;overflow: hidden;"><div class="booklink-image" style="float:left;margin:0 15px 10px 0;"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/asin/4905317002/tappychan-22/" name="booklink" rel="nofollow" target="_blank"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/41sP%2BYcBX%2BL._SL160_.jpg" style="border: none;" /></a></div><div class="booklink-info" style="line-height:120%;/zoom: 1;overflow: hidden;"><div class="booklink-name" style="margin-bottom:10px;line-height:120%"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/asin/4905317002/tappychan-22/" name="booklink" rel="nofollow" target="_blank">懐かしい未来 ラダックから学ぶ</a><div class="booklink-powered-date" style="font-size:8pt;margin-top:5px;font-family:verdana;line-height:120%">posted with <a href="http://yomereba.com" target="_blank">ヨメレバ</a></div></div><div class="booklink-detail" style="margin-bottom:5px;">ヘレナ・ノーバーグ=ホッジ 懐かしい未来の本 2011-03-20    </div><div class="booklink-link2" style="margin-top:10px;"><div class="shoplinkamazon" style="margin-right:5px;background: url('http://img.yomereba.com/yl.gif') 0 0 no-repeat;padding: 2px 0 2px 18px;white-space: nowrap;"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/asin/4905317002/tappychan-22/" rel="nofollow" target="_blank" title="アマゾン" >Amazon</a></div><div class="shoplinkrakuten" style="margin-right:5px;background: url('http://img.yomereba.com/yl.gif') 0 -50px no-repeat;padding: 2px 0 2px 18px;white-space: nowrap;"><a href="http://pt.afl.rakuten.co.jp/c/08586df1.fcfc777f/?url=" rel="nofollow" target="_blank" title="楽天ブックス" >楽天ブックス</a></div><div class="shoplinkseven" style="margin-right:5px;background: url('http://img.yomereba.com/yl.gif') 0 -100px no-repeat;padding: 2px 0 2px 18px;white-space: nowrap;"><a href="http://click.linksynergy.com/fs-bin/click?id=T7UV1jeyFbM&subid=&offerid=197738.1&type=10&tmpid=1787&RD_PARM1=http%253A%252F%252Fwww.7netshopping.jp%252Fbooks%252Fsearch_result%252F%253Fctgy%253Dbooks%2526code%253D4905317002" rel="nofollow" target="_blank" title="セブンネットショッピング" >7net</a></div><div class="shoplinkbookoff" style="margin-right:5px;background: url('http://img.yomereba.com/yl.gif') 0 -200px no-repeat;padding: 2px 0 2px 18px;white-space: nowrap;"><a href="http://click.linksynergy.com/fs-bin/click?id=T7UV1jeyFbM&subid=&offerid=169505.1&type=10&tmpid=3677&RD_PARM1=http%253A%252F%252Fwww.bookoffonline.co.jp%252Fdisplay%252FL001%252Cbg%253D12%252Cq%253D9784905317005" rel="nofollow" target="_blank" title="ブックオフオンライン" >ブックオフ</a></div></div></div></div>]]>
    </content>
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    <title>日本人の健康を取り戻す、若杉おばあちゃんの料理教室</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://ecolife.tappy-style.com/archives/books/wakasugi/" />
    <id>tag:ecolife.tappy-style.com,2011://3.620</id>

    <published>2011-10-02T02:21:50Z</published>
    <updated>2011-10-10T09:41:41Z</updated>

    <summary>アトピーやアレルギー、冷え性や生理痛、なんとなく調子が悪いといった原因は、全て「食」にありました！そんな日本人の食生活に警鐘を鳴らす料理教室とは？</summary>
    <author>
        <name>tappy</name>
        
    </author>
    
        <category term="本" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    <category term="若杉友子" label="若杉友子" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://ecolife.tappy-style.com/">
        <![CDATA[<p>京都の綾部で行われている、若杉おばあちゃんの野草料理教室に行ってきました。</p>

<p><img src="http://ecolife.tappy-style.com/images/20111001-wakasugi.jpg" width="300" height="400" alt="" /></p>

<p>若杉おばあちゃんは、日本で古くから伝わる食養の教えを伝えていて、<br />
カロリー栄養学に基づいた日本人の食のあり方に警鐘をならしている方です。</p>

<p>今の日本人の食事は、水耕栽培で作られた野菜や、加工食品、輸入食品などばかりになって、<br />
そんな間違った食生活が病気やアレルギー、体調不良などを起こしており、<br />
それを治すには、<span class="b">食べ物を変え、血とからだを作り変えていくこと</span>が大切だと説いています。</p>

<p>（書籍もありますので、後で紹介します）</p>

<p>おばあちゃんは2011年現在で74歳。<br />
補聴器は使わず、眼鏡なしで新聞が読め、おまけにスクワットも70回くらいはできるそうです。<br />
実際にお会いしてみると、確かに元気で、頭の回転も早い！<br />
動きはまるで40代くらいのようにテキパキとしていました。</p>

<p>そして、記憶力もバッチリ！<br />
今回の野草料理教室に行く1ヶ月ほど前に、滋賀県で2日間行われた、<br />
「若杉おばあちゃんの心と体が元気になるお話会」にも参加したのですが、<br />
その時に100人以上の人がいたにもかかわらず、僕を覚えてくれていたんですね＾＾</p>

<p>おばあちゃんの料理教室は毎回予約が必要なほどいっぱいらしく、<br />
今回は68名も参加。</p>

<p>お話会も今回の料理教室でも、おばあちゃんの周りにに質問したい方がたくさん<br />
集まるほど、人気のおばあちゃんです＾＾<br />
九州や関東から参加する人も珍しくないんですね。</p>]]>
        <![CDATA[<h3>食養の基本は陰陽にあり</h3>

<p>若杉おばあちゃんの料理教室は、単にレシピを一品習って、<br />
「美味しかった～」と満足すればよい料理教室ではありません。</p>

<p><span class="b red">体のことを考えて食材を選ぶ目を養い、それを使った料理の作り方を学ぶ場</span>なんです。</p>

<p>なので、材料の紹介や作り方は習えますが、分量は全てが目分量で、<br />
レシピには「大さじ○杯」というのは存在しません。<br />
それは、カロリー栄養学での考え方なんですね＾＾</p>

<p>おばあちゃんの考え方の根本には、日本で古くから伝わっている<span class="b red">「陰陽論」</span>があります。<br />
民間療法や漢方にも通じる考え方です。</p>

<p>昔の人は、この陰陽論を当たり前のように知っていて、生活の智恵として使っていたのですが、<br />
国が近代化するに従って、世代間で継承されることがなくなってきてしまったんですね。</p>

<p>陰陽論というのは、宇宙の万物は全て「陰」と「陽」から出来ており、<br />
陰性のエネルギーと陽性のエネルギーの、互いに対立する両方が入り混じって、この世が成り立っているという考え方。</p>

<p>例えば光と闇、男と女、剛と柔など、正反対だけど互いが存在することで成り立つもので、<br />
陽性が良くて、陰性が悪いというものではありません。<br />
バランスの取れた状態、<span class="b">中庸</span>を保つことが大切なわけです。</p>

<p>1日の中にも陰性陽性があり、朝は光があって陽性、夜は闇で陰性、<br />
同じ人間の中にもあって、息を吸うのが陽性、吐くのが陰性、というように、<br />
細かい面でもたくさんの陰陽があり、ある規則によって陰性なのか陽性なのかが決まります。<br />
そして、状態によっても陰陽は変わってきます。</p>

<p>病気をするというのは、体のバランスが崩れているということで、<br />
陰陽のバランスもどちらかに傾いているから起こるわけです。</p>

<p>例えば現代人特有の病気や病気ではないけど病気っぽい兆候の、<br />
アレルギーや冷え性、生理痛、便秘、貧血、子供が産めない、なんとなく調子が悪い、<br />
といったことは、陰性に傾いているので、まずは陽性側に戻していく、ということが必要です。</p>

<p>だからと言って、極陽性の肉を食べると、今度は陽性が強くなりすぎて、<br />
バランスを取ろうと極陰性のアイスクリームや砂糖たっぷりのお菓子を食べたくなって、<br />
バランスを崩してしまいます。</p>

<p>平均台で移動するのと同じで、適度にバランスを保つ必要があるので、<br />
自分は陰性だから、陽性のものを食べれば良いというものでもありません。</p>

<p>なので、陰陽は考え方は簡単ですが、活用するには結構奥深いものですので、<br />
まずは陰陽論を勉強することが食養への第一歩、というわけですね。</p>

<p>料理教室での教え方はこんな感じです。<br />
（ユーチューブにあったもので、今回僕が行った教室の内容ではありません＾＾；）</p>

<p><iframe width="400" height="233" src="http://www.youtube.com/embed/4_xaYfpGpyg?rel=0" frameborder="0" allowfullscreen></iframe></p>

<p>今回は、マコモ茸の収穫の季節ということもあって、マコモづくしの料理でした。<br />
健康のためを考えて作る料理というのは、一般的に我慢して食べるようなものというイメージがあるのかもしれませんが、おばあちゃんの料理は美味しいんです＾＾</p>

<p><img src="http://ecolife.tappy-style.com/images/20111001-ryouri.jpg" width="300" height="225" alt="" /></p>

<p>まこも茸は、なかなかスーパーで売っているものでもなく、<br />
育てるにも水田のような水をはった場所が必要で、<br />
手に入れるにはなかなかハードルが高いのですが、<br />
有機野菜の宅配サービス、<a href="http://px.a8.net/svt/ejp?a8mat=1I6ORE+BZNE7U+1YGO+5YRHE" target="_blank">らでぃっしゅぼーや</a><img border="0" width="1" height="1" src="http://www17.a8.net/0.gif?a8mat=1I6ORE+BZNE7U+1YGO+5YRHE" alt="">でこの時期売っていますので、<br />
そこで買うことにしています＾＾</p>

<h3>野草の種類と効能を覚えて使い分ける</h3>

<p>一般的に草と野菜は区別されますよね。<br />
でも、おばあちゃんは野草も料理に使います。</p>

<p>おばあちゃんはなぜこんなに元気なのか？<br />
それは、<span class="b red">野草の生命力を頂いているから</span>なんだそうです。</p>

<p>実は野草は、今スーパーで売られている野菜よりパワーがあるんです！</p>

<p>今の野菜は、F1種（ハイブリッド種）と言って、大量生産しやすく改良されている種から作られているのがほとんどです。<br />
問題は、F1種は１代勾配、つまり1代限りで終わってしまうものだということ。<br />
つまり、そこから種を採って育てることができないんですね。</p>

<p>そのため、次世代へ命を次ぐ必要がないので、生命力が宿ってないんです。<br />
大きく育つものの、内容はスカスカなんです。</p>

<p>日本のメーカーで販売されている種や苗は、自然からそのまま採れた在来種ではなく、<br />
そのようなF1種が大部分を占めるようになってしまっていて、<br />
今や日本人はF1種の野菜ばかり食べるようになっています。<br />
そういう事実はあまり一般的には知られていないことですよね＾＾；</p>

<p>（それを危惧して、在来種を保護しようとする農家さんや種屋さんもいます）</p>

<p>しかし、野草は品種改良されたものではなく、勝手に生えてくるもの。<br />
在来種で次の世代を残そうとしますので、生命力が強いんですね＾＾<br />
抜いても抜いても生えてくる力強さがあるのはその証拠でしょう。<br />
野草を食べるということは、その生命力を頂くということ。</p>

<p>昔の人は、そんな野草の効能を利用して、食事で食べたり、薬にしたりしていたのです。<br />
現代の日本人は、そんな先人の教えを受け継がないまま、野草を邪魔者扱いするようになり、<br />
近代化の波に飲み込まれてしまったんですね＾＾；</p>

<p>スーパーで売られている野菜に生命力がない以上、<br />
野草を食べて血や体を変えていく知識もつけなければならないでしょう。<br />
おばあちゃんのように、きちんと教えられるお年寄りは少なくなっていますから、<br />
若い人たちはどんどん学ぶべきですね。</p>

<p>ただし、野草には毒草もありますし、しかも食用にできる草と似ているものもありますので、<br />
その辺も勉強しなければなりませんね＾＾；</p>

<h3>手作りの良い調味料を使う</h3>

<p><img class="fl-r" src="http://ecolife.tappy-style.com/images/20111001-cyoumiryo.jpg" width="200" height="150" alt="" /></p>

<p>おばあちゃんの料理教室では、良い調味料が使われています。<br />
おばあちゃんも良く、</p>

<p><span class="b">「良い調味料を使いなさい」</span></p>

<p>と言うのですが、「良い」というのは、値段が高ければ良いということではなく、<br />
自然に近い状態で<span class="b red">手間暇かけて作ったもの</span>、ということです。<br />
工場で大量生産されたものや保存を効くように作られたものは、<br />
人工的な物質でコントロールされているのでダメなんですね。</p>

<p>これは調味料に限らず、食材に関しても、調理法に関しても同じことが言えます。</p>

<p>冷凍食品や添加物を用いた加工品、インスタント、清涼飲料水、ハウス・水耕栽培で作られたもの、<br />
養殖、無性卵、農薬を用いて作られたもの、F1種の農作物、圧力鍋で調理したものなど、不自然なものは避けなければならないのです。<br />
それによって、体のバランスが崩れてしまうわけですね。<br />
安いからといって、安易に大量生産で作られたものに手を出してしまうと、<br />
将来健康を害する可能性が高まります。</p>

<p>どういう材料を使って、どういう作り方で作ったのか、買う前に知って選ぶようにしないといけないわけです。</p>

<p>そう言われると、今日本で売られているものはほとんど人工的に作られているものばかり。<br />
それではスーパーに行ったら買えるものがありませんよね＾＾；</p>

<p>おばあちゃんにそのように言う人もいるそうですが、おばあちゃんが言うには、</p>

<p><span class="b">「そうなんです。買えるものはないんです！」</span></p>

<p>ということでした＾＾；<br />
つまり、それだけ日本の食は汚染されているわけです＞＜</p>

<p>本当に良い食事をするにはどうしたらよいか？<br />
それは、自分で野菜を作るか、手作り製法で昔ながらのやり方にこだわって作っている方から購入するしかないでしょう。<br />
塩や醤油など、自分で作るのが難しいものは、良い作り手さんを見つけて購入した方が良いですね。<br />
味噌も、買うなら３年以上熟成させたものが良いとのことでした。</p>

<p>野菜はできるなら自分で作った方が良いです。<br />
都会に住んでいると、このように考えるのは難しいかもしれませんが、<br />
それだけ考え方を変えないといけない時代になってきているんだと思います。</p>

<p>そして、都会でも全く無理というわけではなく、野草は手に入りますし、<br />
レンタル農園もありますので、やらないよりはやった方がよいですね。<br />
あとは本気で実践する気があるかどうか、気持ち次第でしょう＾＾</p>

<p>僕は今、都会的な生活を止めて田舎に引っ越して、有機農法で野菜を育てていますが、<br />
将来的にはもっと広い土地で、自然農法で育てたいと思っています。</p>

<h3>おばあちゃん関連の出版物</h3>

<p>おばあちゃんの教えは、ブログだけでは紹介しきれません。<br />
「○○を食べればよい」というものではなく、きちんと理解して、<br />
体の状態にあわせて使いこなさなければならないんですね。</p>

<p>それが、昔の人の智恵なのです。<br />
食の大切さを実感している方は、ぜひおばあちゃんの本を読んで勉強してみると良いでしょう。</p>

<p>どの本も会話調ですごく読みやすい本になっています。</p>

<div class="booklink-box" style="text-align:left;padding-bottom:20px;font-size:small;/zoom: 1;overflow: hidden;"><div class="booklink-image" style="float:left;margin:0 15px 10px 0;"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/asin/4772704914/tappychan-22/" name="booklink" rel="nofollow" target="_blank"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51TpPt81mpL._SL160_.jpg" style="border: none;" /></a></div><div class="booklink-info" style="line-height:120%;/zoom: 1;overflow: hidden;"><div class="booklink-name" style="margin-bottom:10px;line-height:120%"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/asin/4772704914/tappychan-22/" name="booklink" rel="nofollow" target="_blank">野草の力をいただいて　～若杉ばあちゃん 食養のおしえ～</a><div class="booklink-powered-date" style="font-size:8pt;margin-top:5px;font-family:verdana;line-height:120%">posted with <a href="http://yomereba.com" target="_blank">ヨメレバ</a></div></div><div class="booklink-detail" style="margin-bottom:5px;">若杉友子 五月書房 2011-06-27    </div><div class="booklink-link2" style="margin-top:10px;"><div class="shoplinkamazon" style="margin-right:5px;background: url('http://img.yomereba.com/yl.gif') 0 0 no-repeat;padding: 2px 0 2px 18px;white-space: nowrap;"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/asin/4772704914/tappychan-22/" rel="nofollow" target="_blank" title="アマゾン" >Amazon</a></div><div class="shoplinkrakuten" style="margin-right:5px;background: url('http://img.yomereba.com/yl.gif') 0 -50px no-repeat;padding: 2px 0 2px 18px;white-space: nowrap;"><a href="http://pt.afl.rakuten.co.jp/c/08586df1.fcfc777f/?url=http%3A%2F%2Fbooks.rakuten.co.jp%2Frb%2F11237882%2F" rel="nofollow" target="_blank" title="楽天ブックス" >楽天ブックス</a></div><div class="shoplinkseven" style="margin-right:5px;background: url('http://img.yomereba.com/yl.gif') 0 -100px no-repeat;padding: 2px 0 2px 18px;white-space: nowrap;"><a href="http://click.linksynergy.com/fs-bin/click?id=T7UV1jeyFbM&subid=&offerid=197738.1&type=10&tmpid=1787&RD_PARM1=http%253A%252F%252Fwww.7netshopping.jp%252Fbooks%252Fsearch_result%252F%253Fctgy%253Dbooks%2526code%253D4772704914" rel="nofollow" target="_blank" title="セブンネットショッピング" >7net</a></div><div class="shoplinkbookoff" style="margin-right:5px;background: url('http://img.yomereba.com/yl.gif') 0 -200px no-repeat;padding: 2px 0 2px 18px;white-space: nowrap;"><a href="http://click.linksynergy.com/fs-bin/click?id=T7UV1jeyFbM&subid=&offerid=169505.1&type=10&tmpid=3677&RD_PARM1=http%253A%252F%252Fwww.bookoffonline.co.jp%252Fdisplay%252FL001%252Cbg%253D12%252Cq%253D9784772704915" rel="nofollow" target="_blank" title="ブックオフオンライン" >ブックオフ</a></div></div></div></div>

<p>おばあちゃんの考え方は、この「野草の力をいただいて」に詰まっています。<br />
最初に読むと良いと思います。</p>

<p>おばあちゃんがどういう生活をしているのか、なぜ食養が必要なのか、<br />
そしておばあちゃんの知恵袋やレシピなどが載っています。</p>

<div class="booklink-box" style="text-align:left;padding-bottom:20px;font-size:small;/zoom: 1;overflow: hidden;"><div class="booklink-image" style="float:left;margin:0 15px 10px 0;"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/asin/4990408608/tappychan-22/" name="booklink" rel="nofollow" target="_blank"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51w2Q46TV2L._SL160_.jpg" style="border: none;" /></a></div><div class="booklink-info" style="line-height:120%;/zoom: 1;overflow: hidden;"><div class="booklink-name" style="margin-bottom:10px;line-height:120%"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/asin/4990408608/tappychan-22/" name="booklink" rel="nofollow" target="_blank">若杉友子の野草料理教室</a><div class="booklink-powered-date" style="font-size:8pt;margin-top:5px;font-family:verdana;line-height:120%">posted with <a href="http://yomereba.com" target="_blank">ヨメレバ</a></div></div><div class="booklink-detail" style="margin-bottom:5px;">若杉 友子 ふーよよ企画 2008-03-01    </div><div class="booklink-link2" style="margin-top:10px;"><div class="shoplinkamazon" style="margin-right:5px;background: url('http://img.yomereba.com/yl.gif') 0 0 no-repeat;padding: 2px 0 2px 18px;white-space: nowrap;"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/asin/4990408608/tappychan-22/" rel="nofollow" target="_blank" title="アマゾン" >Amazon</a></div><div class="shoplinkrakuten" style="margin-right:5px;background: url('http://img.yomereba.com/yl.gif') 0 -50px no-repeat;padding: 2px 0 2px 18px;white-space: nowrap;"><a href="http://pt.afl.rakuten.co.jp/c/08586df1.fcfc777f/?url=" rel="nofollow" target="_blank" title="楽天ブックス" >楽天ブックス</a></div><div class="shoplinkseven" style="margin-right:5px;background: url('http://img.yomereba.com/yl.gif') 0 -100px no-repeat;padding: 2px 0 2px 18px;white-space: nowrap;"><a href="http://click.linksynergy.com/fs-bin/click?id=T7UV1jeyFbM&subid=&offerid=197738.1&type=10&tmpid=1787&RD_PARM1=http%253A%252F%252Fwww.7netshopping.jp%252Fbooks%252Fsearch_result%252F%253Fctgy%253Dbooks%2526code%253D4990408608" rel="nofollow" target="_blank" title="セブンネットショッピング" >7net</a></div><div class="shoplinkbookoff" style="margin-right:5px;background: url('http://img.yomereba.com/yl.gif') 0 -200px no-repeat;padding: 2px 0 2px 18px;white-space: nowrap;"><a href="http://click.linksynergy.com/fs-bin/click?id=T7UV1jeyFbM&subid=&offerid=169505.1&type=10&tmpid=3677&RD_PARM1=http%253A%252F%252Fwww.bookoffonline.co.jp%252Fdisplay%252FL001%252Cbg%253D12%252Cq%253D9784990408602" rel="nofollow" target="_blank" title="ブックオフオンライン" >ブックオフ</a></div></div></div></div>

<p>「若杉友子の野草料理教室」は、若杉おばあちゃんの事を知った都会の人達が、<br />
おばあちゃんから色々習いたいと、家にまで押しかけてきて困ったので出したという本です＾＾；</p>

<p>レシピはもちろん、基本的な野草の紹介や、野草のアクの抜き方、雑穀の炊き方、<br />
など、野草の扱い方にもう少し突っ込んで書かれた本です。</p>

<p>ただしこの本は、おばあちゃんの教えを伝える本を作ろうという、有志の方が自社出版で作った本だそうで、普通の本屋には売っていないんです。<br />
手に入れるには、おばあちゃんの料理教室や講演会に行くか、NPO法人の<a href="http://www.npomedaka.net/" target="_blank">メダカのがっこう</a>のショッピングサイトで購入することができます。</p>

<div class="booklink-box" style="text-align:left;padding-bottom:20px;font-size:small;/zoom: 1;overflow: hidden;"><div class="booklink-image" style="float:left;margin:0 15px 10px 0;"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/asin/4884749324/tappychan-22/" name="booklink" rel="nofollow" target="_blank"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/41ARAHxw7yL._SL160_.jpg" style="border: none;" /></a></div><div class="booklink-info" style="line-height:120%;/zoom: 1;overflow: hidden;"><div class="booklink-name" style="margin-bottom:10px;line-height:120%"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/asin/4884749324/tappychan-22/" name="booklink" rel="nofollow" target="_blank">体温を上げる料理教室―いまの健康法は間違っている正しい食事に変えなさい</a><div class="booklink-powered-date" style="font-size:8pt;margin-top:5px;font-family:verdana;line-height:120%">posted with <a href="http://yomereba.com" target="_blank">ヨメレバ</a></div></div><div class="booklink-detail" style="margin-bottom:5px;">若杉 友子 致知出版社 2011-09-20    </div><div class="booklink-link2" style="margin-top:10px;"><div class="shoplinkamazon" style="margin-right:5px;background: url('http://img.yomereba.com/yl.gif') 0 0 no-repeat;padding: 2px 0 2px 18px;white-space: nowrap;"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/asin/4884749324/tappychan-22/" rel="nofollow" target="_blank" title="アマゾン" >Amazon</a></div><div class="shoplinkrakuten" style="margin-right:5px;background: url('http://img.yomereba.com/yl.gif') 0 -50px no-repeat;padding: 2px 0 2px 18px;white-space: nowrap;"><a href="http://pt.afl.rakuten.co.jp/c/08586df1.fcfc777f/?url=http%3A%2F%2Fbooks.rakuten.co.jp%2Frb%2F11338329%2F" rel="nofollow" target="_blank" title="楽天ブックス" >楽天ブックス</a></div><div class="shoplinkseven" style="margin-right:5px;background: url('http://img.yomereba.com/yl.gif') 0 -100px no-repeat;padding: 2px 0 2px 18px;white-space: nowrap;"><a href="http://click.linksynergy.com/fs-bin/click?id=T7UV1jeyFbM&subid=&offerid=197738.1&type=10&tmpid=1787&RD_PARM1=http%253A%252F%252Fwww.7netshopping.jp%252Fbooks%252Fsearch_result%252F%253Fctgy%253Dbooks%2526code%253D4884749324" rel="nofollow" target="_blank" title="セブンネットショッピング" >7net</a></div><div class="shoplinkbookoff" style="margin-right:5px;background: url('http://img.yomereba.com/yl.gif') 0 -200px no-repeat;padding: 2px 0 2px 18px;white-space: nowrap;"><a href="http://click.linksynergy.com/fs-bin/click?id=T7UV1jeyFbM&subid=&offerid=169505.1&type=10&tmpid=3677&RD_PARM1=http%253A%252F%252Fwww.bookoffonline.co.jp%252Fdisplay%252FL001%252Cbg%253D12%252Cq%253D9784884749323" rel="nofollow" target="_blank" title="ブックオフオンライン" >ブックオフ</a></div></div></div></div>

<p>「体温をあげる料理教室」は、陰陽の考え方が解り易く書かれた本です。<br />
僕はこの本を読んで、陰陽の食への使い方がより深く考えられるようになってきました。<br />
到知出版という、有名な出版社から出ていて、おばあちゃんはこの本を出したのを機に<br />
新聞社や雑誌から引っ張りだこになっているようです＾＾；</p>

<p>どの本も読みやすい本ですので、チェックしてみて下さい＾＾</p>

<hr />

<p>カロリー栄養学では、健康づくりのため、１日３０品目は食べましょうと教えられます。<br />
しかし、その教えに従った人でも、上に挙げたような現代病を抱える人がたくさんいます。</p>

<p>しかし、そもそも昔はそんなに食べていないにもかかわらず、元気な人が多かったんだそうです。<br />
日本人の食習慣が変わった結果、体が弱くなってしまったんですね＾＾；</p>

<p>本来は、１食でご飯、味噌汁、塩や醤油で調理した惣菜一品で十分なんです。</p>

<p>昔は食料不足をなくすために大量生産の技術が開発されたのだと思いますが、<br />
足りてくるといつの間にか美味しい物を求めるようになり、贅沢品が生まれ、<br />
さらに大量生産が加速して、悪い物の食べすぎに傾いていったんだと思います。</p>

<p>でも、これからはそんな暮らしを元に戻さないといけないでしょうね。</p>

<p>おばあちゃんの暮らしはまさに究極のエコ。<br />
エコというのは、環境を守るために・・・という慈善的なものではなく、<br />
自分のためにやることなのかもしれません。</p>]]>
    </content>
</entry>

<entry>
    <title>現代人の価値観をパラダイムシフトする「半農半X」な生き方</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://ecolife.tappy-style.com/archives/books/hannouhanx/" />
    <id>tag:ecolife.tappy-style.com,2011://3.619</id>

    <published>2011-08-31T03:36:55Z</published>
    <updated>2011-09-07T15:19:25Z</updated>

    <summary>田舎暮らしをしたい方必見！田舎で心豊かに生きていく方法。</summary>
    <author>
        <name>tappy</name>
        
    </author>
    
        <category term="本" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    <category term="半農半ｘ" label="半農半Ｘ" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://ecolife.tappy-style.com/">
        <![CDATA[<p>僕は昔、都会にあこがれて東京に出て、8年近く住んでいました。<br />
大学4年間過ごし、会社員として働き、都会でしかできない仕事や遊びをたくさんやって、<br />
それなりに満喫していましたが、今は田舎に引越し、<br />
webの仕事をやりながら夫婦で畑をやっています。</p>

<p><img src="http://ecolife.tappy-style.com/images/20110902_100624hatake01.jpg" width="350" height="263" alt="" /></p>

<p>25平方メートルの畑を借りて毎日野菜を育てていて、<br />
自分達で食べる分は結構収穫できます。</p>

<p>スーパーで売っているものと比べると色や形は良くないかもしれませんが、<br />
農薬や化成肥料を使っていないですし、なによりスーパーで買うものより美味しいです♪</p>

<p><img src="http://ecolife.tappy-style.com/images/20110901-100824hatake04.jpg" width="350" height="263" alt="" /></p>

<p>無農薬野菜を購入するのも美味しいのですが、<br />
採れたばかりの美味しさは、野菜を育てている人にしかわかりません。<br />
採れたてをそのままかじるなんて、野菜がみずみずしくないとできませんからね＾＾<br />
「地産地消」、「自産自消」というのが大切だと感じさせられます。</p>

<p><img src="http://ecolife.tappy-style.com/images/20110902-100710hatake04.jpg" width="350" height="467" alt="" /></p>

<p>時には猿や鹿に出会うこともあったりして、自然の中で生きているんだということも学びます＾＾；<br />
野生の鹿は、人間を見るとすぐ逃げます。</p>

<p><img src="http://ecolife.tappy-style.com/images/20110902-101017hatake03.jpg" width="350" height="263" alt="" /></p>

<p>自然の中にいると、何もないようでいろいろな発見や経験することがあるんですよね。<br />
そのせいか、畑をやり出してから<span class="b red">都会にいる頃よりも心が豊かになった</span>気がします。<br />
昔、「自分は都会の方が向いている」と思っていたのが不思議なくらいです＾＾<br />
将来的にはもう少し大きい、納屋付きの自分の畑を持ちたいと思っています＾＾</p>

<p>こんな風に畑をやるようになって、人はやっぱり自然に触れながら生活した方が良いのではないか？<br />
と思うようになったのですが、そんな生活をさらにつきつめたことが書かれているのがこの本。</p>

<div class="booklink-box" style="text-align:left;padding-bottom:20px;font-size:small;/zoom: 1;overflow: hidden;"><div class="booklink-image" style="float:left;margin:0 15px 10px 0;"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/asin/4789720659/tappychan-22/" name="booklink" rel="nofollow" target="_blank"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/514PQN2BXZL._SL160_.jpg" style="border: none;" /></a></div><div class="booklink-info" style="line-height:120%;/zoom: 1;overflow: hidden;"><div class="booklink-name" style="margin-bottom:10px;line-height:120%"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/asin/4789720659/tappychan-22/" name="booklink" rel="nofollow" target="_blank">半農半Xという生き方</a><div class="booklink-powered-date" style="font-size:8pt;margin-top:5px;font-family:verdana;line-height:120%">posted with <a href="http://yomereba.com" target="_blank">ヨメレバ</a></div></div><div class="booklink-detail" style="margin-bottom:5px;">塩見 直紀 ソニーマガジンズ 2003-07    </div><div class="booklink-link2" style="margin-top:10px;"><div class="shoplinkamazon" style="margin-right:5px;background: url('http://img.yomereba.com/yl.gif') 0 0 no-repeat;padding: 2px 0 2px 18px;white-space: nowrap;"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/asin/4789720659/tappychan-22/" rel="nofollow" target="_blank" title="アマゾン" >Amazonで探す</a></div><div class="shoplinkrakuten" style="margin-right:5px;background: url('http://img.yomereba.com/yl.gif') 0 -50px no-repeat;padding: 2px 0 2px 18px;white-space: nowrap;"><a href="http://pt.afl.rakuten.co.jp/c/08586df1.fcfc777f/?url=http%3A%2F%2Fbooks.rakuten.co.jp%2Frb%2F10084332%2F" rel="nofollow" target="_blank" title="楽天市場" >楽天ブックスで探す</a></div><div class="shoplinkseven" style="margin-right:5px;background: url('http://img.yomereba.com/yl.gif') 0 -100px no-repeat;padding: 2px 0 2px 18px;white-space: nowrap;"><a href="http://click.linksynergy.com/fs-bin/click?id=T7UV1jeyFbM&subid=&offerid=197738.1&type=10&tmpid=1787&RD_PARM1=http%253A%252F%252Fwww.7netshopping.jp%252Fbooks%252Fsearch_result%252F%253Fctgy%253Dbooks%2526code%253D4789720659" rel="nofollow" target="_blank" title="セブンネットショッピング" >7netで探す</a></div><div class="shoplinkbookoff" style="margin-right:5px;background: url('http://img.yomereba.com/yl.gif') 0 -200px no-repeat;padding: 2px 0 2px 18px;white-space: nowrap;"><a href="http://click.linksynergy.com/fs-bin/click?id=T7UV1jeyFbM&subid=&offerid=169505.1&type=10&tmpid=3677&RD_PARM1=http%253A%252F%252Fwww.bookoffonline.co.jp%252Fdisplay%252FL001%252Cbg%253D12%252Cq%253D9784789720656" rel="nofollow" target="_blank" title="ブックオフオンライン" >ブックオフで探す</a></div></div></div></div>

<p><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/asin/4789720659/tappychan-22/" rel="nofollow" target="_blank" >半農半Xという生き方</a>です。</p>

<p>「半農半Ｘ」というのは、<br />
<span class="b">「自分が食べる分の小さな農、小さな暮らしをしながら、個性を活かした仕事をしよう」</span><br />
という考え方です。</p>

<p>「Ｘ」は、自分の好きな仕事、やりたい仕事に置き換えます。<br />
僕の場合はweb関係の仕事をしていますので、半農半webですね＾＾</p>

<p>この本は、2003年に初版が出ているので新しい本ではありません。<br />
著者の塩見直紀さんは、1995年ごろからそういう発想があったそうで、<br />
2003年にはもう本にまとめてたのかと思うと驚きです＾＾</p>

<p>『半農半Ｘな生き方をする』ということは、<br />
<span class="b">限界がきた大量消費社会に変わる次世代の生き方ではないか？</span>と思っています。</p>]]>
        <![CDATA[<h3>便利・快適さを求めることの限界</h3>

<p><span class="fl-r" style="font-size:10px;"><a href="http://www.igosso.net/flk/3530632081.html" target="_blank"><img src="http://farm4.static.flickr.com/3356/3530632081_68cd4306b1_m.jpg" alt="" /></a><br />Shinjuku S3pro 02 / midorisyu</span></p>

<p>戦後日本は、便利さ・快適さを求めて、<br />
経済を急成長させてきました。<br />
いろいろな商品・サービスが開発され、<br />
生活スタイルが様変わりしました。</p>

<p>昔は一苦労してやっていたものが、<br />
今はスイッチ一つでできたり、<br />
お金を払えば代行してくれるサービスもあります。</p>

<p>このように便利な物やサービスに囲まれるようになりましたが、<span class="b">便利な物が増えるたびに比例して幸せになったのか？</span>というと、必ずしもそうではありませんよね。</p>

<blockquote>

<p>私が言うまでもなく、私たちは「便利・快適を追及して、人間は幸福になったか」という問題を意識せざるをえなくなった。<br />
もちろん、便利さの追求は人間の幸福にとって計り知れない寄与があった。<br />
しかし、その一方で、さまざまな難問題を山積した。</p>

<p>資源の濫費、環境問題、食の不安、人間性の喪失、便利を効率に言い換えればリストラもそうである。<br />
世界的に見れば、貧富の差、教育、これらもある意味では便利・効率など私欲が生んだ問題だろう。</p>

</blockquote>

<p>便利な生活で恩恵を受ける一方、社会の中で何らかの歪みが出てきていますし、<br />
家庭内でも問題が出てきています。</p>

<p>例えば身近な例だと、<br />
テレビが一家に一台の頃は家族のコミュニケーションがあったのですが、今は各部屋に一台は当たり前。<br />
チャンネル争いもなくなりましたが、それに伴って家族の一家団欒の機会は減りました。</p>

<p>携帯電話が出てきて、どこにいても家族や友人と連絡をとれるようになりましたが、<br />
どこにいても呼び出されるようになり、プライベートな時間を確保するのが難しくなりました。</p>

<p>インターネットが普及して、知りたい情報を瞬時に手に入れられるようになりましたが、<br />
その分、仕事によりいっそうスピードが求められるようになり、忙しくなりました。</p>

<p>世の中が便利になって受けた恩恵は大きいですが、<br />
このように、マイナス面もあります。</p>

<p>共通するのは、<span class="b red">心の余裕がなくなった</span>ことではないでしょうか？</p>

<p>世界一幸せの国と言われているブータンのことを知ればわかるのですが、<br />
便利なことが必ずしも幸せには繋がらないんです。</p>

<p>参考：<a href="<pc>http://ecolife.tappy-style.com/archives/cat206/post_217/</pc><ktai>http://ecolife.tappy-style.com/mobi/cat206/post_217.php</ktai>">幸せの国、ブータンが大切にしていること</a></p>

<p>精神的な満足がなければ、幸せは得られません。<br />
"幸せを得る"ということは、便利なものを買うことではないんです。</p>

<h3>足し算の暮らしから引き算の暮らしへ</h3>

<p><span class="fl-r" style="font-size:10px;"><a href="http://www.igosso.net/flk/5069218316.html" target="_blank"><img src="http://farm5.static.flickr.com/4124/5069218316_452c89c420_m.jpg" alt="" /></a><br />商い資料館 / adelie33_Asako</span></p>

<p>今の日本人は、足し算の暮らしをしています。<br />
欲しいものはすぐに買い揃えるので、<br />
家の中は物で溢れています。</p>

<p>買い物は選んでしていると思っていても、<br />
実は買わなくても良いムダな物も多いんですね。</p>

<p>しかし最近「<a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/asin/4495586416/tappychan-22/" target="_blank" >断捨離（だんしゃり）</a>というものが流行りました。</p>

<p>"断捨離"というのは、家にあるムダな物を洗いだしてそれを捨て、物を買う時は必要最低限のものしか買わないようにするというものです。</p>

<p>不要なものを断ち、物への執着を解放するために行います。</p>

<p>ムダな物が減ると、よりクリエイティブなアイディアが浮かぶようになりますし、<br />
仕事の効率がよくなります。<br />
自分自身を見つめる機会が増えたり、人と人とのつながりに目を向けられるようになります。<br />
断捨離の醍醐味はまさにここにあります。</p>

<p>ムダな物が多いと、人は非効率なことやムダなことに時間を使っていることが多いんですね＾＾；<br />
そして、人と人とのつながりを疎かにしてしまうわけです。</p>

<blockquote>

<p>知人の娘達の間では、小さいころからテレビ番組の争いがよくあったそうだ。</p>

<p>今でもそれが続いているそうだが、譲り合いや、主張すべきところは主張するといった協調と競争を自然と身につけてきたのではないかと、その知人が話してくれた。<br />
ときには、父親にチャンネル権があるのを知り、父の威厳に目を見張るといったこともあったという。</p>

<p>日本に茶の間がなくなってから、父親の威厳、家族の崩壊が始まったと言う人がいるが、おおいにうなずける。<br />
引き算の暮らしは、今、日本から失われつつある家族という共同体の原点を取り戻してくれるのである。</p>

</blockquote>

<p>物がなかった頃の暮らしに戻るべきだ！と極論を言っているわけではありません。<br />
大量消費の暮らしから賢い消費をする暮らしにシフトした方が良いということです。<br />
物を買って解決することに頼り過ぎない方が、心豊かな暮らしに繋がりますからね＾＾</p>

<p>しかし、全く物がないのも不便すぎるので、<br />
どうしても必要なものはたとえ高くても買った方が良いでしょうし、<br />
工夫すればどうにかなる"便利"のためのものは、たとえ安くても買わなくてもよいでしょう。</p>

<p>バランスの問題です。</p>

<p>物が豊富になると、人は創意工夫することを忘れてしまったり、<br />
刺激的な物ばかりを揃えると、感性が鈍ってきたりします。</p>

<p>インターネットが普及してきて、すぐに答えが得られるので、<br />
考えることを放棄している人も多いのではないでしょうか？</p>

<p>食べすぎると太ってメタボリック症候群になりますが、<br />
私達の生活は、それに似ていますね＾＾；</p>

<h3>なぜ半農が必要か？</h3>

<p><img class="fl-r" src="http://ecolife.tappy-style.com/images/20110902-101124hatake02.jpg" width="250" height="334" alt="" /></p>

<p>心豊かな生活を送るには、『半農』という考え方は<br />
理想的だと思います。</p>

<p>必ずしも<br />
<span class="b">「仕事時間の半分を農へ回す」</span><br />
というわけではありません。</p>

<p>7割が仕事で3割が農でも良いのです。<br />
まずは『農』に関わる、ということが大事だと思います。</p>

<p>僕と妻は、畑に行って山の土の香りをかぐたびに</p>

<p><span class="red">「webデザイナーとか、システムエンジニアとか、<br />
PCにかじりついている人ほど畑やった方が良いよね」</span></p>

<p>と話をします。<br />
それは、妻が元デザイナーで、<br />
僕が元エンジニアだったからですが、<br />
そういう職業に限らず、オフィスワーカーも当てはまるでしょうし、<br />
都会的な生活をしている人は皆当てはまると思っています。</p>

<p>その理由は、</p>

<ul class="b">
<li>自然を通して感性が磨かれる。</li>
<li>体を動かしたり、植物や土の香りを嗅ぎ、植物の成長・変化に触れることで<br />心身共にリフレッシュされる。</li>
<li>命の大切さを改めて再認識できる。</li>
</ul>

<p>というのがあるからです。<br />
頭ではわかるようなことかもしれませんが、<br />
体験してみないと本当の意味はわからないと思います。</p>

<p>仕事始まる前、仕事終わり、または仕事の合間でも良いのですが、<br />
どこかで自然と触れ合うと、思考が整理されて仕事の効率も良くなります＾＾</p>

<p>だから都会で生活している人ほど必要だと思うんですよね。</p>

<p>そして、それを更に進化させ、自分の好きなこと、才能を活かせることを仕事にして、<br />
収入が少なくても無理をせずに生計を立てていく、というのが半農半Ｘという生き方です。<br />
先ほどの"断捨離"と組み合わせれば、お金もかかりませんね＾＾</p>

<p>農業で生計を立てるとなると、仕事に無理が出てきて、<br />
農薬や化学肥料を撒いたりしなければなりませんが、<br />
『半農』なら、自給する分だけなので、無理をせずに済みます。</p>

<p>自給しているので最低限の食べる分はありますし、<br />
引き算の暮らしの感覚を持っていれば、そんなにお金を使う必要もないでしょう。</p>

<p>仕事に支障がなければ、田舎に引っ越せば畑付きの広い家も安く借りられます。<br />
都会では考えられませんが、1、2万で借りられることだってあるんですよ＾＾<br />
もちろん、買い物には不便ですけどね＾＾；</p>

<h3>「ないものねだり」ではなく「あるもの探し」へ</h3>

<p>都会では、住むだけでお金が必要ですから、半農半Ｘな生き方をするのは難しいですね＾＾；<br />
だからこそ、お金のかからない田舎で『半農半Ｘ』なんです。</p>

<blockquote>
金が第一主義の経済活性化では都市の豊かさしか見えず、
地域は『ないものねだり』をするしかないが、金以外の自然風土、生活文化、コミュニティ、金にあくせくしない生き方など、地域に多様にあるものの価値に目を向け、掘り下げれば、地域固有の豊かさが見えてくる。
</blockquote>

<p>田舎は「何もない」のではありません。<br />
確かに人工的に作りだしたものは少ないかもしれませんが、<br />
発想や価値観を変えれば、都会にはない良いものがたくさんあります。</p>

<p>エネルギー問題が世界的な話題になっていますが、<br />
『生きる』ということや、『仕事をする』ということの意味、考え方を転換して、<br />
人間のライフスタイルを変えるのも解決策の一つではないでしょうか？</p>

<h3>半農半X　はじめの一歩</h3>

<p>価値観を転換する、ということはかなり難しいことです。<br />
ましてや『生き方』の問題となると、簡単なことではありませんよね＾＾<br />
何をしてよいのかわからなくなったら、まずは一歩踏み出してみると良いかもしれません。</p>

<p>僕もまだまだ途中段階なのですが、僕は<span class="b red">畑を借りる</span>ということから始めました。<br />
僕が借りたのは<a href="http://www.e-click.jp/jpn/ins/?jpn=AJI+332^~BDE+762^~QRD+9192^~CDE+11448^~BBR+0^~http%3A%2F%2Fwww.myfarmer.jp%2F^~AjpeQrt+Gat" target="_blank">マイファーム</a><img src="http://www.e-click.jp/jpn/ds/?b=0=762=11448" border="0" width="1" height="1">というレンタル農園。</p>

<p>お値段は年間6万円とやや高いのですが、<br />
ここで借りるメリットは、<span class="b">自然農や有機農業を推奨している</span>ということ。</p>

<p>それもそのはず、<a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/asin/4822804909/tappychan-22/" target="_blank" >スローでたのしい有機農業コツの科学</a>を書いていらっしゃる西村先生が顧問をしていて、<br />
社長の西辻さんはその教え子ですからね＾＾</p>

<p>そして、西村から直接学べる場が京都で毎月ありましたので、結構良かったです。<br />
西村先生の家にも行かせてもらって、不耕起で作物が育つ畑はこういうものだというのも見せてもらいました。<br />
有機農業や自然農関係の知り合いもこちらで増えました♪</p>

<p>また、自然農は教えてもらえないかもしれませんが、<br />
お近くの<span class="b red">市民農園を借りる</span>という方法もあります。<br />
値段は農園によりますが、マイファームと比べてお値段がお手頃だと思います。</p>

<p>ただ、農薬を使うことに慣れている場合も多い（農園によります）ので、<br />
自然に触れる、という意味ではちょっと遠いかもしれません＾＾；</p>

<p>あと、<a href="http://earthcolor2.jp/" target="_blank">アースカラー半農半X道場</a>というものもあります。<br />
こちらは、もっと本格的に半農半Ｘを体験してみたい、という方向けですね＾＾</p>

<p>2011年春にスタートということですから、まさに始まったばかりのようです。<br />
千葉県を中心に活動されているようで、色々なイベントや講座が催されているようで、面白そうですね＾＾</p>

<p>また、音楽家・芸術家の方にオススメなのは、淡路島にある<a href="http://www.pasonagroup.co.jp/cococala/" target="_blank">ここから村</a>です。</p>

<p>芸術に磨きをかけながら、農業も勉強できます。<br />
また、ビジネススキルまで磨けてしまうという、素晴らしい場所です。<br />
ここで学べば、半農半芸も夢ではないでしょう♪</p>

<p>このような場所やイベントを提供している所は、他にもたくさんあるはずです。<br />
興味のある方は、チャレンジしてみてはいかがでしょうか？</p>

<div class="booklink-box" style="text-align:left;padding-bottom:20px;font-size:small;/zoom: 1;overflow: hidden;"><div class="booklink-image" style="float:left;margin:0 15px 10px 0;"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/asin/4789720659/tappychan-22/" name="booklink" rel="nofollow" target="_blank"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/514PQN2BXZL._SL160_.jpg" style="border: none;" /></a></div><div class="booklink-info" style="line-height:120%;/zoom: 1;overflow: hidden;"><div class="booklink-name" style="margin-bottom:10px;line-height:120%"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/asin/4789720659/tappychan-22/" name="booklink" rel="nofollow" target="_blank">半農半Xという生き方</a><div class="booklink-powered-date" style="font-size:8pt;margin-top:5px;font-family:verdana;line-height:120%">posted with <a href="http://yomereba.com" target="_blank">ヨメレバ</a></div></div><div class="booklink-detail" style="margin-bottom:5px;">塩見 直紀 ソニーマガジンズ 2003-07    </div><div class="booklink-link2" style="margin-top:10px;"><div class="shoplinkamazon" style="margin-right:5px;background: url('http://img.yomereba.com/yl.gif') 0 0 no-repeat;padding: 2px 0 2px 18px;white-space: nowrap;"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/asin/4789720659/tappychan-22/" rel="nofollow" target="_blank" title="アマゾン" >Amazonで探す</a></div><div class="shoplinkrakuten" style="margin-right:5px;background: url('http://img.yomereba.com/yl.gif') 0 -50px no-repeat;padding: 2px 0 2px 18px;white-space: nowrap;"><a href="http://pt.afl.rakuten.co.jp/c/08586df1.fcfc777f/?url=http%3A%2F%2Fbooks.rakuten.co.jp%2Frb%2F10084332%2F" rel="nofollow" target="_blank" title="楽天市場" >楽天ブックスで探す</a></div><div class="shoplinkseven" style="margin-right:5px;background: url('http://img.yomereba.com/yl.gif') 0 -100px no-repeat;padding: 2px 0 2px 18px;white-space: nowrap;"><a href="http://click.linksynergy.com/fs-bin/click?id=T7UV1jeyFbM&subid=&offerid=197738.1&type=10&tmpid=1787&RD_PARM1=http%253A%252F%252Fwww.7netshopping.jp%252Fbooks%252Fsearch_result%252F%253Fctgy%253Dbooks%2526code%253D4789720659" rel="nofollow" target="_blank" title="セブンネットショッピング" >7netで探す</a></div><div class="shoplinkbookoff" style="margin-right:5px;background: url('http://img.yomereba.com/yl.gif') 0 -200px no-repeat;padding: 2px 0 2px 18px;white-space: nowrap;"><a href="http://click.linksynergy.com/fs-bin/click?id=T7UV1jeyFbM&subid=&offerid=169505.1&type=10&tmpid=3677&RD_PARM1=http%253A%252F%252Fwww.bookoffonline.co.jp%252Fdisplay%252FL001%252Cbg%253D12%252Cq%253D9784789720656" rel="nofollow" target="_blank" title="ブックオフオンライン" >ブックオフで探す</a></div></div></div></div>]]>
    </content>
</entry>

<entry>
    <title>夜間熱中症を防ぐ方法</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://ecolife.tappy-style.com/archives/cat215/yakan/" />
    <id>tag:ecolife.tappy-style.com,2011://3.616</id>

    <published>2011-07-23T08:27:27Z</published>
    <updated>2011-08-04T14:10:40Z</updated>

    <summary>熱中症で見落としがちな知識。熱中症での死亡者のほとんどは室内であり、就寝時に熱中症になる人も多いのです。その対策方法は？</summary>
    <author>
        <name>tappy</name>
        
    </author>
    
        <category term="暮らしの中でできるエコ" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    <category term="夜間熱中症" label="夜間熱中症" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://ecolife.tappy-style.com/">
        <![CDATA[<p><span class="fl-r" style="font-size:10px;"><a href="http://www.igosso.net/flk/4863847347.html" target="_blank"><img src="http://farm5.static.flickr.com/4115/4863847347_90daa0e2dd_m.jpg" alt="" /></a><br />Sun! / Steve-h</span></p>

<p>熱中症に関して、多くの人が考えてもいないであろう<br />
落とし穴があります。<br />
熱中症は、</p>

<p><span class="b">「昼間の暑い時間帯に、長く外に出ているとなりやすい」</span></p>

<p>というのは当たり前ですが、<br />
熱中症で死亡してしまう人の傾向をみると、<br />
それが大多数ではないようです。</p>

<p>東京都監察医務院が、昨年の7月中旬から8月中旬の1ヶ月間、<br />
東京23区内で熱中症で運ばれてきて死亡した人の傾向を調査してみると、</p>

<ul class="b">
<li>死亡場所：住居内が<span class="red">78.1％</span></li>
<li>死亡時間帯：夕方5時～朝5時が<span class="red">約35％</span></li>
</ul>

<p>となったそうです。<br />
参考：<a href="http://www.fukushihoken.metro.tokyo.jp/kansatsu/oshirase/necchusyou/" target="_blank">平成22年夏期の熱中症死亡者の状況（東京都23区）｜東京都監察医務院</a></p>

<p>時間帯に関しては死亡時間不詳の人が29％もいるので、さらに多い可能性があります。</p>

<p>そして、昨年は熱中症での死亡者が急激に増えていますが、<br />
今年も梅雨明けから1ヶ月で100人を超え、過去最多になったそうです。</p>

<p><span class="b">「住居内」</span>、そして<span class="b">「夜間」</span>という<br />
熱中症とは関係のなさそうな感じなのですが、<br />
最近はそんな<span class="b red">夜間熱中症</span>が多いようなんです。</p>]]>
        <![CDATA[<h3>なぜ夜中に熱中症になるのか？</h3>

<p><span class="fl-r" style="font-size:10px;"><a href="http://www.igosso.net/flk/5007954255.html" target="_blank"><img src="http://farm5.static.flickr.com/4092/5007954255_077998257b_m.jpg" alt="" /></a><br />マンション / psycho.mato</span></p>

<p>夜中に熱中症になるのは、<span class="b red">コンクリート</span>が関係しています。</p>

<p>コンクリート構造の建物は、昼間は太陽の日差しをいっぱい浴びて、<br />
熱くなっています。<br />
コンクリート自体は、</p>

<p><span class="b">「最初暖まりにくくて徐々に暖まり、一度暖まると次は冷めにくい」</span></p>

<p>という性質をもっているんですね。</p>

<p>その性質があることで、熱が時間差をつけて<br />
<span class="b red">室内に向かう</span>のです。</p>

<p>つまり、昼間浴びた熱は、外に逃げるのではなく、<br />
ゆっくりゆっくりと室内に向かい、夜寝る頃に室内に現れるのです。</p>

<p>断熱材をしている場合でも、ないよりはましですが、<br />
完全には防げませんのである程度の室内温度は上がります。</p>

<p>エアコンが効いている間はなんとか大丈夫ですが、<br />
就寝時間になって、エアコンを切ると、熱の分だけそのまま温度が上がってしまいます。</p>

<p>結果的に、外よりも室内が暑くなってしまい、熱中症になってしまうわけですね。</p>

<p>対策方法としては、<span class="b red">壁によしずを立てかける</span>ことです。</p>

<p><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B001VGAE8K/tappychan-22/" target="_blank"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51SXiEEpEcL._AA160_.jpg" alt="" /></a></p>

<p>よしずは出入り口や窓になっているところだけでなく、<br />
<span class="b">壁</span>に立てかけるのも効果的です。</p>

<p>そうすることで、建物の外側で熱が入ってくるのをブロックできます。</p>

<p>特に寝室になっているところには立てかけておくと良いですね。</p>

<h3>カーテンやブラインドも室内温度上昇の元</h3>

<div class="clearfix">
<span class="fl-r" style="font-size:10px;"><a href="http://www.igosso.net/flk/2938394712.html" target="_blank"><img src="http://farm4.static.flickr.com/3241/2938394712_547e9a4516_m.jpg" alt="" /></a><br />Window / d'n'c</span>

<p>カーテンやブラインドは、<br />
直射日光を遮ることはできますが、<br />
室内の温度は上げているんです。</p>

<p>このことは以前この記事にも書いています。</p>

<p>過去記事：<a href="http://ecolife.tappy-style.com/archives/cat215/post_195/">暑い夏を乗り切る 江戸時代の知恵</a></p>

<p>理由は、直射日光でカーテンやブラインドそのものが<br />
暖められてしまうからです。</p>

<p>そうすると、暖められたカーテンの熱が室内に逃げるので、<br />
結果的に室内の温度は上昇することになります。<br />
</div></p>

<p>窓の対策方法は<span class="b red">すだれ</span>です。</p>

<p><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B0044VXCSI/tappychan-22/" target="_blank"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51QDZb7-EkL._AA160_.jpg" alt="" /></a></p>

<p>すだれは、部屋の中にあるカーテンやブラインドと違って、<br />
窓の外に設置します。<br />
なので、直射日光による熱を部屋の中に運ぶことはありません。</p>

<p>よしずとすだれを上手く活用すれば、夜はかなり涼しいですよ＾＾</p>

<h3>熱中症になりやすい部屋</h3>

<p>家の中でも、全ての部屋が同じように熱中症になりやすいわけではありません。<br />
熱がこもりやすい部屋にいることが比較的熱中症になりやすいのです。<br />
特に対策したい部屋は、以下のような部屋です。<br />
（たけしの家庭の医学より）</p>

<h4>寝室が西に面している部屋</h4>

<p><span class="fl-r" style="font-size:10px;"><a href="http://www.igosso.net/flk/3628105307.html" target="_blank"><img src="http://farm4.static.flickr.com/3639/3628105307_245fea7bb5_m.jpg" alt="" /></a><br />西日 / amadeusrecord</span></p>

<p>西日が入ってくる部屋が暑いのは実感できると思います。<br />
これは、昼間の一番暑い時間帯に熱せられたうえ、<br />
さらに日が入ってくるからです。</p>

<p>西に面している部屋が寝室だと、<br />
夜中に長時間その部屋にいることになりますので、<br />
先に挙げた対策をすると良いでしょう。</p>

<h4>屋根や屋上に一番近い部屋</h4>

<p><span class="fl-r" style="font-size:10px;"><a href="http://www.igosso.net/flk/8263650.html" target="_blank"><img src="http://farm1.static.flickr.com/6/8263650_4bdd5c6b39_m.jpg" alt="" /></a><br />ロフト / kamikura</span></p>

<p>例えばロフトに寝室がある場合など、<br />
部屋の上が屋根や屋上の場合、その部屋は壁だけでなく、<br />
上からも熱がきます。</p>

<p>特に寝室の場合は熱中症になりやすい、<br />
と思ってよいでしょう。</p>

<p>さらに西日が入ってくるようだと、リスクが高いですね。<br />
先に挙げた対策と、さらに<span class="b red">屋上緑化</span>までやると、<br />
かなり涼しくなります。</p>

<p>屋上緑化は、コケ類でもできますし、<br />
栽培するためのマットも売られています。</p>

<p><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/480671271X/tappychan-22/" target="_blank"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51G7YAF3R5L._AA160_.jpg" alt="" /></a></p>

<p>こういう本も売られていますので、活用すると良いですね。</p>

<h3>グリーンカーテンは、よしずやすだれよりも更に涼しくする</h3>

<p>室内での熱中症対策は、エアコンをつけることも可能ですが、<br />
節電も考えないといけない時ですから、よしずやすだれはかなり効果的です。</p>

<p>しかし、それでもエアコンなしで過ごせるかどうかは、<br />
部屋の環境とその人の暑さへの耐性によりますが、<br />
もっと効果的な方法があります。</p>

<p>それが、<span class="b red">グリーンカーテン</span>です。</p>

<p><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B0053NSPW4/tappychan-22/" target="_blank"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51oJbJ%2BRMqL._AA160_.jpg" alt="" /></a></p>

<p>緑のカーテンや、ゴーヤーカーテンとも呼ばれていますが、<br />
ゴーヤーなどのつる植物を、窓や壁にカーテンのように伸ばしていく方法です。</p>

<p>植物は常に呼吸をしていますので、葉の表面からは水蒸気が出ています。<br />
これでさらに涼しさが増します。</p>

<p>ただ、伸びるのに1ヶ月くらいかかるのが欠点ですけどね＾＾；</p>

<p>また、つる植物だけでなく、コケ類で壁を覆う方法でもOKです。</p>

<hr />

<p>ハイテクな対策ではありませんが、昔ながらの知恵は、<br />
エアコンが普及した今でも、エアコンにはない効果を発揮します。</p>

<p>今こそ見直す時だと思います＾＾</p>]]>
    </content>
</entry>

<entry>
    <title>エアコンの待機電力節電で気をつけること</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://ecolife.tappy-style.com/archives/cat215/aircon-taiki/" />
    <id>tag:ecolife.tappy-style.com,2011://3.615</id>

    <published>2011-07-14T06:22:52Z</published>
    <updated>2011-07-16T06:36:36Z</updated>

    <summary>エアコンの待機電力は、コンセントからコードを抜いておけばOK！しかし、気をつけるべきこともあります。</summary>
    <author>
        <name>tappy</name>
        
    </author>
    
        <category term="暮らしの中でできるエコ" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    <category term="エアコン" label="エアコン" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://ecolife.tappy-style.com/">
        <![CDATA[<p><span class="fl-r" style="font-size:10px;"><a href="http://www.igosso.net/flk/2701591974.html" target="_blank"><img src="http://farm4.static.flickr.com/3074/2701591974_611875c8b6_m.jpg" alt="" /></a><br />エアコン / sekido</span></p>

<p><a href="http://seikatsu.setsuden.go.jp/" target="_blank">経済産業省</a>は、エアコンを使う場合は<br />
室温を28℃に設定することを推奨しています。</p>

<p>そして、いつもより1℃下げると、10％も節電に繋がるとも言われています。</p>

<p>エアコンは、他にも使い方次第で節電できるので、<br />
家庭の中でも節電のし甲斐のある家電ですね＾＾</p>

<p>そして、最近注目されているのが、エアコンの待機電力。</p>

<p>エアコンは待機電力も大きいので、コンセントからプラグを抜いている方も多いと思いますが、<br />
気をつけるべきところがあります。</p>

<p>単にプラグを抜いているだけだと、<span class="b red">エアコンの寿命を縮めてしまう場合がある</span>ようです。<br />
</p>]]>
        <![CDATA[<h3>エアコンの仕組みの概要</h3>

<p>まず、エアコンの仕組みを簡単に説明します。<br />
と言っても、文字で説明するより、こちらのサイトを見てもらう方が<br />
わかりやすくて早いと思います＾＾；</p>

<p><a href="http://www.daikin.co.jp/naze/#/top/">空気の学校 | ダイキン工業株式会社</a></p>

<p>これを見てもらったとして、要するにエアコンは、<br />
「室内を冷やす」というよりも、「冷媒ガス」という熱を運ぶ媒体を利用して、<br />
気化熱の原理によって室内の熱を外に出しているわけです。<br />
暖房の場合はその逆です。</p>

<p>冷媒は、室外機にあるコンプレッサー（圧縮機）で圧縮されるおんですが、<br />
コンプレッサーは、作動時の摩擦、摩耗低減を防ぐために、潤滑油が必要なんです。</p>

<p>そして、潤滑油は熱を与えないと、潤滑油の粘度が高くなり、<br />
コンプレッサーが摩耗して傷めてしまいます。</p>

<p>熱を与えるにはどうしたらよいか？というと、コンセントにエアコンのプラグを差し込み、<br />
<span class="b red">通電</span>させる必要があります。</p>

<p>エアコンは、運転していない時でも、こういうところで電力を使っているわけです。</p>

<h3>エアコンの待機電力はどうやって減らしたらいい？</h3>

<p>エアコンの待機電力は、リモコンの赤外線による指示待ちに使っているのは有名ですね。<br />
なので単純に考えると、待機電力をなくすためには、他の電化製品と同じように、<br />
コンセントからプラグを抜けばよいわけです。</p>

<p>しかしエアコンの待機電力は、上で説明したような、<br />
エアコンの品質を維持するためにも使われていますので、今後の使い方によっては問題が生じます。</p>

<p>なので、このような点に気をつけた方がよいでしょう。</p>

<ul class="b">
<li>プラグを抜いていた場合、プラグをさしたら4～8時間は通電してから使う（いきなり運転しない）</li>
<li>1年以上も使っていない場合でも、プラグを抜きっぱなしにせず、たまには通電だけでも行う</li>
</ul>

<p>特に冬場は機器を温めるのに時間がかかりますから、長めに通電した方がよいですね。</p>

<p>暑いのに、エアコンを使おうと思ってもそれから4～8時間は我慢してから運転する、<br />
という使い方はあまり実現性がありませんが、頻繁に使うつもりなら、<br />
待機電力を減らすことは諦め、通電させておいた方が良いでしょう。</p>

<p>扇風機やグリーンカーテンなど、他の暑さ対策で乗り切る、という方は、<br />
エアコンは使わないものと決めて、プラグを抜くと良いですね＾＾</p>

<p>オフシーズンだけ抜いておくのも効果的です。</p>

<h3>エアコンの節電対策はたくさんある</h3>

<p>エアコンの待機電力について説明しましたが、<br />
エアコンの消費電力を抑える方法は他にもまだあります。<br />
挙げてみると</p>

<ul class="b">
<li>設定温度を高めにする</li>
<li>フィルターの清掃を行う</li>
<li>よしずやすだれ、ブラインドなどを使って、外から熱が入るのを少しでも防ぐ</li>
<li>扇風機やサーキュレーターを使って、室内の空気を循環させる</li>
<li>冷房と除湿（弱冷房除湿と再熱除湿）の特徴を知り、使い分ける</li>
<li>エアコンの室外機の前面に物をおかない</li>
<li>室外機に直射日光をあてない（熱交換効率をあげるため）</li>
<li>猛暑の場合は室外機の前面と上面を放水で冷却する（水アカに注意）</li>
<li>10年以上も使っている古いエアコンは新しいものに買い変える</li>
</ul>

<p>といったことが挙げられます。<br />
環境によっては出来るもの、出来ないものもあると思いますが、<br />
自分の出来る範囲でやるのも良いですね。</p>

<p>エアコンを買い替える場合は、きちんと部屋のサイズにあった機能を発揮するエアコンを買って下さい。<br />
そうでないと、エアコンの機能をうまく発揮できませんから。</p>

<hr />

<p>節電の夏だからと言って、我慢して使わないでいると熱中症にもなりかねません。<br />
現代人の多くはエアコン依存症になっています。<br />
今までエアコンに慣れてきた人が急に暑いのを我慢すると、熱中症になりやすいそうです。<br />
改善するには、どんどん汗を出して、汗腺を鍛える必要があるようですが、<br />
それは嫌がる人の方が多いでしょうね＾＾；</p>

<p>暑さへの耐性は人それぞれなので、あまり無理してはいけませんし、<br />
ましては他人に無理強いすることはよくありませんが、出来ることはやっていきましょう。</p>

<p>ちなみに僕は、エアコンを使わない生活に慣れていて、<br />
以前から使う習慣がありません （お客さんが来た時だけ使っていました）。<br />
そしてもちろん、今年もエアコンを使う予定はありません＾＾</p>]]>
    </content>
</entry>

<entry>
    <title>液晶TVの待機電力、従来のものより大きい？少ない？</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://ecolife.tappy-style.com/archives/cat215/tv/" />
    <id>tag:ecolife.tappy-style.com,2011://3.614</id>

    <published>2011-07-13T00:14:40Z</published>
    <updated>2011-07-17T01:55:17Z</updated>

    <summary>液晶TVの待機電力について、意見が二つに分かれています。従来のテレビより大きいという意見もあります。</summary>
    <author>
        <name>tappy</name>
        
    </author>
    
        <category term="暮らしの中でできるエコ" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    <category term="待機電力" label="待機電力" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://ecolife.tappy-style.com/">
        <![CDATA[<p><span class="fl-r" style="font-size:10px;"><a href="http://www.igosso.net/flk/3250529940.html" target="_blank"><img src="http://farm4.static.flickr.com/3062/3250529940_2b9fe920eb_m.jpg" alt="" /></a><br />42インチ液晶テレビ / yamakazz</span></p>

<p>液晶TVの待機電力の大きさについて、最近疑問に思ったことがありました。<br />
今まで、液晶TVの待機電力はほとんどないと思っていたんですね。</p>

<p>そして７月７日放送の「とくダネ」でも、</p>

<p><span class="b">「液晶テレビを主電源をオンにしたままでも待機電力はほぼゼロ」</span></p>

<p>と言っていました。<br />
「所さんの目がテン」でも、同様の内容を言っていたようです。</p>

<p>しかし、7月5日放送の「ひるおび」ではまったく間逆で、</p>

<p><span class="b red">「液晶テレビは従来型より待機電力が多い」</span></p>

<p>と言っていたんですね。<br />
しかも、サラっと流していたので、詳細は説明していませんでした＾＾；<br />
どっちなんでしょうか？</p>

<p>同じように疑問に思った方が、Yahoo！知恵袋にも投稿しているようですので、引用します。</p>]]>
        <![CDATA[<h3>液晶TVの待機電力は何に使っているのか？</h3>

<p>Yahoo!知恵袋より引用。</p>

<blockquote>

<p>待機電力について<br />
お世話になります。</p>

<p>節電特集をする番組が最近多くなりましたね！</p>

<p>待機電力が意外にも電力を消費している、ということもよく言われています。</p>

<p>ですが、ある２番組で待機電力について全く真逆のことを言っていました。</p>

<p>本日7/6の「ひるおび」では、液晶テレビは待機電力が多く、<br />
また昔のテレビよりも多くなっているという説明でした。<br />
（測定では２０W？ぐらいでした）</p>

<p>つい最近あった「所さんの目がテン」では、液晶テレビの待機電力は「０」Wで、<br />
専門家の説明では、昔のブラウン管テレビはすぐ映像がだせるように、<br />
待機していても結構な電力を使っていたが、最近の液晶テレビではそういうことはないため、<br />
待機電力もほとんどない、とのことでした。<br />
（電力を使用しているのは、待機印の赤いLEDと、あと何か忘れましたがそれぐらいということでした）</p>

<p>ここまで真逆だと少々問題がありそうな気がしますが（笑）</p>

<p>実際のとこどちらなのでしょうか？？</p>

</blockquote>

<p>引用元：Yahoo!知恵袋 <a href="http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1065996935" target="_blank">待機電力について</a></p>

<p>これに対しての回答では、</p>

<ul class="b">
<li>画面の明るさが関係している。（音量は違いがない）</li>
<li>待機電力の年間電気代は、２０円にも満たない微々たる物</li>
<li>番組表取得動作時には少し消費電力が増えるし、「高速起動」などの設定によって変わる</li>
</ul>

<p>といった回答が寄せられていました。</p>

<p>家電製品は、新しいものほど、同じ機能であれば電力も省エネになっているのが一般的です。<br />
ブラウン管テレビよりも消費電力が上がる可能性があるとすれば、<br />
ブラウン管の頃にはない、<span class="b">電子番組表（EPG）取得機能</span>が関係していると思います。</p>

<p>液晶テレビは、主電源を切った後、しばらくしてからつけると、番組取得に十数秒ほど時間がかかります。<br />
でも、リモコンで電源をオフにして待機させておくと、番組表はすぐ出てきますね。</p>

<p>そして、見ている時間に合わせて番組表が表示されることから、<br />
番組情報を更新・保持しておくことに電力を使っているわけで、<br />
それがどれくらい電力を使っているのかで待機電力が変わってくると思います。</p>

<p>このことは、「日経トレンディネット」でも調査されていました。</p>

<p>参考：日経トレンディネット　<a href="http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/special/20090304/1024318/?ST=life&P=1" target="_blank">待機電力0.7Wのはずが51W。機器実測で分かった本音の節電術</a></p>

<h3>結局は自分で測ってみないとわからない？</h3>

<p>自分のテレビの待機電力は、検索エンジンで「○○（TVの型番）　待機電力」で検索すると出てきます。<br />
例えば、AQUOSのLC-40E9なら、「LC-40E9　待機電力」と検索すると、<br />
公式サイトや価格.comなどでスペック表が表示されます。</p>

<p>これらのカタログ表示されている待機電力を見ると、確かに待機電力はほぼ0に近くなっています。<br />
しかし、これが<span class="b red">どの状態での待機電力なのか</span>はわかりません。</p>

<ol class="b">
<li>コンセントを繋いで、主電源を切った状態なのか</li>
<li>リモコンで電源をオフにした状態なのか</li>
</ol>

<p>書かれていないんですね。</p>

<p>上のトレンディネットの記事では、<br />
待機電力が0.7WのモデルのTVを測定して、<br />
待機中に51Wもの電力を消費していたことを確認していました。</p>

<p>そして、</p>

<p><span class="b red">EPGの動作やその消費電力について、カタログで公開していない。</span></p>

<p>と書かれています。<br />
東芝以外は教えてもくれないようですね＾＾；</p>

<p>つまり、カタログ表示されている待機電力は、<br />
主電源を切った状態の数値なのではないか？ということが考えられます。<br />
これはあくまで僕が考えていることなので、事実はどうなのかはわかりませんけどね＾＾；</p>

<p>本当の待機電力を知るためには、<span class="b red">自分で測る</span>以外にないのかもしれません。<br />
商品のスペックだけではなく、使う環境（気温など）によっても変わるみたいですからね。<br />
それに応じて、使用環境を考えることもできますし。</p>

<p>有名なのは下の、サンワサプライから出している「ワットチェッカー」ですが、<br />
もうワンランク上の、「ワットチェッカーplus」になると、CO2排出量までわかるようですね＾＾<br />
ただ、測定器は個人で買うには結構高いです。</p>

<div class="kaerebalink-box" style="text-align:left;padding-bottom:20px;font-size:small;/zoom: 1;overflow: hidden;"><div class="kaerebalink-image" style="float:left;margin:0 15px 10px 0;"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00076YL5M/tappychan-22/ref=nosim/" rel="nofollow" target="_blank"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/414TR2WQ85L._SL160_.jpg" style="border: none;" /></a></div><div class="kaerebalink-info" style="line-height:120%;/zoom: 1;overflow: hidden;"><div class="kaerebalink-name" style="margin-bottom:10px;line-height:120%"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00076YL5M/tappychan-22/ref=nosim/" rel="nofollow" target="_blank">SANWA SUPPLY TAP-TST5 ワットチェッカー</a><div class="kaerebalink-powered-date" style="font-size:8pt;margin-top:5px;font-family:verdana;line-height:120%">posted with <a href="http://kaereba.com" target="_blank">カエレバ</a></div></div><div class="kaerebalink-detail" style="margin-bottom:5px;"> サンワサプライ     </div><div class="kaerebalink-link1" style="margin-top:10px;"><div class="shoplinkamazon" style="margin-right:5px;background: url('http://img.yomereba.com/kl.gif') 0 0 no-repeat;padding: 2px 0 2px 18px;white-space: nowrap;"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/external-search/?mode=blended&keyword=SANWA%20SUPPLY%20TAP-TST5&tag=tappychan-22" rel="nofollow" target="_blank" title="アマゾン" >Amazonで探す</a></div><div class="shoplinkrakuten" style="margin-right:5px;background: url('http://img.yomereba.com/kl.gif') 0 -50px no-repeat;padding: 2px 0 2px 18px;white-space: nowrap;"><a href="http://pt.afl.rakuten.co.jp/c/08586df1.fcfc777f/?url=http%3A%2F%2Fsearch.rakuten.co.jp%2Fsearch%2Fmall%2FSANWA%2520SUPPLY%2520TAP-TST5%2F-%2Ff.1-p.1-s.1-sf.0-st.A-v.2%3Fx%3D0" rel="nofollow" target="_blank" title="楽天市場" >楽天市場で探す</a></div><div class="shoplinkseven" style="margin-right:5px;background: url('http://img.yomereba.com/kl.gif') 0 -100px no-repeat;padding: 2px 0 2px 18px;white-space: nowrap;"><a href="http://click.linksynergy.com/fs-bin/click?id=T7UV1jeyFbM&subid=&offerid=197738.1&type=10&tmpid=1787&RD_PARM1=http%253A%252F%252Fwww.7netshopping.jp%252Fall%252Fsearch_result%252F-%252Fbprice%252Foff%252Fsort%252F0%252Fkword_in%252FSANWA%252520SUPPLY%252520TAP-TST5%252FallGoods%252Fon%252Fsubmit.x%252F30%252Fdisp_result%252F1%252Fsubmit.y%252F9%252Fprvlg%252Foff%252Fnobuy%252Fon%252FsetProduct%252Foff%252Foop%252Fon%252Fctgy%252Fall%252FfromKeywordSearch%252Ftrue" rel="nofollow" target="_blank" title="セブンネットショッピング" >7netで探す</a></div></div></div></div>

<p>家中の待機電力を調べて上手に節電すれば、長い目で見ると"投資"になるかもしれません＾＾<br />
買うまではちょっと・・・という方は、TVは主電源から切っておいた方が無難かもしれませんね。</p>

<p>そして、こまめに消すことは、かなりの節電対策になるようです。<br />
<a href="http://www.nri.co.jp/news/2011/110415_1.html" target="_blank">家庭における節電対策の推進 | 株式会社野村総合研究所</a></p>

<p>TVの待機電力に関して、明確な答えをお持ちの方は、コメントを頂ければ幸いです。</p>]]>
    </content>
</entry>

<entry>
    <title>寝苦しい夏でも寝れる快眠術</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://ecolife.tappy-style.com/archives/cat215/post_222/" />
    <id>tag:ecolife.tappy-style.com,2011://3.293</id>

    <published>2011-07-05T00:14:17Z</published>
    <updated>2011-07-06T15:06:24Z</updated>

    <summary>暑い夏をクーラーなしで乗り切る！快適快眠術と快眠グッズの紹介。</summary>
    <author>
        <name>tappy</name>
        
    </author>
    
        <category term="暮らしの中でできるエコ" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    <category term="快眠術" label="快眠術" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://ecolife.tappy-style.com/">
        <![CDATA[<p>暑さで寝苦しい季節がやってきました。<br />
でも今年は「節電の夏」ということもあって、<br />
エアコンをつけたくてもあまり贅沢に使えない・・・<br />
そんな苦しさと戦っている人も多いと思います。</p>

<p>しかしそれは、<span class="b red">眠り方を少し変える</span>だけで、<br />
楽になるんです。<br />
ちなみに僕は、昨年の暑い夏もクーラーは使っていません＾＾</p>

<p>その方法を教えてくれたのがこの本です。</p>

<div class="booklink-box" style="text-align:left;padding-bottom:20px;font-size:small;/zoom: 1;overflow: hidden;"><div class="booklink-image" style="float:left;margin:0 15px 10px 0;"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/asin/4894513544/tappychan-22/" name="booklink" rel="nofollow" target="_blank"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51K0ZJhz9nL._SL160_.jpg" style="border: none;" /></a></div><div class="booklink-info" style="line-height:120%;/zoom: 1;overflow: hidden;"><div class="booklink-name" style="margin-bottom:10px;line-height:120%"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/asin/4894513544/tappychan-22/" name="booklink" rel="nofollow" target="_blank">4時間半熟睡法</a><div class="booklink-powered-date" style="font-size:8pt;margin-top:5px;font-family:verdana;line-height:120%">posted with <a href="http://yomereba.com" target="_blank">ヨメレバ</a></div></div><div class="booklink-detail" style="margin-bottom:5px;">遠藤 拓郎 フォレスト出版 2009-06-19    </div><div class="booklink-link2" style="margin-top:10px;"><div class="shoplinkamazon" style="margin-right:5px;background: url('http://img.yomereba.com/yl.gif') 0 0 no-repeat;padding: 2px 0 2px 18px;white-space: nowrap;"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/asin/4894513544/tappychan-22/" rel="nofollow" target="_blank" title="アマゾン" >Amazon</a></div><div class="shoplinkrakuten" style="margin-right:5px;background: url('http://img.yomereba.com/yl.gif') 0 -50px no-repeat;padding: 2px 0 2px 18px;white-space: nowrap;"><a href="http://pt.afl.rakuten.co.jp/c/08586df1.fcfc777f/?url=http%3A%2F%2Fbooks.rakuten.co.jp%2Frb%2F6071214%2F" rel="nofollow" target="_blank" title="楽天市場" >楽天ブックス</a></div><div class="shoplinkseven" style="margin-right:5px;background: url('http://img.yomereba.com/yl.gif') 0 -100px no-repeat;padding: 2px 0 2px 18px;white-space: nowrap;"><a href="http://click.linksynergy.com/fs-bin/click?id=T7UV1jeyFbM&subid=&offerid=197738.1&type=10&tmpid=1787&RD_PARM1=http%253A%252F%252Fwww.7netshopping.jp%252Fbooks%252Fsearch_result%252F%253Fctgy%253Dbooks%2526code%253D4894513544" rel="nofollow" target="_blank" title="セブンネットショッピング" >7net</a></div><div class="shoplinkbookoff" style="margin-right:5px;background: url('http://img.yomereba.com/yl.gif') 0 -200px no-repeat;padding: 2px 0 2px 18px;white-space: nowrap;"><a href="http://click.linksynergy.com/fs-bin/click?id=T7UV1jeyFbM&subid=&offerid=169505.1&type=10&tmpid=3677&RD_PARM1=http%253A%252F%252Fwww.bookoffonline.co.jp%252Fdisplay%252FL001%252Cbg%253D12%252Cq%253D9784894513549" rel="nofollow" target="_blank" title="ブックオフオンライン" >ブックオフ</a></div></div></div></div>

<p>タイトルは、「４時間半熟睡法」となっていますが、<br />
睡眠に関する科学的説明が載っていて、<br />
夏の寝苦しさを乗り切ることにも使えます。</p>

<p>ここでは一部を紹介しますが、この本には、ホルモンの分泌の話や、<br />
睡眠の質を上げるテクニック、快眠グッズの紹介が書かれています。<br />
美容のことを考える女性も読んでおいて損はないと思います＾＾</p>]]>
        <![CDATA[<h3>人は体温の落差で眠くなる</h3>

<p><img class="fl-r" src="http://ecolife.tappy-style.com/images/20110705-suimin.jpg" width="200" height="126" alt="" /></p>

<p>右のグラフは、体温の変化を表したグラフです。<br />
このグラフを見ると、眠りに入る時に体温が約1℃、急激に下がっています。</p>

<p>ここからわかるように、<span class="b red">人間は体温が急激に下がる時に眠くなる</span>わけです。</p>

<p>逆に、エアコンをガンガンつけて、体も冷え切った頃に寝ようとすると、<br />
室温と体温が近くて落差をつけにくくなりますから、余計に寝苦しくなります。<br />
そうなると、エアコンの温度をさらに下げなければいけませんから、<br />
電気を余計に消費してしまいますね。</p>

<p>このような、人間の睡眠に入る時の性質をうまく利用すれば、夜も寝やすくなります。</p>

<h3>夜食べるものを工夫する</h3>

<p><img class="fl-r" src="http://ecolife.tappy-style.com/images/20110703-curry.jpg" width="200" height="150" alt="" /></p>

<p>夏はついついソーメンや冷やし中華、冷麺など、冷たい物を選びがちですが、<br />
上の性質を考えると、夕食だけは体が温まるものを選んだ方が良いでしょう。</p>

<p>特に、<span class="b red">辛いもの</span>は効果的です。</p>

<p>例えばスパイスの効いたカレーは、血流や代謝を良くするので、<br />
体が温まります。<br />
寝る２，３時間前に食べるとさらに良いですね。</p>

<p>逆に夜に冷やし中華や冷麺のような冷たい物を食べると、眠りにくくなります。<br />
違う形で体温を上げるなり、エアコンで室温を下げるなりしなければなりませんね。</p>

<p>このような冷たい物を食べるのをお勧めしたいのは<span class="b red">昼間</span>です。<br />
昼間に冷たい物を食べると、体温の落差を作るのを防ぐので、昼食後に急に眠くなるのを防ぐ手助けになります＾＾</p>

<h3>湯舟に浸かる</h3>

<p>暑いとお風呂はついついシャワーで済ませてしまいがちですが、<br />
ここで湯舟に浸かると、体温を上昇させます。</p>

<p>さらに寝る前に温かいものを飲むと効果的ですね＾＾</p>

<h3>湿気を逃がせば涼しく感じる</h3>

<p><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B0052ISPSO/tappychan-22/" target="_blank"><img class="fl-r" src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/4119njCo4WL._AA160_.jpg" alt="" /></a></p>

<p>体を温めたら、次は湿気対策です。</p>

<p>湿気対策が重要な理由は、汗を蒸発させるためです。<br />
汗は蒸発するときに体温を奪いますので、<br />
湿度が高いと汗が蒸発せず、体温が下がらないのです。</p>

<p>うまく湿気を逃がすには、扇風機で室内に風を循環させると良いでしょう。</p>

<p>必ずしも風を自分に当てる必要はありません。<br />
湿気がこもらないように、部屋全体に風を送ればOKです。</p>

<h3>最近売れているクール寝具</h3>

<p>ここで、クール寝具を使うとさらに効果的です。<br />
体温を1℃下げれば寝れますからね＾＾</p>

<p>例えば、枕の下に置いておく、ひんやりジェルシート。</p>

<div class="kaerebalink-box" style="text-align:left;padding-bottom:20px;font-size:small;/zoom: 1;overflow: hidden;"><div class="kaerebalink-image" style="float:left;margin:0 15px 10px 0;"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B0050T6JM4/tappychan-22/ref=nosim/" rel="nofollow" target="_blank"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/41Q5Z81iCkL._SL160_.jpg" style="border: none;" /></a></div><div class="kaerebalink-info" style="line-height:120%;/zoom: 1;overflow: hidden;"><div class="kaerebalink-name" style="margin-bottom:10px;line-height:120%"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B0050T6JM4/tappychan-22/ref=nosim/" rel="nofollow" target="_blank">2011年モデル 【冷凍庫・冷蔵庫での冷却不要】 涼感ひえひえシート 35×30cm</a><div class="kaerebalink-powered-date" style="font-size:8pt;margin-top:5px;font-family:verdana;line-height:120%">posted with <a href="http://kaereba.com" target="_blank">カエレバ</a></div></div><div class="kaerebalink-detail" style="margin-bottom:5px;"> EIKO     </div><div class="kaerebalink-link1" style="margin-top:10px;"><div class="shoplinkamazon" style="margin-right:5px;background: url('http://img.yomereba.com/kl.gif') 0 0 no-repeat;padding: 2px 0 2px 18px;white-space: nowrap;"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/external-search/?mode=blended&keyword=%E6%B6%BC%E6%84%9F%E3%81%B2%E3%81%88%E3%81%B2%E3%81%88%E3%82%B7%E3%83%BC%E3%83%88&tag=tappychan-22" rel="nofollow" target="_blank" title="アマゾン" >Amazonで探す</a></div><div class="shoplinkrakuten" style="margin-right:5px;background: url('http://img.yomereba.com/kl.gif') 0 -50px no-repeat;padding: 2px 0 2px 18px;white-space: nowrap;"><a href="http://pt.afl.rakuten.co.jp/c/08586df1.fcfc777f/?url=http%3A%2F%2Fsearch.rakuten.co.jp%2Fsearch%2Fmall%2F%25E6%25B6%25BC%25E6%2584%259F%25E3%2581%25B2%25E3%2581%2588%25E3%2581%25B2%25E3%2581%2588%25E3%2582%25B7%25E3%2583%25BC%25E3%2583%2588%2F-%2Ff.1-p.1-s.1-sf.0-st.A-v.2%3Fx%3D0" rel="nofollow" target="_blank" title="楽天市場" >楽天市場で探す</a></div></div></div></div>

<p>最近は冷蔵庫に入れなくてもひんやり感が出るタイプも売られていますので、事前に冷やす必要もなく、いつでも使えます。</p>

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<p>ベットや敷布団は、寝汗で湿気がこもりがちですが、<br />
この敷きパッドは、ハチの巣のようなハニカム構造になっていて、<br />
全体の９６％が空気層になっていますので、<br />
適度に湿気が逃げ、寝心地が快適になります。</p>

<hr />

<p>「暑い」という感覚は、気温と体温の差で変わってきます。<br />
温かいものを体に取り入れると余計暑くなりそうな感じがすると思いますが、<br />
体温が上がると気温と体温の差が大きくなりますので、涼しく感じるはずです。</p>

<p>ぜひやってみて下さい＾＾</p>]]>
    </content>
</entry>

<entry>
    <title>「アースデイしが」で「ミツバチと羽音と地球の回転」を見ました。</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://ecolife.tappy-style.com/archives/cat207/mitsu/" />
    <id>tag:ecolife.tappy-style.com,2011://3.292</id>

    <published>2011-07-04T09:18:00Z</published>
    <updated>2011-07-23T03:08:36Z</updated>

    <summary>原発建設現場で見られる恐ろしい権力の横行。原発はこのようにして作られていきます。</summary>
    <author>
        <name>tappy</name>
        
    </author>
    
        <category term="環境問題" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    <category term="原発" label="原発" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://ecolife.tappy-style.com/">
        <![CDATA[<p><img src="http://ecolife.tappy-style.com/images/20110703-earthday.jpg" width="300" height="225" alt="" /></p>

<p>東日本大震災を機に作られた団体<a href="http://asunowa.shiga-saku.net/" target="_blank">「あすのわ</a>」が主催する、<br />
<span class="b red">アースデイしが</span>に行ってきました。</p>

<p>このイベントは、エコがテーマ。</p>

<p>原発や日本のエネルギー事情をドキュメンタリー映画にした<br />
<a href="http://888earth.net/" target="_blank">「ミツバチの羽音と地球の回転」</a>の上映会があったり、<br />
環境に関する講演会やライブ、エコをテーマにした手作り市があり、<br />
勉強しながらも楽しいイベントでした。</p>

<p>このイベントでは、滋賀県内の色々なお店が、お祭りの時のように出店を出していましたが、<br />
商品を買っても袋はもらえません。<br />
エコバッグは必須なのです。</p>

<p>そして飲食店の場合は、カップ、食器、お箸、スプーン、フォーク等、<br />
食器類はすべて持参しなければならない（レンタルもあります）というエコイベントです＾＾</p>

<p>僕は、「ミツバチと羽音と地球の回転」を見るために行きました。</p>

<p><img src="http://ecolife.tappy-style.com/images/20110703-mitsubachi.jpg" width="300" height="401" alt="" /></p>

<p>この映画は、現在のエネルギー利用方法をどのようにシフトさせるべきか？ということがテーマ。</p>

<p>日本のエネルギー問題について、非常に考えさせられる映画でした。</p>

<p>淡々と進行するので、途中で集中力が切れてしまうのがたまに傷ですが、<br />
リアルなエネルギー事情を知るには良い映画です。</p>

<p>2009年に作られた映画で、原発への依存を強化しようとする日本と、<br />
国民一人一人がエネルギーの自立に取り組むスウェーデンの違いが比較されていました。</p>]]>
        <![CDATA[<h3>原発建設現場の恐ろしい現実</h3>

<p>「ミツバチの羽音と地球の回転」は、震災より前に作られた映画で、<br />
福島の原発ではなく、中国電力が新しく建設しようとしている山口県上関町が舞台になっていましたが、<br />
リアルな現場の実情を知ると、脱原発を進めていくべきと強く感じさせられます。</p>

<p>舞台となるのは、瀬戸内海にある<span class="b">「祝島」</span>という島です。</p>

<p>祝島の多くの方は、漁業を生業としていて、<br />
一本釣りで釣る天然の鯛は、高級料亭に好まれていますし、<br />
祝い島独特の、手間暇かけて作ったひじきは、<br />
香りが良くて滑らかで、非常に美味しいものです。</p>

<p>そして、島の人達の多くは、島の資源で生きていきたいというのが願いなんですね。</p>

<p>しかし、1980年代からここに原発を作るという話が持ち上がり、<br />
祝島の人達は、一貫して反対し続けています。<br />
30年以上も戦ってきているんですね。</p>

<p>映画の内容ではありませんが、ユーチューブでも中国電力と祝島の地元民の反対運動の様子がわかります。<br />
2011年2月の動画です。</p>

<p><iframe width="350" height="292" src="http://www.youtube.com/embed/SV5OIuvOotU" frameborder="0" allowfullscreen></iframe></p>

<p>なぜこうなったのかというと、祝島の人達は一貫して反対しているにも関わらず、<br />
山口県知事が原発の開発に合意したということで、工事を着手したわけです。</p>

<p>しかも、祝島の人達はこのことを何も聞かされていなかったそうですし、<br />
今まで30年近く、一度も話し合いが持たれたことがないそうです。</p>

<p>工事は、反対されるのを避けるかのように、夜中の2時から着手して、<br />
反対住民を排除するためにネットを張ったり、杭を打ったりして対策を打っているわけです。</p>

<p>中国電力は、600人規模で工事体制を整えているのですが、<br />
中には大学生などのアルバイトもいて、何をするのかも知らされずに、<br />
給料の高さだけで選んできている人もいたそうです。</p>

<p>そこでやらされたのは<span class="b">「人間の壁」</span>。<br />
反対する人が押し掛けるのを抑える役目です。<br />
祝島の人達が必死に訴えかけるのを見て、涙を流す学生もいたそうです。</p>

<p>日本でこんな風に、権力をあからさまに行使しているのは考えられませんが、<br />
これが現実なんですね。</p>

<h3>お金で解決しようとする電力会社</h3>

<p>「ミツバチと羽音と地球の回転」の監督の鎌仲ひとみさんによると、<br />
原発を開発しようとするところでは、<span class="b red">お金の力で、地域の団結力をで削ぐ</span>というやり方が<br />
必ず起こっているそうです。<br />
これが開発側の作戦なんです。</p>

<p>例えば祝島の場合には、何も聞かされずに<br />
いきなり漁業組合の口座に<span class="b red">5億4千万円の振込があった</span>そうです。</p>

<p><span class="b">「これで漁業権を放棄して下さい」</span></p>

<p>というわけですね。</p>

<p>祝島お漁業組合はすぐに返金したそうですが、祝島以外の7漁協は、それを受け取って合意したそうです。<br />
つまり、他の地域はお金を貰うことで漁業権を放棄しており、祝島だけ反対しているという状況です。</p>

<p>他の地域からすると、漁業権を放棄したのだからお金を受け取るのが筋なのですが、<br />
祝島も漁業権を放棄しなければ、原発の建設を進められないわけですから、<br />
半額だけ支払われましたが、建設予定が上がった1980年代から、<br />
残りのお金は払われていないんです。</p>

<p>そういうところから、漁協でも対立が始まり、<br />
<span class="b red">住民が二つに分断してしまった</span>わけです。</p>

<p>地域住民をこのように分断させて国策を進めることは、日本だけではなく、欧米でも起こっているようです。</p>

<p>他にも、過疎化が進んでいる地域の中には、<br />
町の活性化のために原発マネーと引き換えにする町がありますが、<br />
生活のための苦渋の決断があったと思うので、避難されるべきではないと思います。</p>

<p>問題は、お金をちらつかせて誘惑している権力側の方ですよね。<br />
有無も言わずに、いきなり口座に振り込んでいるのを考えると、<br />
これは心理的な作戦であると言ってもおかしくないでしょう。<br />
反対者はこのように経済力と権力で押しのけられていることが考えられます。</p>

<p>原発が置かれている地域は、原発マネーでレジャー施設やリゾートホテル等、<br />
色々な物が建設されていますが、それを維持するためにはさらに原発マネーが必要になってきます。<br />
そして、これがなくなっては生きていけないでしょう。<br />
まるで麻薬のようですね＾＾；</p>

<h3>スウェーデンでは、エネルギーの自給自足が出来ている村がある</h3>

<p><span class="fl-r" style="font-size:10px;"><a href="http://www.igosso.net/flk/4027452279.html" target="_blank"><img src="http://farm3.static.flickr.com/2725/4027452279_072b5304ee_m.jpg" alt="" /></a><br />F1000308 / lilyfan</span></p>

<p>原発はなくてはならないのか？という議論は、<br />
学者レベルでも二つに分かれています。</p>

<p>しかし、スウェーデンでは持続可能なエネルギーで、<br />
1980年に国民投票で脱原発を決めました。</p>

<p>日本は技術力はありますが、自然との向きあい方は、<br />
日本よりもスウェーデンの方が数十年進んでいるんですね。<br />
そして、原発も石油にも頼らない町も実際にあります。</p>

<p>日本とは事情が違うという意見もありますが、<br />
スウェーデンよりも日本の方が3倍エネルギー源に恵まれていると言われていますし、<br />
どのようにして導入すべきかは議論していくべきですよね。</p>

<p>まず、スウェーデンと日本の違いは、<span class="b red">電力の自由化</span>です。</p>

<p>日本では2005年あたりから少しずつ自由化が進められていますが、<br />
現状は関東なら東京電力、関西なら関西電力、というように、<br />
たった一つの電力会社からしか電力を買えないのが一般的です。<br />
独占状態なんですね＾＾；</p>

<p>しかしスウェーデンでは、電力会社がたくさんあって、<br />
市場が開放されています。<br />
原発の電気、水力発電の電気、と選べるようになっているんです。</p>

<p>送電と配電網が社会の別に運営されていて、<br />
配電網は社会インフラとして同じ料金を払いますが、<br />
送電する電力会社は選べるわけです。</p>

<p>政治家や専門家の中には、<br />
<span class="b">「電力を自由化することで、住民負担が増える」</span><br />
と言う人もいますが、スウェーデンはそうはなっていません。</p>

<p>確かに、最初はインフラの整備などで高くなるかもしれませんが、<br />
使う人が増えれば安くなるというビジョンをスウェーデン政府がしっかり示したので、<br />
国民が納得し、実際長期的に見て、高くなっていないのです。</p>

<p>また、国策で、<br />
<span class="b">「持続可能な社会に向けて、自然エネルギーを増やし、原発・石油のエネルギーを減らす」</span><br />
ということを、国民的に合意を得ています。</p>

<p>なので、電力を送る場合は、原発や石油のエネルギーよりも、<br />
<span class="b red">自然エネルギーからの電力を優先的に送る</span>という原則のもと、送電しています。</p>

<p>このような電力の自由化こそ、今日本に必要ではないでしょうか？<br />
そうすれば、発電方法は企業が洗練させていくはずですし、<br />
既存の電力会社の管理体制も改善されるはずです。</p>

<p>電力会社としても結果的にプラスになると思います。</p>

<h3>実は中国電力は現在、原発の電力を使っていない</h3>

<p>下関原発は本当に必要なのか？と思わせることがもう1つあります。<br />
実は今（2011年7月現在）、<span class="b red">中国地方では原発を使っていない</span>んですね。</p>

<p>しかも、最近のことではありません。<br />
2010年7月から原発を一切使っておらず、<br />
昨年の猛暑も乗り切っているのです。</p>

<p>中国電力が現在所有している原発は、島根原発1ヶ所のみ。<br />
しかし、1000か所以上の点検漏れがあって、<br />
2010年7月に、原子力保安院から止められているんです。</p>

<p>なので、中国地方は今（2011年7月現在）、原発のエネルギーを使って生活しているわけではないのです。</p>

<p>しかも、2005年から契約電力50kwｋＷ以上の高圧需要家までなら電力自由化されているので、<br />
大きな工場は自家発電するようになり、電力は前年比で20％くらい減っているんです。</p>

<p>それなら、下関原発からの電力は誰が使うのでしょうか？</p>

<p>CO2を減らすことを名目にした利権がらみにも思えますが・・・</p>]]>
    </content>
</entry>

<entry>
    <title>藻が日本の石油を賄う！オーランチオキトリウムとは？</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://ecolife.tappy-style.com/archives/cat214/auranti/" />
    <id>tag:ecolife.tappy-style.com,2011://3.291</id>

    <published>2011-06-15T10:40:22Z</published>
    <updated>2011-12-01T13:58:39Z</updated>

    <summary>藻でエネルギーの循環型社会を目指す！次世代エネルギーの有力候補、オーランチオキトリウムとは？</summary>
    <author>
        <name>tappy</name>
        
    </author>
    
        <category term="新技術" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    <category term="オーランチオキトリウム" label="オーランチオキトリウム" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://ecolife.tappy-style.com/">
        <![CDATA[<p><img src="http://ecolife.tappy-style.com/images/20110616_botori.jpg" width="200" height="197" alt="ボトリオコッカス" /></p>

<p>近頃、藻から作るエネルギーが話題になっています。<br />
<span class="b red">オーランチオキトリウム</span>というものです。<br />
ラテン語読みなのですが、非常に覚えにくい名前ですね＾＾</p>

<p>なので、正式名称かどうかはわかりませんが最近、<br />
<span class="b red">オーランチキチキ</span>なんて呼ばれたりしています＾＾；</p>

<p>藻類の研究は、オイルショックのあった70年代頃から研究されていて、<br />
油を作る藻類は既に複数存在していましたが、生産効率の低さから、<br />
実用化には至りませんでした。</p>

<p>今まで最も油を作る能力の高かったのがボトリオコッカスという藻類です。<br />
しかし、2010年に筑波大の渡邉信教授の研究チームによって沖縄の海でオーランチキチキが発見されました。</p>

<p>なんと、<span class="b">油の生産能力がボトリオコッカスよりも10倍以上</span>あるんです！</p>

<p>オーランチキチキは、「たかじんのそこまで言って委員会」に出ている勝谷さんが最初に、<br />
世の中にこういうものがあると広めてくれたようですが、<br />
6月12日の放送で、発見者の一人である、筑波大研究チームの彼谷邦光先生がゲストで来て、<br />
オーランチキチキについて直々に説明していました！</p>

<p>その内容を紹介します。</p>]]>
        <![CDATA[<h3>オーランチオキトリウムとは？</h3>

<p><img class="fl-r" src="http://ecolife.tappy-style.com/images/20110616_auranti.jpg" width="200" height="174" alt="オーランチキチキ" /></p>

<p>オーランチキチキは昆布やわかめの仲間で、小さな細胞集団を作る微生物です。</p>

<p>長さは直径5〜15マイクロメートルで無色透明、光合成はしません。</p>

<p>一方、従来から発見されていたボトリオコッカスは、光合成することによって重油を精製するので、光と水と二酸化炭素が必要ですが、<br />
オーランチキチキは、光合成が必要ありません。</p>

<p>その代わりにエサとなる有機物が必要です。</p>

<p>有機物を食べることで増殖し、化石燃料の重油に相当する炭化水素を作り、<br />
細胞内に貯め込む性質があります。</p>

<h3>オーランチオキトリウムの可能性</h3>

<p>オーランチキチキは、深さ1メートルのプールで培養すれば、<br />
面積1ヘクタールにつき年間1万トンの油の生産が可能です。</p>

<p>培養はたった3日。<br />
つまり、<span class="b red">3日で油を作ってしまう</span>わけです。</p>

<p>そして、日本の年間石油輸入量は2億トンですから、<br />
2万ヘクタールあれば、日本の石油が賄えることになります。<br />
（2万ヘクタールは、八王子市よりちょっと大きいくらいの面積）</p>

<p>ボトリオコッカスの場合は、日本の耕作放棄地くらいの面積が必要（埼玉県くらいの広さ）でしたが、より現実味が増してきましたね＾＾</p>

<p>ちなみに被災地の水田の面積は、岩手603ha、宮城8900ha、福島1万4433haで、合計2万3936haあります。</p>

<p>これが復興できるのであれば、農家の方達は今まで通り農作物を育ててほしいのですが、現実には、ヘドロや塩害で、10年経っても復興するのは難しいという田んぼが結構あるようです。<br />
畑の場合はさらに多いんですね。</p>

<p>そのような所は、オーランチキチキを使って油を作る、という選択肢があっても良いのかもしれません。</p>

<p><img src="http://ecolife.tappy-style.com/images/20110616_hikaku.jpg" width="300" height="165" alt="オーランチキチキとボトリオコッカス" /></p>

<p>ちなみに理論上だと、オーランチキチキで日本の耕作放棄地を有効活用すれば、石油だけでなく、石炭、天然ガスの輸入もストップさせることができ、日本が産油国になる可能性もあるそうです。</p>

<p>そしてオーランチキチキは、今の技術力ではまだその有効性を十分に活かせていないほどポテンシャルを持っているようで、技術開発が進めば、さらにもうひと桁くらい伸ばせる可能性があると言われています。</p>

<h3>オーランチオキトリウムの持つ多様性</h3>

<p>ボトリオコッカスは、ボトリオコッセンというオイルを作りますが、<br />
オーランチキチキは、スクアレン（スクワラン）というオイルを作ります。<br />
これは、深海ザメの肝油の90％を占める油性成分で、<br />
よくアンチエイジング系の化粧品に使われる成分です。</p>

<p>これをベースにすれば、ガソリンはもちろん、プラスチックやエチレンなど、<br />
石油から作られる商品の原料を置き換えることもできます。</p>

<p>油をとりだすのにはコストはある程度かかりますが、<br />
発電所に使う分には、乾燥させてペレット状にしてそのまま燃やすだけでOKですので、大したコストはかかりません。</p>

<p>さらに、原発と違って、エネルギー源を貯めて置くことができます。<br />
原発で作られるエネルギーは貯めておくことができず、<br />
使えなかったのものはそのまま捨てられるということになりますが、<br />
藻は置いておけるので、作るほど貯めておけますね＾＾</p>

<h3>オーランチオキトリウムによる循環型社会の構想</h3>

<p>筑波大の研究室では、オーランチキチキの性質を利用して<br />
生活排水中の有機物をオーランチオキトリウムに食べさせることで石油を作るという、汚水浄化と石油生産を同時にこなすシステム開発を目指しています。</p>

<p>このような流れです。</p>

<p><img src="http://ecolife.tappy-style.com/images/20110616_recycle.jpg" width="350" height="194" alt="オーランチキチキ循環型社会構想" /></p>

<p>まず、私達が出す排水を処理する下水処理場の近くに<br />
オーランチキチキのプラントを作ります。</p>

<p>そうすることでオーランチキチキは有機物を得ることができ、<br />
油を生成します。</p>

<p>オーランチキチキが増えた後の排水は、有機物はほとんどなくなっていますが、<br />
窒素やリンなどの無機物はたくさん含まれているので、<br />
今度は光合成をするボトリオコッカスのような藻類のエサにします。</p>

<p>そうすると、ボトリオコッカスから油がとれて、<br />
さらにそこから余剰有機物が作られて出てきますので、<br />
それを再びオーランチキチキの餌にします。</p>

<p>また、生成された油を火力発電所で使った後、CO2が出てきますので、<br />
これもボトリオコッカスの餌にします。</p>

<p>夢のような循環システムですね＾＾</p>

<h3>オーランチオキトリウムの課題</h3>

<p>オーランチキチキが実用化されるのは、そんな遠い未来ではないでしょう。<br />
なぜなら、<span class="b red">技術的には既に可能</span>だからです。</p>

<p>藻エネルギーの研究が進んでいるアメリカでは<br />
既に飛行機を飛ばす実験も行っているそうです。</p>

<p>そんな、オーランチキチキにも課題はあります。</p>

<p>それは、まず一つは<span class="b red">餌となる有機物が足りない</span>ということ。<br />
安定的に大量生産できるか？ということが課題ですが、<br />
そのために筑波大の研究室では、デンプンを作る藻類も培養しているそうです。</p>

<p>うまくいけば餌はそちらからも貰えますし、前回紹介した<a href="<pc>http://ecolife.tappy-style.com/archives/cat214/imo/</pc><ktai>http://ecolife.tappy-style.com/mobi/cat214/imo.php</ktai>">芋エネルギー</a>を併用すれば、その課題をクリアできる可能性はかなり高いのではないでしょうか？</p>

<p>そしてもう一つの課題は、エネルギーをどう安くするか、大規模化するのかということです。<br />
このような循環システムを作るにはお金がかかりますので、<br />
政府の後押しや、出資者を募ったりして資金を集める必要があるでしょうね。</p>

<div class="booklink-box" style="text-align:left;padding-bottom:20px;font-size:small;/zoom: 1;overflow: hidden;"><div class="booklink-image" style="float:left;margin:0 15px 10px 0;"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/asin/4863990464/tappychan-22/" name="booklink" rel="nofollow" target="_blank"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51zYpavHp7L._SL160_.jpg" style="border: none;" /></a></div><div class="booklink-info" style="line-height:120%;/zoom: 1;overflow: hidden;"><div class="booklink-name" style="margin-bottom:10px;line-height:120%"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/asin/4863990464/tappychan-22/" name="booklink" rel="nofollow" target="_blank">新しいエネルギー藻類バイオマス</a><div class="booklink-powered-date" style="font-size:8pt;margin-top:5px;font-family:verdana;line-height:120%">posted with <a href="http://yomereba.com" target="_blank">ヨメレバ</a></div></div><div class="booklink-detail" style="margin-bottom:5px;">渡邉 信 みみずく舎 2010-10    </div><div class="booklink-link2" style="margin-top:10px;"><div class="shoplinkamazon" style="margin-right:5px;background: url('http://img.yomereba.com/yl.gif') 0 0 no-repeat;padding: 2px 0 2px 18px;white-space: nowrap;"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/asin/4863990464/tappychan-22/" rel="nofollow" target="_blank" title="アマゾン" >Amazon</a></div><div class="shoplinkrakuten" style="margin-right:5px;background: url('http://img.yomereba.com/yl.gif') 0 -50px no-repeat;padding: 2px 0 2px 18px;white-space: nowrap;"><a href="http://pt.afl.rakuten.co.jp/c/08586df1.fcfc777f/?url=http%3A%2F%2Fbooks.rakuten.co.jp%2Frb%2F6760322%2F" rel="nofollow" target="_blank" title="楽天ブックス" >楽天ブックス</a></div><div class="shoplinkseven" style="margin-right:5px;background: url('http://img.yomereba.com/yl.gif') 0 -100px no-repeat;padding: 2px 0 2px 18px;white-space: nowrap;"><a href="http://click.linksynergy.com/fs-bin/click?id=T7UV1jeyFbM&subid=&offerid=197738.1&type=10&tmpid=1787&RD_PARM1=http%253A%252F%252Fwww.7netshopping.jp%252Fbooks%252Fsearch_result%252F%253Fctgy%253Dbooks%2526code%253D4863990464" rel="nofollow" target="_blank" title="セブンネットショッピング" >7net</a></div><div class="shoplinkbookoff" style="margin-right:5px;background: url('http://img.yomereba.com/yl.gif') 0 -200px no-repeat;padding: 2px 0 2px 18px;white-space: nowrap;"><a href="http://click.linksynergy.com/fs-bin/click?id=T7UV1jeyFbM&subid=&offerid=169505.1&type=10&tmpid=3677&RD_PARM1=http%253A%252F%252Fwww.bookoffonline.co.jp%252Fdisplay%252FL001%252Cbg%253D12%252Cq%253D9784863990463" rel="nofollow" target="_blank" title="ブックオフオンライン" >ブックオフ</a></div></div></div></div>]]>
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    <title>たかじんの委員会で紹介！日本を救うバイオ燃料　芋エネルギー</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://ecolife.tappy-style.com/archives/cat214/imo/" />
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    <published>2011-06-14T06:02:39Z</published>
    <updated>2011-07-26T10:16:02Z</updated>

    <summary>価格高騰なし！食糧不足もなし！しかも国内で生産出来るバイオマスエネルギー、芋エネルギーとは？</summary>
    <author>
        <name>tappy</name>
        
    </author>
    
        <category term="新技術" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    <category term="芋エネルギー" label="芋エネルギー" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://ecolife.tappy-style.com/">
        <![CDATA[<p><span class="fl-r" style="font-size:10px;"><a href="http://www.igosso.net/flk/3935286382.html" target="_blank"><img src="http://farm3.static.flickr.com/2583/3935286382_590c0bd630_m.jpg" alt="" /></a><br />Corn, Mercado La Boquer&#237;a /<br /> Spain, Barcelona / flydime</span></p>

<p>トウモロコシやサトウキビなど、炭水化物を含む資源から作り出す、再生可能エネルギー、バイオマスエネルギー。</p>

<p>そこから作られるバイオエタノールは、<br />
現在国内1700ヶ所の給油所でガソリンに混ぜて実証供給されています。</p>

<p>2009年度は5万キロリットルの供給をしていましたが、経済産業省の発表によると、2017年度までに50万キロリットルの供給を目指しているんだそうです。</p>

<p>バイオ燃料を使うと、石油などと同じようにCO2を排出しますが、<br />
排出するのは、そもそも植物が光合成で吸収したCO2の分だけなので、<br />
それを排出しても再び別の植物が吸収します。</p>

<p>そのようなサイクルがあるので、CO2をこれ以上増やさない<br />
というのがバイオマス燃料です。</p>

<p>6月12日放送の「たかじんのそこまで言って委員会」で、<br />
「芋エネルギー」というものが紹介されていたのですが、<br />
それも、バイオマスエネルギーの一つです。</p>

<p>これが本当に<span class="b red">スゴイ</span>んですね＾＾</p>

<p>提唱者の近畿大学生物理工学部教授 鈴木高広先生が推奨する方法で育てれば、<span class="b red">石油、石炭、天然ガスの輸入に頼らなくて済む</span>そうです！</p>]]>
        <![CDATA[<h3>バイオマスエネルギーの問題点</h3>

<p><span style="font-size:10px;"><a href="http://www.igosso.net/flk/5371958093.html" target="_blank"><img src="http://farm6.static.flickr.com/5045/5371958093_436b91a79d_m.jpg" alt="" /></a><br />Social Carbon Biomass in the Amazon Forest / Land Rover Our Planet</span></p>

<p>芋エネルギーのことを知る前に、トウモロコシやサトウキビで作るバイオマスエネルギーの問題点に触れたいと思います。</p>

<p>バイオマス燃料には以下のような問題があります。</p>

<ul class="b">
<li>穀物価格の高騰</li>
<li>生産時のCO2の排出増加</li>
<li>大量の水資源が必要</li>
<li>生産効率が低い</li>
</ul>

<p>有名なのは<span class="b blue">穀物価格の高騰</span>ですね。</p>

<p>バイオマスに使えるのは、炭水化物を含む資源ですから、<br />
どうしても食物とかぶってしまいます。</p>

<p>それだけでも穀物価格が高騰しそうですが、<br />
バイオマス大国ブラジルではさらに、普通の農作物を育てるより、<br />
エネルギーとして売った方がお金になるということで、<br />
他の作物をつくっていた畑をサトウキビ畑に変えてしまう農家も出てきました。</p>

<p>人間が食べる分が減るのもそうですが、家畜の飼料にもなっていますので、<br />
肉や卵などが高騰したりなど、連鎖が連鎖をよんで、<br />
穀物全体の高騰に繋がってしまいます。</p>

<p>現在はブラジルレアルの対ドル相場の上昇や砂糖の高騰により<br />
バイオ燃料の競争力が低下していますが、状況によってはまた高騰する可能性もあります。</p>

<p>次に、<span class="b blue">CO2の問題</span>です。</p>

<p>バイオマス燃料は、CO2を増やさないのがメリットでしたが、<br />
開発が進むにつれ、栽培時に出すCO2が<br />
意外と多いことが分かってきたそうです。</p>

<p>食物を育てるための水が大量に必要で、<br />
その為に広大な土地に、飛行機で水を撒いたりしているんです。</p>

<p>バイオ燃料自体がCO2を増やさなくても、<br />
生産時に使う機械で、石油と同じくらいの量まで増やしていたら<br />
意味がありませんね。</p>

<p>そして生産効率も悪いためにスタンダードになるほどの量を作り出すのは難しく、食用植物を原料にするのは難しくなってきているのが現状です。</p>

<h3>バイオマスのデメリットを解消する芋エネルギー</h3>

<p><img class="fl-r" src="http://ecolife.tappy-style.com/images/20110612_imo.jpg" width="200" height="166" alt="" /></p>

<p>バイオマス燃料には上のようなデメリットがあります。<br />
生産国の状況に左右されるので、輸入に頼るのは危険ですね。</p>

<p>しかし、それらは芋で補えば解決できます。</p>

<p>サトウキビやとうもろこしはどうしても南の方に限られがちですが、<br />
芋は日本の気候にあって、どこでも作れます。</p>

<p>しかも、大した肥料も水も要らないうえ、<br />
サトウキビやとうもろこしと比べて<br />
比較にならないくらい大量に生産出来てしまうんですね＾＾</p>

<p>芋エネルギーによって生まれるメリットを挙げてみると</p>

<ul class="b">
<li class="red">大量栽培で食糧不足もエネルギー不足も解消</li>
<li class="red">CO2削減１００％</li>
<li class="red">農家の収入が増える</li>
<li class="red">石油や天然ガスなどの輸入を削減</li>
<li class="red">日本を救う！経済効果50兆円</li>
</ul>

<p>というのが考えられます。</p>

<p>ここでいう芋は、食料用の立派な芋ではなくても構いませんし、<br />
どの芋でも構いません。</p>

<p>エネルギー用に使うわけですから、下の写真くらい成長で十分です。<br />
ジャガイモですが、これで20gあります。</p>

<p><img src="http://ecolife.tappy-style.com/images/20110612_imo2.jpg" width="200" height="143" alt="" /></p>

<p>6週間ほど栽培したくらいの大きさになります。</p>

<p>日本の休耕地は現在40万ヘクタールありますが、そこを使えば、石油燃料を賄え、200万ヘクタールの場所で作れば、輸入している石油、石炭、天然ガスと同じ量が作れるそうです。</p>

<p>そして今、石油からアルコールを作るのは、原価を引いても非常に高いのですが、芋の場合、1kg5円で売れば、農家さんの収入にもなりますし、石油と価格勝負することもできます。</p>

<h3>食糧不足を解消する意外な栽培方法</h3>

<p>様々なメリットがある芋エネルギーですが、<br />
上のメリットで、一つ言及していないことがあります。</p>

<p>それは、食糧不足の問題です。</p>

<p>芋を作るメリットが大きければ、ブラジルのケースと同じように、<br />
他の作物を芋畑にする農家が現れる可能性があるのではないか？<br />
と思うかもしれません。</p>

<p>しかし、鈴木先生の栽培方法だと、既存の畑をつぶす必要はありません。<br />
なぜなら下の写真のように、<span class="b red">ペットボトルで、棚のような段にして育てられる</span>からです。</p>

<p><img src="http://ecolife.tappy-style.com/images/20110612_pet.jpg" width="200" height="241" alt="" /></p>

<p>これは部屋の中ですが、これで十分なんですね。<br />
（ちょっと写真が荒いですが＾＾；）</p>

<p>農家じゃなくても作れますし、流通手段が確立されたら、<br />
ちょっとしたお小遣い稼ぎになるかもしれません＾＾</p>

<p>エネルギー用の芋を作る際のポイントは、<br />
<span class="b">光の量</span>と<span class="b">育てる期間</span>。</p>

<p>まず、光の量から説明していくと、<br />
芋を育てるための太陽の光は、平地で育てた時と比べて、<br />
<span class="b red">３％程度でOK</span>ということです。</p>

<p>人間にとって紫外線は身体に悪いものですが、<br />
鈴木先生が言うには、実は食物にとっても、有害なのは同じなんだとか。</p>

<p>植物が育つために必要な光は、ほんの３％程度とごくわずか。</p>

<p>人間は太陽光線の害から守るためにメラニンを作りますが、<br />
植物も残り９７％の光に関しては、メラニンのような防御システムを張るんだそうです。</p>

<p>そのことを考えれば、日本のように土地が狭くても、<br />
段にすればエネルギー用の芋なら十分育ちます。</p>

<p>もう1つのポイントは育てる期間ですが、<br />
上のやり方で、20gの芋が6週間で出来ますので、<br />
そこで収穫します。</p>

<p>その時の芋は、先に紹介したの写真のように小さくて、<br />
色も緑っぽかったりするのですが、エネルギー用の芋なのでそれでOKなんです。</p>

<p>つまり、食べるだけの芋を作ろうとすると時間がかかるけど、<br />
エネルギーの為に使うのなら、早く収穫することができ、<br />
すぐに次を育てられるわけです。</p>

<p>どの植物も生物も同じですが、小さい時の方が成長速度が速く、<br />
大きくなるにつれて成長速度が遅くなります。</p>

<p>なので、6週間という期間がエネルギー用芋として最大限に収穫できる分岐点になるわけですね＾＾<br />
例えば20gの芋が300個で6キロとなりますが、<br />
普通の耕地で収穫できる食用の芋の量が年間約6キロくらいなんです。</p>

<p>しかし、上のやり方で作ると、6キロどころではありません。<br />
しかも場所の工夫ができますので、無理に畑をつぶさなくてもたくさん収穫できます。<br />
他の農作物に影響を与えることもありません。</p>

<p>そして、日本で生産される米が年間800万トンであるのに対して、<br />
エネルギー用の芋は上のやり方で40億トン〜80億トン生産できます。<br />
食べられないほどたくさんできるので、価格高騰も心配ないということですね＾＾</p>

<h3>実用化に向けた課題</h3>

<p>芋エネルギーを実用化するためには、いくつか課題もあります。<br />
例えば、<span class="b">どういう品種を使うべきか</span>ということや、<br />
<span class="b">流通手段はどうやって確保するか</span>ということです。</p>

<p>芋は比較的安定して作れますが、やはり農作物ですから、<br />
毎年それだけの量を栽培できるかということもありますし、<br />
どういう品種が効率の良さや安定さで優れているかも研究が必要です。</p>

<p>また、流通の仕組みも大きな課題でしょう。<br />
日本の農家は素晴らしい技術を持っているので、<br />
作る分には問題ないと思いますが、弱いのは<span class="b">流通</span>です。</p>

<p>芋を作っても、流通手段が確保されていないと売れませんし、<br />
アルコールに変えてくれる製造所や発電所でどのように処理するかも<br />
整備しなければいけません。</p>

<p>その辺は、まだまだ芋エネルギーの認知度が低いこともあるので、最大の課題でしょうね。</p>

<p>色々なエネルギーと組み合わせて使えば、かなり期待できそうですね＾＾</p>]]>
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